雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

食べる♪

2024-01-30 | ドラマ

「きのう何食べた」は物語もそうだけど、毎回の料理が楽しみだ。
一緒に食べるってとても大事。心が解放され心が繋がる。みんな笑顔になる。
今回ドラマをたくさん見たら、おいしい「食べるドラマ」がありました。
「かしましめし」孤独なひとり暮らしの前田敦子が友だちの為に料理を作ります。
「厨房のありす」自閉症スペクトラムの門脇麦が、料理は化学です!やさしい料理を作ります。
「作りたい女と食べたい女」待ってました続編です。作りたい野本さんと食べたい春日さん。野本さんんの料理があったかい。春日さんの食べっぷりがいい。レシピもそれぞれの番組のHPであります。チェックチェック。食べる♪ は幸せですね。

あら?

2024-01-29 | ドラマ

今回、いろんなドラマを一気に見たら、あら?見た顔。
同じ俳優さんがあちこちに出ています。作品によって全く違う顔。
同時進行で撮影。俳優さんってお仕事とはいえ凄い。でも混乱しますね。
ちなみに
前田敦子・・・「かしましめし」「厨房のありす」
成海璃子・・・「かしましめし」「となりのナースエイド」
       「アイのない恋人たち」
本郷奏多・・・「アイのない恋人たち」「光る君へ」
高杉真宙・・・「となりのナースエイド」「光る君へ」
若い俳優さんたち、前田敦子以外は最近知りました。ちょっと覚えよう~♪

Wolf Moon

2024-01-29 | 日々
夕べは、今年初めての満月。Wolf Moon 
月にはいろんな名前があるのですね。1月の満月は狼月だって。
ネイティブアメリカンが使っていた呼び名。
満月で季節を感じ、農耕や狩りの目安にしていたそうです。
綺麗な満月。窓を開けてしばらく眺めていました(写真は上手く撮れない)。
皆さまも満月眺めたかなあ~。

2週間は安静。最低限の家事をして大人しくしています。
夫は仕事です。亭主元気で留守がいい~♪
何にも予定が無いって、こんなにゆっくりできるのですね。

満月の代わりに朝焼け。


ドラマ三昧

2024-01-28 | ドラマ
録画していたドラマを一気見しました~。ドラマ三昧こんなの初めてです。
楽しみに見ていた韓ドラが終わってしまったので…何か良いドラマがないかなあ~と。

☆「ブギヴギ」お母ちゃんやお父ちゃんがいる大阪のお風呂屋さんの頃が良かったな。
◎「光る君へ」室町時代の人間模様に興味有り。衣装が豪華。大石静脚本に期待。
◎「正直不動産2」おお~パート2。山下智久主演。夏原武原作のコミック。
◎「アイのない恋人たち」成海璃子が気になる。遊川和彦脚本。
「不適切にもほどがある」阿部サダヲ&吉田羊。宮藤官九郎やっぱり苦手だ。
☆「春になったら」木梨憲武がうるさい。死ぬ死ぬと言い過ぎ。福田靖脚本。

◎「かしましめし」3人の訳あり若者。前田敦子がいい。夏原武夫のコミック。
☆「となりのナースエイド」えっ医師だったんだ。医師の作家知念三木実希人の小説。
☆「おっさんのパンツがなんだっていいじゃあない」コーギー見たさです。
「おっさんずラブリターンズ」田中圭も魅力半減。吉田鋼太郎が気持ち悪い。
☆「さよならマエストロ」脚本は大島里美。西島秀俊はシロさんに見える。
☆「厨房のありす」門脇麦主演。玉田真也映画監督のオリジナル。「かしましめし」も玉田監督の脚本。
◎「作りたい女と食べたい女続編」29日から始まります~この二人楽しみ。
「ジャンヌの裁き」玉木宏、物語が面白くない。
「仮想儀礼」10分見て止めた。
「君が心をくれたから」山田裕貴&永野芽郁主演だけど、雨と太陽暗いよ。
「グレイギフト」反町隆史主演。これも初回見て止めた。
「地球の歩き方」期待したのに。そうでもなかった。

続けて見るのは☆印 楽しみなのは◎印 もう見ないのは無印
ドラマは脚本家で選びます。最近はコミックが多い。

必ず春が来る

2024-01-27 | 日々

1.17が来ると思い出します。29年前のこと。
もう亡くなりましたが淡路に叔母がいました。
叔父は遠洋漁業の乗組員。叔父は年に1回も帰ってこない。叔母は、ひとりで5人の子どもを立派に育てた肝っ玉母さんだ。以前は明石大橋もなく淡路に行くのは船で。目の前に見えているのに遠かった。泳ぎに遊びに行ったときは大歓迎してくれた。魚に野菜がおいしかった。蛸があんなにおいしいなんて。

阪神淡路大震災の震源は淡路の野島。まさに叔母の住んでいた所、震源地だった。やっと従兄弟から兄に情報が入って、家は全壊したが無事だと。
残念なことに従姉妹のHちゃんの高校生の次男が亡くなりました。受験生で勉強していたそうです。従姉妹の旦那さんは消防隊員。息子さんのこともあったのに現場に出動。不休不眠で救助活動に頑張ったとのことです。

妹と二人で叔母の顔を見に行った。その頃叔母は、大きな家で一人暮らし。地震の後、地元の体育館に避難していた。体育館を探すと隅に毛布を敷いて叔母がいた。「おばちゃん!」「遠いところありがとうね~元気だから大丈夫だよ」。「必ず皆が集まる家を建てるからね」。気丈にそう宣言しました。その後、叔母は神戸の長女のMちゃんのところに行きました。妹と船乗り場へ行く帰り道、叔母の家の前を通った。あんなに立派だった叔母の家は崩れて見る影もなかった。良く助かったことです。亡くなったお孫さんのことは言葉もありませんでした。

何年か後、叔母は宣言通り大きな家を建てました。「またみんなが集まってくれる家が出来たよ!」さすがおばちゃんです。
今、私は普通の生活を送っています。でも今も雪の降る寒い能登でみなさん水も出ない中頑張っておられます。どうぞお身体をくれぐれもお大事に。
必ず春が来ると信じて。お祈りしています。