雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

東京行き

2015-06-30 | 東京行き


恒例の東京行きがもうすぐ。

毎年夏に東京で同窓会。
もう10年以上続いています。
こんなに続くとは・・・。

そのおかげで、毎回東京見物を楽しんでます。
しかも、のんびりとおひとりさま。
ひとりでホテルに泊まるのも、ひとりご飯も全然平気です。
気を使わず足の向くまま気の向くままで、ひとり旅もこれはこれで快適です。
ANAのマイルで交通費はゼロ。
神戸空港から空の旅。
飛行機は国内でもやっぱりワクワクします。

初めて一人で東京へ行った時、何を見てもわあ~と大感動でした。
メトロから地上へ出たら、あの服部時計店の時計台♪
これぞ東京!
最近はややこしい移動もすっかり慣れて。
毎回「ここ!」と場所を決めて、ただの「ぶらぶら歩き」。

浅草・上野・丸の内・日本橋・飯田橋・谷中・小岩・世田谷・お台場・品川・赤坂・渋谷
新宿・目黒・銀座・原宿・青山・新大久保・代官山・自由が丘・巣鴨・恵比須・麻布・・・。
足を延ばして鎌倉・横浜・川越も。随分歩きました~。

はとバスもコースを変えて、何回か乗りました。真っ赤な2階バスもね~。
今回は、皇居見学(宮内庁に申し込み済み)と入谷と神楽坂散歩の予定。

東京は広い。まだまだ行くところがあります。
何でもない町をうろうろするのが面白い。



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収穫

2015-06-29 | 日々


なんてでっかいきゅうりなんでしょ。

イチゴに続いて今度は、キューリとトマトを収穫。
青ジソに茗荷も元気がいい。
連休に植えた苗が、ちゃんと大きくなって実をつけた。

シャケを焼いて、青ジソに茗荷。
炒り卵にゴマをたっぷり。
キューリの酢のもの。これがなかなか美味しいんです。

昨夜は、鮭ひときれで、鮭寿司が出来ました~♪

京都

2015-06-21 | 京都行き

20年来の仲間の還暦祝いに、一泊で京都へ行ってきました。
6人の仲間の内、最後の二人が還暦を迎えました。これで全員還暦過ぎました~。
それにしても今の60歳の若いこと!
昔に比べたら、見た目も中味も10歳は若いと思う。

小雨の中、南禅寺別荘群を抜けて疏水インクライン~無隣庵へ。
桜の春や紅葉の秋もきれいだけれど、
しっとりと雨にぬれた青もみじの、この季節も美しい。
南禅寺別荘群と呼ばれるこの界隈、ガイドマップに載っていない散歩道らしいです。
先日BSで井浦新さんが紹介していたので、初めて知りました。
南禅寺が手放した広大な敷地に建てられた、財閥の別荘が点在。
その、立派なお屋敷は非公開。
外から眺めるだけですが、落ち着いたたたずまいです。

別荘群の中で唯一見学が出来るのがここ、京都市に寄贈された山縣有朋の別荘の無隣庵。
和風の建物と洋館が二棟、東山を借景に美しい。
別荘の中には、疏水を庭に引き船を浮かべて月見・・・。その壮大さが分かる。


お次は、手焼き煎餅の老舗「田丸弥」へ。
町屋の中にひっそりとあって、お店とは気付かない。
令茶と、とち餅を出していただいて、ゆっくり頂く。ああ美味しい。

午後3時過ぎに、ひとまずホテルにチェックイン。
お宿はブライトンホテル。
広い部屋とお風呂。おもてなしの行き届いたところが気に入っています。
お抹茶の用意もあって、お薄でほっと一息。
これって外国の観光客に喜ばれるだろうな。
夜は、四条烏丸をそぞろ歩き。


このあたり、明治~昭和の建築物が健在。
築100年以上の古い町屋とあいまって、いい雰囲気の町並みです。
今度は建物目当てでゆっくり来たいな。
商家を改築したレストランでお祝い。還暦おめでとう~♪
ここも築100年以上。元呉服屋さんの蔵のある立派な建物でした。

ホテルに戻って、気がつけば深夜の2時。
おしゃべりはエンドレス・・・。


翌日は、西日本一の噂のホテルの朝食。
評判通り、ほんとうにおいしい。

出町柳で「豆大福」購入。通りがかりに見つけた地元の漬物屋さんを覗く。
季節の野菜のぬか漬けが美味しそう~。いろいろ買いました。
朝から、地元のお客さんが結構来ていました。こういうのが旅の面白さ。
お土産をたっぷり買ったのでもう要りません。

今日の観光は、まず金閣寺へ。
10時に着いたのにまあすごい人。観光バスの行列。さすが人気の世界遺産♪
実は初めて。水面に映る姿も凛として美しい。
外国人もわんさかと。遠足や修学旅行の小中学生でいっぱいでした。

お隣の仁和寺。
生憎、肝心の建物が修理中で見るところなし。そのせいか観光客はちらほら。
期待していたのに・・・残念でした。

最後に向かったのが、大覚寺。
広大な敷地に立派な造りの建物が続く。
大沢の池に、しとしと降る小雨が絵になります。
丁度、和装のお嫁さんと紋付き袴のお婿さんが。いいですね~お寺の結婚式。
おめでとうございます~とみんなで祝福しました。

さすが門跡のお寺。その壮大なこと。
元は嵯峨天皇の離宮。平安より1200年。
皇族の財力を見せつけられます。
おみくじをひいたり、御祈祷したり、思いがけずここでゆっくり過ごしました。
ハスの花がまだだったのが残念…。

最後に、マスコミでも紹介されていた手作りのお箸屋さんへ。
注文して出来上がるのが10月。
夫に黒檀。私は深紅木を買いました。一生もので修理も随時してくれるらしい。
一膳1万円のお箸。ちょっと奮発しました。

今日は、一度も珈琲を飲んでいないね~と、帰路喫茶店を探してお茶。
通りがかりだったのに、炭焼きのおいしい珈琲を飲めました。

やっぱり主婦です(笑)夕食に間にあうように帰ってきました。
今回は幹事だったので、ホテル・食事・観光と、ネットで調べてスケジュール作り。
リコーダーの練習を兼ねて、Sさんと打ち合わせを3回。
無事にお役目を終わってホッとしました。
朝の散歩で、パワースポットの安倍清明神社に行けなかったのが残念だったけどね。

いい息抜きの京都でした。また行きたいですね~。






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みんな元気♪

2015-06-15 | 家族


昨日、楽しみにしていた「いとこ会」があった。
会場は、私のお気に入りの小さなフレンチレストランで。

幹事の兄が挨拶。続いて一番年長のM兄ちゃんが挨拶。
M兄ちゃん嬉しいのでしょうね、長い挨拶になってご免と言いつつ、まだ言いたそう(笑)
M兄ちゃんは、この日の為に、田舎の実家に帰って写真を整理。
パソコン持参で、みんなに懐かしい写真を見せてくれた。
もちろん、特製のDVDはひとりづつお土産に頂いた。

母の独身時代の初々しい姿。
両親の結婚式の写真。
私の兄妹たちの幼いころの写真・・・。
わが家に無い、見たことのなかった若い頃の両親の写真も次々と出てきた。

さすが、三姉妹の実家ですね。
みんな亡くなってしまったというのに、膨大な写真が未だに保管されていたんですね。
後継ぎのSちゃん、捨てずに置いていてくれてありがとう~。

母の三姉妹の、夫たちはみんな戦争から無事に帰還し、私たちが生れたのだ。
長女の叔母のところのM兄ちゃんだけが戦前生れ。
「親父たちが帰ってこなかったら、みんなここにいなかったんやなあ~」と、しみじみ。

神戸のおじちゃん、恐かったなあ~。
両親は「神戸のおじちゃん、おばちゃん」と呼ばれていて、厳つい父はいとこたちに恐がられていたようだ(笑)
見た目は恐いけれど、心の温かい優しい父だった。
母は、ほんとうにきれい。
みんなが、おばちゃんきれかったねえ~と声をそろえて言ってくれました。
みんなの思い出の中に、きれいで優しい母の姿があるんだとうれしかった。
ららる~ちゃんも可愛かったなあ~と、私は過去形で言われてしまった・・・(笑)

デザートが終わっても、話は尽きず。
記念写真を撮ってやっと解散。

わざわざ淡路島から海を越えて(笑)きてくれた一番年下のAちゃん。
初々しい警察官だったよね。覚えているよ。
おばちゃん自慢の息子だった。
大病を乗り越え、リハビリ頑張って今日ここに来てくれました。
よく来てくれましたね。

みんな見た目はしっかりと変貌を告げてしまったけれど、
Mちゃん。Sちゃんと、ちゃんづけで呼びあえるのもいとこだからこそ。

へえ~ほんと。知らなかった話が続々と・・・。

思い切って兄が声掛けをしてくれてほんとうによかった。
法事のあわただしく悲しみにくれた席ではなく、みんな元気な笑顔で集えてよかった。

今度は、淡路島に行くからね~。
また会いましょう~。
普段思ったこともなかった「血縁」を感じました。
ほのぼのと楽しい優しい時間でした。






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酢たまねぎ

2015-06-12 | 料理

血糖値が下がる。血液さらさら。血圧が下がる。
おまけにダイエットにもいい。

書店にずらりと並んでいたのが「酢たまねぎ」の本。
へえ~今流行ってるのかな。
酢のものが好きなので早速やってみた。

作り方は簡単~
酢150cc はちみつ100cc スライスした玉ねぎ2個 塩小さじ1
これを瓶で保存するだけ。

これが美味しい♪
キューリやトマトに乗っけて食べる。
サラダや肉や魚に添える。
朝昼晩、毎回出番がある。せっせとおいしく食べてます。

わが家の冷蔵庫には、
ラッキョウ。新生姜の甘酢漬け。黒酢ドリンク。
パプリカ・キューリ・人参のピクルス。酢玉ねぎ
酢のものが揃ってます。

去年の梅酒もいい塩梅♪