もう3月も半ば。1年が早い…。すぐに夏が来て秋になりあっという間に年末に。時間の流れが早いですね。年々早くなっている気がする。
先日の自治会広報誌のコラムにこんなことが書いてあった。
「大人はなぜ時間を短く感じる？」
それは人生に占める時間の割合が違うそうです。「時間の流れの早さ」と「年齢」に相関関係があるそうだ。それを証明したのに「ジャネーの法則」があるらしい。
ジャネーの法則による体感時間で見た場合、私たちの人生は20歳前後で半分がもう終わってしまうそうだ。（えっ！ そうなの）
6歳の1年は人生の６分の一。６0歳の1年は人生は人生の60分の一。同じ1年でも人生に占める割合が異なるため、相対的に時間の流れが早く感じるそうです。そうなんだね～何となく納得。
好奇心に満ち溢れ、毎日新しい刺激にワクワクした子供時代に比べ、好奇心が低下し同じことを単調に繰り返した結果時間が早く感じると。心がどれくらい動いているかが重要とのこと。
これってNHKの「チコちゃんに叱られる」で取り上げられたそうですね。
チコちゃんの答えは「人生にトキメキがなくなったから」
だって。ご名答かもね。
コラムには、新しいことに挑戦してみましょう。気付きをたくさん得て記憶に残る時間を過ごしてみましょうとありました。
街路樹の白木蓮が咲き始めました。公園の桜も桃色の蕾が膨らんでます。
今日もわくわくですね♪
