雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

栗コーダー

2024-12-12 | リコーダー

この前、リコーダーの最後の練習だった。
栗コーダーカルテットの「ペジエ」「鉄道ワルツ」を練習。
ギターの近藤さんとバスの関島さんの作曲。彼らはオリジナル曲が多い。
CMによく使われているのでどこかで耳にする曲です。懐かしい~。
ピタゴラスイッチが有名です。
リコーダーを始めた26年ほど前、栗コーダーのライブによく行きました。
神戸にもよく来てくれました。小さな会場ですぐそこで聞くことが出来た。
おまけに終わった後は、質問したり写真を撮って頂いたり。楽しかった。
席は自由だった。最前列に陣取って真剣に聞いた。
クリアーな音。阿吽の呼吸。楽しそうに吹く。リコーダー3人にギター。
ギターの近藤さんが抜けて、ゲストを迎えてすることが増えた。
色んな人とのセッションが増えた。リコーダーのみが聞きたくて、
いつしかライブから遠のいてしまった。でも栗コーダーは私たちの原点だ。
最近は小学校で子どもたちとの演奏会も多い。ゼロ歳からOKの演奏会もある。
今年の吹き収めの練習をしながら、そんなことを思い出した。
そうそう、Aちゃんのお昼寝タイムのBGMは栗コーダーだった。

栗コーダーは今年で結成30周年だそうです。
ハンサムな近藤さんのいたころの栗コーダーが懐かしい。




まだまだ

2024-11-28 | リコーダー
昨日は、月一回のK先生のレッスンでした。車で40分芦屋まで。
「THE EAIRY QUEEN 」1692年ヘンリーパーセル作曲のこの曲4回目です。
パーセルは英国バロックの作曲家。800曲余りを作曲。36歳でこの世を去る。
シェイクスピアの歌劇「夏の夜の夢」の挿入曲。
先生のレッスンはだんだん高度になってきました。まだまだOKが出ません。
ソプラノ二人で練習して、ゆっくり吹くと合うようになってきましたが。
まだまだなかなか。練習しかありませんね。昨日も先生の渾身のレッスン。
有難かったです。課題をたくさんいただきました。演奏の借りを残さない。
はい♪ まだまだ頑張ります。

レッスンの後忘年会。12月はレッスンが無いので一ヵ月早い。芦屋はさすがおしゃれなお店が点在しています。路地を入ると、10席しかない小さなお店が。店員さんは3人もいる。パスタにカレーですが、どれも凝ったものでした。ハーフのチーズケーキがこってり美味しかった♪ 90分制なので、もう少し話がしたかったですね。続きはまた。お向かいのカフェ&花屋さんも素敵でした。次はここで。


終わったよ~

2024-11-04 | リコーダー

晴天の下、地元の文化祭が終わりました。土曜日だったら大嵐だった。
朝から模擬店も出て賑やか。懐かしい人にも出会いました。
手芸や絵画・着物リフォーム等友人の出している展示を楽しんだ。
舞台の出番は午後から。20分7曲を演奏。
気持ちよく演奏できました~♪
最後に「しあわせ運べるように」を会場のみなさんで歌った。
あと1回、駅前広場で40分の演奏がある。今年はこれで終了です。
食事会の当番と重なったのでこちらは欠席します。
やれやれ。終わったよ~楽しかった。でも疲れました。



11月

2024-09-28 | リコーダー

芸術の秋ですね。もう11月のコンサートのお誘いが次々と。
長い間、シャンソンと朗読の会を続けてきたKさん。
今回が最後になるそうです。
20年のギターグループを解散したOさんはさっそくデュオ演奏会で新出発。
わがリコーダーも、駅前広場と地元文化祭の2つが入っています。
駅前では40分(こちらは欠席)、文化祭では20分演奏します。
さあ またみんなで練習 練習 楽しみです♪


たわいもない話

2024-09-12 | リコーダー

たわいもない話をする友人がいる~これが大事なんだそうです。
今日は、臨時でリコーダーの練習をする。急にもかかわらずみんな集まった。
来来週のK先生のレッスンで上手く吹けるかどうか心配…。まだまだです。
久しぶりのソプラノです。ひとりで吹いていると自己満足で終わってしまう。
アンサンブルは、やはりみんなで吹かないとね。自分のパートを吹くのに必死。
全然美しくない(汗)。何度も何度も繰り返して、やっと揃って来た。
今日はここまで。また次回。
練習の後の「お茶」。これがまたお楽しみのひとつ。
あっちに行きこっちに行き(笑)。好き勝手にしゃべる。
おばさんの特徴です。難しい話は抜き。たわいのない話。
持ち寄りのお菓子。痩せないはずです。
外に出る。人に会う。人と話す。老化防止です。
ここまで続いたのは仲間がいたから。ですね。
皆いい年齢になりました。いつまで続けられるでしょうね。
これも挑戦です。