雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

こころ旅

2024-10-09 | TV

「こころ旅」のピンチランナー2人目が決まりました。田中要次さんです。
第1週の長野県は柄本明さん(75歳)第2週山梨県は田中要次さん(61歳)
1週間1県交代でしょうか。秋の旅は10の県を訪ねます。どなたが走るのか楽しみですね~。
田中要次さんは元JR職員。路線バスの旅でもお馴染みですね。
正平さんいかがですか。ゆっくり養生してくださいね。「2025年春の旅」で会えるといいな。

あっそうそう朝ドラ「おむすび」ごめん録画予約解除しました。話がつまらない。ベテランのキャストが勿体ない。ドラマはやっぱり脚本ですね。朝ドラ最初は必ず見ます。2週間目くらいで見るか見ないかどちらかになる。再放送の「カーネーション」が面白い。ロケ地がどこだか分かります。それも楽しみ。

11月2日~4日まで3夜連続で「ブラタモリ」が帰ってきます。
京都・大阪を歩きます。こちらも楽しみ♪


こころ旅

2024-10-07 | TV

「こころ旅」秋版は14日(月)からBSで始まります。
正平さんに代わって柄本明さんが走る。75歳です大丈夫ですか。
いろんな人がリレーで代わっていくようですよ。
秋の旅は、長野県から愛知県まで走り、そこから福岡県に飛んで熊本県まで。
この番組お人柄がもろに出ます。さて。柄本氏はいかに。
楽しみですね~♪


待っていますよ~

2024-09-19 | TV

楽しみに見ているNHK「こころ旅」。腰痛の治療のためお休みしている火野正平さんが圧迫骨折。秋の旅はピンチヒッター。正平さんに代わって旅人が変わります。残念ですね。きっと今まで無理をされていたのだと思います。早く電動自転車にすべきだった。こころ旅は正平さんならではの番組。お大事に治療してくださいね。復活待っていますよ~。



脳科学者

2024-08-31 | TV

この前のNHK「スイッチインタビュー」が面白かった。ゲストは脳科学者の西剛志さんとお笑い芸人のゆりやんレトリィバア。意外な組み合わせですね。実はこの12月から拠点を米ロスに移すゆりやん、成功するために脳科学的なアドバイスが欲しいと西氏との対談を希望したようです。
脳科学者と言えば、中野信子さんか茂木健一郎さんしか知らなかったので、西剛志さんは初めてです。企業や教育現場からの講演や本の出版で活躍されているようです。まず西さんの穏やかな話しぶりに好感を持った。さすがですね、ゆりやんの話をよく聞きます。1番に言ったのは、お笑いは素晴らしい。ユーモアは右脳だけでなく左脳も、脳全体を活性化させるんですよと。番組は2回にわたってゆりあんの性格や芸を分析。どれも興味深い内容だった。褒められて育った子、褒められないで育った子、その褒め方にもポイントが。成功する人しない人。話し方にもポイント。そのスピードも。自分を客観視すること。第三者目線から見ること。なるほどね~。中身の濃い対談でした。
印象に残ったのはゆりやんが小さい時から芸人になると決めてずっと今まで来たという事。なりたいとか、なれたらいいではなく、なるんだと。それがすごい。そして現在に留まらず新天地へ挑戦するところも素敵ですね。
西さんは「成人スティル病」で3年間の闘病。その時脳に関する本を読みあさり、工学から脳科学へ転向。病が人生の転機になったそうです。脳を学んで人生観が変わったそうです。話の中で、やってみようと思ったのは「嫌いな人」が居たら、その人の良いところを20個書き出して全体的にその人を見る。そうすればストレスも受けなくなるという話。これもなるほどでした。でも20個あるかしら。「スイッチインタビュー」は好きな番組なのですが、不定期な放送なので見逃さないようにチェックしないとね。今回は、脳科学者の西剛志さんを知ったことが収穫でした。早速本を読んでみようと思う。そしてゆりやん頑張ってね。



ユ・ヒョルのスケッチブック

2024-08-20 | TV

「ユ・ヒョルのスケッチブック」というお気に入りの音楽番組があった。作曲家で歌手タレントで韓国で有名なユ・ヒョル氏がMCを担当。毎回新旧の2~3組のゲストを迎えて、たっぷり歌とその人となりを堪能できる番組だった。中でもヒョル氏とゲストとのトークが面白く、若いこれからの人を応援したいというヒョル氏の温かいお人柄が伝わって来た。観客参加型で、見に来ている人との掛け合いも楽しめた。この番組のお陰で、日本では知られていないいろんなジャンルの韓国の歌手を知ることが出来た。皆さん歌が上手い。時には人気のIUやCNBLUE、SHINeeも登場。いつも歌わないジャンルの歌も披露し、魅力を堪能させてくれました。日本でもこういう歌番組があればいいのにと思っていた。

見なくなって久しく。もう一度見たくなり探したけれど見つからず。残念に思っていた矢先、坂本龍一氏の曲を、韓国の有名な作曲家が盗作という記事が出てきた。その作曲家がユ・ヒョル氏だった…。盗作疑惑が持ち上がり、600回を区切りに番組は終了したとあった。
2022年夏のこと。否定していたヒョル氏も類似性を認め謝罪。坂本龍一氏は、法的措置を取らず、ヒョル氏の成功を応援するとメッセージを送ったそうです。当時、坂本龍一氏はがんと闘い余命わずかな中での対応でした。その半年後に逝去されました。

ヒョル氏の謝罪文
~哲学と配慮を込められたメッセージを受け取り、偉大な芸術家として、そして温かい大人の対応に更に尊敬するようになった。一方で自分自身がどれほど未熟な人間か壮絶なまでに思い知らされた。改めて感謝するとともにお詫び申し上げます~とありました。
ソウル大出身のヒョル氏は音楽会の知性とまで言われていた。人柄のいいヒョル氏だけに複雑な思いと共に、坂本龍一氏の器の大きさに胸を打たれた。2年前のコロナ渦の出来事でした。


追記
ヒョル氏は、長い間最も影響を受けて尊敬するミュージシャンなので無意識に私の記憶の中に残っていた類似した進行方向で曲を書いた。ファンだった人として現在坂本先生の健康が非常によくないという事実がさらに心痛いですと述べ、アルバムの発売は中止となりました。