おめでとう～♪

昨日は妹の誕生日。還暦のお祝いです。
妹が還暦だなんて信じられない。という、自分の年齢もね。
姉妹で１日デートしました。


御影の邸宅レストランで食事。日本庭園を眺めながらゆっくり食事しました。
ここは食事が済むと、場所を変えてお茶します。
テラスに移動して、ゆっくりデザートを頂きながら話に花が咲きました。
旅の話から、ちょっと真面目に母の話や還暦を迎えて思うことなどなど話は尽きない。
話題があっちいったりこっちいったり。妹は話題が豊富で物知りなのでほんとに楽しい。

気兼ねなくなんでも話せる妹がいることが、この年齢になってどんなに有難いことか。
しみじみ思う今日この頃です。
遠慮がないので、言いたいこと言って喧嘩もあるけど、水に流せるのが姉妹のいいところ。
妹のいる人生といない人生。人生の楽しさが違ったのは間違いない。
父母に感謝ですね。両親からの何よりのプレゼントだと思っています。

食事の後、近くのフランク・ロイド・ライト設計のヨドコウ迎賓館（旧山邑家）へ。ライトは帝国ホテルの設計者です。
ここは灘の酒造家、山邑家がライトの設計で造った邸宅。
施工は弟子の遠藤新なので、旧甲子園ホテルと同じですね。雰囲気も似ています。
張り出したテラスからの眺望は芦屋の豪邸、大阪湾のパノラマが広がる。
これが個人の邸宅だったなんて。なんて贅沢なんでしょう。

時間があったので、芦屋の街をぶらぶら歩き。
やっぱり芦屋ですね。おしゃれな雑貨屋にカフェ。
パン屋に家具屋。重要文化財の建物のフレンチレストラン・・・。
この界隈、桜並木が素敵です。またゆっくり来たいですね。
時間のたつのもあっという間。楽しかったね。

元気で長生きしようね。

何でいまさら

なんで今さらキムタクなんだろうね。旬な俳優がいっぱいいるのに。

TV局も彼さえ出せば視聴率が取れるなんて妄想やね。甘い。

いくらキムタクでも旬を過ぎたね～とか何とか。言ってましたが。

１３年ぶりに始まったドラマ「ＨＥＲＯ」を見た。いやあ～面白い！です。

松たかこ初め、メンバーチエンジもあったのに全く違和感なく。

テンポよくいい感じで、「あるよ」のマスターも健在だし、あの建物、あの事務所。

懐かしさと共に、す～っと入って行けました。

木村拓哉も１３年ぶりとは思えず。ほとんど変わらない。

特にファンというわけでもないけれど、彼のドラマはほとんど見ました。

「ロングバケーション」「ＧＯＯＤ　ＬＵＣＫ！」「ビューティフルライフ」

どれも物語がよくて、随分楽しませてもらいました。

久しぶりに楽しみなドラマだな。

ワンピース～

私は１年中ワンピースを着てる。

カジュアルな場でもフォーマルな場でもほぼ問題なく過ごせる。

多少体型が変わっても難なく着れて経済的。

コーディネイトに悩まず、すとんとそれだけを着て出かけられる。

１枚で完成された世界観がある。

という意味で「洋服界の定型詩」だと思う。

と、詩人の東直子さんが書いてました。なるほどね。

ワンピース

週末の東京行きにワンピースを買った。
旅行は動きやすいパンツが定番だったけど、今度はワンピースで出かけてみよう♪

この間の祇園祭で、一緒に行った二人が揃ってワンピースでした。
一人は紺に白の小模様。もう一人は白のAラインのワンピース。
どちらもシンプルで、夏らしくてなかなか素敵でした。
ワンピースもいいなあ～。
ワンピースを着ると、動きがエレガントになる。気分も違います。

普段はほとんどパンツ姿で、スカートをはかなくなりました。
これもチュニックが定着したせいでしょうね。ウエストが隠れて体のラインが見えません。
楽チンなのに見た目もおかしくない。と言うより、見慣れたのかも。
バイクで走ってるのもあるけど、どこへ行くのもこのスタイル。
でもそのおかげで？ウエストがすっかり無くなった。
体重は一緒なのに、ウエストが・・・。

楽していたらあかんね。チュニック愛用のツケがきた。
足もね、ワンコに噛まれた痕が汚い。
百足に噛まれた痕も残ってますが、
スカートはいて、足を出そうかな。

でも暑いよね。

PS
阿川佐和子と壇ふみの京都旅行の番組があったので見ました。
言いたい放題の二人の掛け合いが楽しかった。
ファッションも素敵でしたよ。
でも壇ふみがね、素敵なワンピースだったのに、スパッツをはいていたの。
何でスパッツはくのかなあ～。
ワンピースにスパッツ。もうこのパターンも見あきたね。

頼まれもしないのに

リコーダーの合宿をすることになった。
「合宿に使ってもらってもいいよ～」と、ありがたいお言葉。
知人の別荘をお借りできることになったのです。
おお～待望の合宿。

十津川演奏旅行以来です。

２年前、合宿をすることになり、場所を探すのにネットで検索し友人に聞き取り調査したり。
資料を取り寄せリサーチ・・・。
タイムスケジュールから、食事、お風呂に寝るところ、予算まで考えて・・・。
合宿しよう～と提案した手前、随分時間を費やしました。
気合が入っていたのに、直前で中止になり気が抜けた。
あの時間は何だったのだ。時間を返してくれ～。

今回も、頼まれもしないのに張り切る性分。これ何とかならないだろうか。
せっかくなので、夜はバーベキュー。
外が嫌なら皆でごちそうを作ろう。何がいいだろう。
場所が美作とくれば温泉でしょう。
近場の温泉がないか、帰り道にどこか寄るところがないかまたまたリサーチ。

「温泉は嫌。別荘のお風呂でいいやん。夜はカレー」
と言われてしまった・・・。

そうですか・・・誰か動いてね。
といいつつまたまた張り切る。頼まれもしないのに・・・。

借り暮らしのアリエッテイ

アニメとミュージカルはあまり見ません。

ジブリも見たのは、「となりのトトロ」に「千と千尋の神隠し」「もののけ姫」だけ。

この３本は、見なきゃあ～と映画館に行きました。

「～ラピタ」と「魔女～」もＴＶで放映してるのをながら見でした。きちんと見てない。

最近、韓ドラを見なくなったので、未見だった映画を録画してよく見ています。

ジブリ作品はどれも大ヒットするので題名だけは知っています。

「借り暮らしのアリエッティ」もやっと見ました。こんな物語だったのですね。

古い洋館に、小人のアリエッティ親子が住んでいる。

１２歳の翔君はもうすぐ心臓手術を受ける。

その前に、ここで静養をすることに。声が神木竜之介君。

まず、絵がきれいだ。

田舎の洋館と花の咲く庭の様子がいいですね。

庭にあらわれたアリエティ。うっかり翔君に見られてしまう。

床下に住むアリエッティたち。

その日常や、翔との交流が描かれる。このあたりが楽しい。

人間に見られたら、住むところを変えなくてはならない。

次の住みかへ旅立つ親子。手術を受ける勇気を貰う翔・・・。

アリエッティと翔のつかの間の交流。

翔の気持ちの変化・・・そのあたりは大雑把だけど、まあ構いません。

メッセージは少し弱かったかな。

ただただファンタジーですね。

小学生の頃、コロボックルの話を読んで、小人はどこかに居るって思ってた。

それにしても声の出演の豪華さ。

みなさん一度は出たい。そうなんだろうな。