捨てる
2024-11-30 | 日々
昨日は、2階の小部屋を片付けた。
寝室のコーナーの本棚も引き出しも整理。スッキリした♪
大きなソファーを和室に移動したら、居間が広くなった。正解です。
寂しいくらい物が無い。部屋は必要最小限にしたい。
要らないものが多い。
どんどん捨てる。コツはこれです。
人が生きていくのにこんなに物は要らないのです。
と言いながら、
可愛いクッキーの缶。きれいな包装紙。立派な和菓子の箱。
デザインの素敵な手提げ袋。旅行のチケットに入場券にパンフレット。
昔、勉強したノートにテキスト…夫から見たらゴミに見えるものですが。
デザインの古くなったスーツ(もう何年も着ていないが愛着がある)。
指輪にイヤリングにネックレス(アクセサリーを付けなくなった)。
そうそうダイヤに真珠にサファイヤの指輪(付けたのは数回。眠ってます)。
でもそれぞれに思い出がある。
買った時のままの全集本(屋根裏の本棚に並んでます)。
着物に至っては箪笥の肥やし。手も通さず躾が付いたまま。勿体ない限り。
食器棚の高価な食器(出番がない)。頂き物で未使用の物もある(把握していない)。
問題は手紙に膨大な写真だ。重いアルバムが何冊もある…。
これは大切な思い出の品。処分の対象ではない。
でも、いつかは処分する時が来る。
娘ならともかく息子が困るだろう。と思うのはこちら。
息子たちは案外困らないで、ばっさり捨てるでしょうね。
少しづつ。少しづつ。今のうちに自分の手で捨てることです。
はあ~ため息が出る。