雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

こんなに咲いた

2020-05-28 | 日々

1カ月ぶりにローラのシャンプーをする。
いい匂いやね。胸の毛が真っ白になった。

薔薇がこんなに咲いた♪

もうすぐ6月。



おしゃべりなAちゃん

2020-05-26 | 家族
先日、孫のT君とAちゃんを預かりました。息子たちは急用で外出。
2月の保育園のお迎え以来3カ月ぶりです。
お天気もいいし、近くの公園に連れて行きました。
滑り台にジャングルジム。夫は大活躍。
Aちゃんを抱っこして滑り台から滑ってきました。

芝生広場でお弁当。
おにぎりに大好物のから揚げ、ハンバーグにウインナー卵焼き・・・。
遊んだ後でお腹が空いたのかな。おいしいね~っていっぱい食べてくれました。
桜の木の下で可愛いサクランボを集めました。

家に帰ると、Aちゃんはコロリとお昼寝。
T君はおじいちゃんとパソコン。
夕方パパとママが迎えに来るまで丸一日遊びました。
思いがけない楽しい一日でした。

3歳になったAちゃんが、おしゃべりすることすること。
こんなにおしゃべりさんだったの~夫とびっくりしました。
しっかりはっきり可愛いおしゃべり。こうべばあばこうべばあばと賑やかです。
T君の記憶の良さにもビックリしました。じいじとああした、ローラがこうだった・・・。
遊びながらも弟の面倒をよく見て、横断歩道ではさっと手を繋いでいました。
しばらく見ない間の孫たちの成長に目を見張りました。

バイバイ楽しかったよ~と手を振って帰っていきました。
帰りの車の中のママからメール。今日は楽しかったようですありがとうございました~。
車の中でママたちに報告しているのでしょうか。

翌日、ママから初登校1年生です♪ とT君の写真が送られてきました。
小学校の登校日でした。良かったね!

6月から学校が始まります。




in パリ

2020-05-24 | 日々
毎日読んでるのが辻仁成氏のブログ。
作家だけに読み物として面白い~しかも無料~♪
フランスのパリで、高校生の息子さんと暮らしています。
折しもこのご時世。ロックダウンになったパリの日々を綴っています。

フランスのロックダウンの様子が知りたくて読み始めたのですが今では日課に。
感心するのは彼の料理の腕前!!
先日、ロックダウン中に作ったお菓子の数々が掲載されていましたが
それがそれがかなりの腕前。普通の主婦顔負けです。
料理やお菓子作りをほんとうに楽しんでいます。
以前、息子さんの為に手作り弁当の写真を何かで見たけれどそれもなかなか凝ったものでした。

夜寝る前に、今日はどんな日だったのかな~と読んでます。
息子さんは、3人目の妻中山美穂さんとの間の子供です。
パパと暮らすのを選んだのは息子さんの意志だったらしい。
この彼の言動がまた今どきの男の子!クールなんですね。
今ではしっかりパートナー?男の子もこの年齢になると逞しい。
辻氏も彼の考えを尊重。頼りにしているところも多々あり。

夜8時になると、アパルトメントの窓から顔を出して医療従事者の皆さんへ拍手を送る。
あちこちのバルコニーや窓から約10分。毎晩顔を出すうちに顔なじみに。
ご近所にこんな人たちが住んでいた。このことで一体感が出来たと書いていました。
素敵ですね。思いを行動で示せて。
医療従事者の方々が実際に聞くことは無くても続けるんだとありました。

ロックダウン解除後の生活も綴られています。
それから、海外特派員?マスコミへの登場が一気に増えてあちこちでお顔を拝見しています。
2カ月に及ぶロックダウン。フランスのその後も知りたいですね。


辻氏を知ったのは、「チョイ住みインロンドン」。
成田凌君との会話が楽しくて。いい人やん!それから彼の本を読んだ次第。
ミュージシャンで作家。華やかな女優との結婚歴。勝手にイメージしていたのですが。
本を読んで目からうろこ。こんな本を書く人だったのか・・・失礼しました。

パリからのお便り楽しみです。
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まだ当分

2020-05-23 | 日々

まだ当分、この生活が続きそうです。
このところ初夏の風がさわやか。

一昨日、森林植物園に足を延ばしてウオーキング。
平日でしたが駐車場はいっぱい。
皆思うことは同じなんですね。

敷地は広大なので大丈夫。
マスクを付けててくてく歩く。
紫陽花はまだ早い。サツキがお終い。
池の水連もまだです。

メタセコイヤの大木。新緑のまぶしいこと。
写真撮り忘れました。
なぜか1枚だけトンネルの写真が(笑)。
ひんやり ギャラリーになっていました。

1時間半、歩いてまっすぐ帰ってきました。
気分転換しっかりできました♪


グランチェスター牧師探偵

2020-05-23 | 英国ドラマ
もう一つのお気に入りは、「グランチェスター牧師探偵シドニー・チェンバース」。
長年の恋人アマンダとの別れ。牧師を続けることに悩むシドニー。
浴びるようにウイスキーを飲む。こんなに荒れたシドニーは初めて見ました。
シーズン4ではシドニーが教会を去って行きます。
相棒ジョーディとの別れの場面。会話が粋です。
シドニーの旅立ちを見送るマグワイア夫人とフェンチ。辛い別れです。
これでシドニーのジエームズ・ノートに会えなくなりました。

新しくやってきたのは後輩のウイル。
ボクシングとバイクを愛する青年牧師。開放的で牧師館に教区の皆さんを招待。
シドニーが去って、牧師館が殺伐とした雰囲気に包まれる・・・。
フェンチの秘密を知ってしまったマグワイア夫人までが去っていく。
シドニーの居るあの頃が楽しかった・・・。

溌溂としたウイルにも人には言えないドラマがあった。
ジョーディとウイル。また新しい物語が始まった。
「ブラウン神父」と同じ1950年代の設定です。この時代は私が生まれ育った年代。
お国は違うけれど好きです。懐かしさを感じます。
このドラマ、全く不定期に放送されます。次が待ち遠しい。

ウイルを演じるのは29歳の新星トム・ブリトニー。
ところでジョーディって、米俳優トミー・リー・ジョーンズに似てませんか。