兄から電話が来た。妹の足の事だった。やはり気になっていたようだ。
少し前に勇気を出して話をしたけれど、本人にその気がなければ暖簾に腕押し。
姉の話は聞けなくても、兄の話なら聞かざるを得ない。
両親亡き後、兄の存在は偉大です。
まず専門家に診てもらう事が第一歩。そこから始めよう。
兄姉で何とかいい方向へ持って行く。一緒に頑張ろう。
決して一人にはしない。
兄妹会を開いてよかった。
NHK大河ドラマの「光る君へ」が終わった。この一年楽しませてもらいました。
大河を欠かしたことのない夫ですが、残念ながら一度も見ないでパス（汗）。
日曜８時の夫婦の時間が一つ消えた1年だった。
脚本の大石静が道長とまひろの物語を紡いでくれました。上手いですね。
まさかと言う展開に最初から最後まで飽きさせず練り上げた脚本でした。
知識の無かった平安時代が興味深かった。
魅力的な数多くの登場人物。キャストにセットに衣装の豪華さ。
これはもうNHKしか出来なくなった。
中でも側にはいつも従者の乙丸（矢部太郎）がいた。
まひろの全てを分かっていたのは乙丸だった。
矢部さんは本職は漫画家なんですね。温かい絵を描きます。
大宰府では「姫様帰りたい帰りたい帰りたい」と絶叫。まひろを動かした。
もうひとり「若さま」と、為時を惟規と間違う乳母糸の姿に涙。
物語は乙丸とまひろの二人で始まり二人で終わりました。
「嵐が来るわ」…道長とまひろたちの生きた平和な世が変わろうとしている。
好きな大河ドラマベスト１０に入るでしょうね。
夫も一緒に見ればよかった。
えっ！
2024-12-15 | 日々
栗コーダーの事を書いたらアクセス数がうなぎ上り。
えっ！ びっくりした。
つたないブログを読んでくださってありがとうございます。
韓国の映画やドラマの事を書いても訪問してくださる方が増えます。
何のためにもならない日記ですが細々と続きます。
気分転換においでください。
兄妹会
2024-12-15 | 家族
飯でも食おうか～兄のひと言で決まり。昨日は兄妹会。
兄と妹、兄嫁も加わって４人で食事をした。
妹の一人息子のR君が送迎を買って出てくれた。ありがとうね。
お気に入りになったタイ料理の店。タイ料理は初めてやわ～と喜んでくれた。
店長さんがサービスたっぷり。客席を回って笑いを誘ってくれました。
濱田マリさん率いる元モダンチョキチョキズのメンバーです。
街中にぽつんと古い民家を改造したお店。昭和の建物でしょうね。
珍しい味に料理。タイ料理って家で作らないよね～最初甘くて後で辛い。
帰りにわが家に寄ってもらい夫も一緒にお茶をした。
R君に妹の子犬のそらちゃんとローラ。
おまけに孫のともぴーまで預かっていたので賑やかなことこの上ない。
夫は朝からともぴーのお相手でした。お疲れさまでした。
大好きな父と母の元で育てられた兄と妹。
すっかり年を取ったけれど、みんなこうして揃っていることがありがたい。
昔のお兄ちゃんお姉ちゃんにあっという間に戻る。やはり兄妹ですね。
兄は〇〇家の大黒柱。家を継いだという気概がある。
兄の存在は大きい。兄がいるというだけで安心するのです。
これから時々こうして会っておこうと思った。
ただ妹の足が思ったより悪くなっていたのが気になった…。
今日はありがとう～。みんな元気でいようね。
名物のトゥクトゥクは飾りではありません。
店長さんの手が空いていたら、元町駅まで迎えに来てくれるそうです♪
朝から、食事抜きで区役所へ行く。年1回の健康診断です。
身長、体重、尿、血圧、血液検査、レントゲン、大腸がん検査、オプションで、貧血、心電図、眼底検を受けた。乳がん（マンモ）と胃がん（バリューム）は別の日に終了。
ここで最低限の健康チェックをする。
他にも年2回、超音波と血液検査で内臓（肝臓・腎臓・脾臓）を調べている。血液の癌になって以来、先生のおっしゃる通りに、もう25年近く続けている。血圧の薬を貰いに毎月かかりつけ医に行く。ここで体の不調を何でも相談している。コロナにインフルエンザ、何から何まで見てくださる。有難い。
リンパ浮腫は年2回受診して経過を見ている。悪いところが出ない限り医者に行ったことが無いという人がいる。しかし症状が出るころは病が進んで手遅れにならないとも限りません。
「予防医療」病気になる前にチェック。これが大事だと思っている。医者嫌いの夫。自慢している場合ではありませんよ。最近は妻の言う事も聞いて、医者に行く様になりました。よしよし。立派な後期高齢者だものね。
来年も目標は健康に過ごすこと。これに勝るものはありません。
