asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

図書館に寄贈

2024-09-13 13:28:56 | 日記
先週、古本市を開催するというチラシを図書館内で見た。

「寄贈本 大募集!」
その収益を、児童書などの購入に充てるという。

そこで書棚を調べた。

比較的きれいなものや、真新しいものをいくつか選んだ。

数か月前に読破したばかりの水上勉さん著『父と子』上下は、ほとんど新品同様のきれいな状態。

宇野千代さん著『生きていく私』上下は、買ったまま、色あせていない。

京唄子さん著『花も嵐も踏み越えて』はサイン入りでこれも新品同然。

など選りすぐりの単行本を10冊。

文庫本は主に、山村美紗さん、赤川次郎さん、斎藤栄さん、西村京太郎さんの書物でだいたい60冊程度はあったと思う。

これら全て図書館に寄贈した。

世界文学全集や森鴎外全集38巻、永井荷風全集29巻なども持って来てもいいと言われたので、

いずれこれらも片づけたいと思っている。

蔵書を整理し、家の中をすっきりさせたい。
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2 コメント

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Unknown (一年生)
2024-09-13 16:33:04
こんにちは一年生です。

そう言えば以前妻が本を寄贈するのに運送会社が

無料で引き取りに来てくれるのを

利用してましたね~

できればこういう感じで地元の図書館に

貢献できるのは良いですね~

自分は最近あんまり本は読まなくなったので

実家の方にたんまり本が置いてありますが

たまに読み返したくなることないですか~?
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一年生さん (asayan)
2024-09-13 18:34:01
こんにちは。

無料で引き取ってもらう所もあるんですね~。それは知りませんでした。

今回は、図書館に車で運びました。

かなり多かったので、図書館員さんが駐車場に来てくれて、荷車で運んでくれました。

収益が地域に役立つなら、有難いですね。

たまに読み返したくなるような本は、愛読書として分類し、自宅で保存・保管します。

例えば、ユゴー著『レ・ミゼラブル』、パール・バック著『大地』、C・ブロンテ著『ジェーン・エア』など、一度読んで感動した本は手放しません。

蔵書全部を処分するのではなく、お気に入りの書物は残して置きます。

それ以外で読み返したくなれば、図書館で探して借りようと思っています。

なければ諦めます。
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