雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

思いがけず

2017-06-30 | リコーダー

玄関を入ったら、きれいな音色が。

前のレッスンの人かと思ったら、

先生のカルテットのレコーディングの練習中でした。

わあ~聞きたい♪

どうやら先生、私たちのレッスンをお忘れになってたみたいです。

そういえば、レッスン日の確認をしていませんでした。

思いがけず時間ができたので、この界隈を散策しました。

この辺りは、関西屈指の高級住宅街。

おしゃれなカフェでお茶しました。

雑貨屋さんや骨董品店を覗いて、素敵なブラウスにキッチン雑貨を買いました。

楽しかったね~。

先生、たまにはこんな時間もいいですよ~。




ブラウン神父シーズン5

2017-06-26 | 英国ドラマ

シーズン5から、メンバーチェンジ。
シドとフェリシアさんがいなくなってちょっとがっかり。

神父のよき相棒だった、運転手のシド。
ちょい悪で憎めないキャラ。
いきなりいなくなってずっと気になっていた。
エピソード11で登場しました。

刑務所に入っていたらしい(それ見逃した?)
1年ぶりで、模範囚で出所。

久しぶりのシドは髭づらで彼とは気づかないほど。
無実を証明するため、陥れた弁護士たちと対決する。

神父の協力で無実が証明される。
このままシド復帰か!と思ったのに
世界を見てくるといって旅立つ。

息子と一緒だと、最後までシドを信じた神父。
もう涙涙でした。

別れがつらくなると言って見送りを断るシド。
ランチを包むまでは行かせませんよと、マッカーシ婦人。
思いっきりハグするバンティ。
別れのシーンも素敵でしたね。

この物語は、1950年の設定。
やはりイギリス。いつもお茶のシーンが出てくる。
山盛りのスコーンにサンドイッチ。
先祖から受け継いだ(でしょ)上等の茶器のセット。
美しい田舎町の風景もこのドラマの魅力です。


シドのこと、これでやっと納得。
でもシド、必ず帰ってきてほしいな。

シド役の俳優Alex priceは
「ハリー・ポッターと呪いの子」で、
大人になったドラコ・マルフィ役で舞台に立っています!!
髭はドラコ役の為だったのかも。
ブラウン神父のマーク・ウイリアムズはロンのお父さん役だし、
何だか「ハリーポッター」とご縁があるようですね、










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ハリーポッターと呪いの子

2017-06-19 | 

その後のハリーポッター!!

ハリーたちがどうなったのか知りたいというのがファンの心情。
ハリーポッター8番目の物語として「ハリーポッター呪いの子」が発表されました。
これは、昨年ロンドンで上演された舞台の脚本で、J.K.ローリング他3名の共著となっています。

「ハリーポッター死の秘宝」から19年。
ハリーはロンの妹ジニーと結婚して3人の子供の父親に。
ロンとハーマイオニーも結婚して2人の子供がいます。

物語の始まりはキングクロス駅。
ハリーの次男アルバスとロンの娘ローズが魔法学校へ入学するとところです。
「ハリーポッター賢者の石」の始まりはここからでしたね。

そして魔法学校行きのホグワーツ特急で、アルバスとスコーピウスが運命的な出会いをします。
スコーピウスは、あのドラゴの息子です。
アルバスは、生まれながらにしてハリーの息子だという重圧と父との確執。
スコーピウスは、ドラコの子供ではなく闇の帝王ヴォルデモートの子だという噂に悩んでいる。
淋しさを抱えた、そんな二人が大親友になるのです。

「ハリーポッター呪いの子」は、
アルバスと、スコーピウスとの友情と冒険が主軸。
ハリーとアルバスとの父子の問題も絡んできます。
ドラゴの息子スコーピウスがほんとうにいい子で、ドラゴもすっかり大人になっていました。

父親ハリーのせいで死んでしまったセドリックを救おうと、
「逆転時計」タイムターナーで、時空を超えた世界に出かけるアルバスとスコーピウス。
亡くなったダンブルドア校長やスネイプ教授、嘆きのマートルも出てきます。
死闘の末やつけたヴォルデモートも蘇っているかも・・・。
タイムスリップで行ったり来たりがややこしかったれど面白かった。

舞台も好評だったそうですが、是非ぜひ映像で見せてほしい。
ハリーポッターは、これが最終章だそうです。

ちなみにこの春公開の映画「ファンタスティックビートと魔法使いの旅」。
J・K・ローリング脚本。全5作品の予定だそうです。
ハリーポッターより70年前のニューヨークが舞台の話。
こちらもなかなか好評です。


思うこと

2017-06-17 | 日々

気になることがあって、3時に目が覚めた。
眠れないので気になってたことをかたずけた。
よかった・・・やれやれ。

お腹が空いたので、ドーナツとカフエオーレ。
中途半端なので、そのまま起きてることに。

朝刊が来た。
ローラもそばに来る。散歩はさすがにまだ真っ暗だよ。

昨日は、開けていなかったパソコンを開く。
いつもお邪魔しているブログをひと通り読む。

小林麻央さんの「kokoro」を読んだ。
心の様をありのままに綴っています。

乳がんの闘病の様子を包み隠さず、
ご家族のこともきちんと書いておられます。
二人の子供のお母さん、妻でありまた娘でもある麻央さん。
闘病中の人はもちろんのこと、同世代のお母さんや、私のようなシルバー世代も含めて、
多くの人に感銘を与えています。

昨日は、浮腫で膨らんだ足の写真が掲載されていました。
子供たちの言葉もそのまま。
ブログの公開を見守っている海老蔵さんも偉いですね。

麻央さんのブログを読んでいたら、
日々の些細な出来事は、小さなことだと思えて来る。

そうこうしていたら、山の端から朝日が上ってきた。
神戸の日の出は4時40分ごろです。


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離宮

2017-06-15 | 京都行き


前から行ってみたいと思っていた「桂離宮」と「修学院離宮」に行ってきました。

修学院離宮は、比叡山の山麓に後水尾上皇によって建てられた山荘です。
昔なら、皇族や貴族やんごとなき方たちしか通れなかった門。
山門の鍵を開けてここから入りました。

松林の砂利道を歩き上って行きました。
田植えの終わったばかりの青々とした田んぼが広がっています。
近くの農家の方たちが作業をして、この景観を守っているそうです。



池の向こうには、京都の町が広がっています。
池のほとりで、小さな蛇。
猪に猿、鹿除けの電気の通った柵があった。
田んぼが荒らされるようだ。




桂離宮。











「桂離宮なら行ってもいいよ」。
初夏の一日、夫と久しぶりの外出でした。