昨日図書館で、1958年制作の古いけれどカラーのフランス映画を鑑賞した。
割と原作に忠実らしい。
でも、書物と映画とは、やはり別物。
当たり前だけど、書物は文章で読者をひきつけ、
映画は映像で観客を魅了する。
第1部を観たからには、来月の第2部も見逃せない。
ラストがどんなシーンになっているのか楽しみだ。
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このまえ小説3回目読んだのは
この映画を見るからと言ってましたね～
あらすじがわかってると
映画の意味もよく理解できたことでしょうね～
次も楽しみですね～
全編読破していると、詳細もよく分かります。
ここは文章とちょっと違うところだな、とか。
あるいは、文章ではこう書いてあったけど、映像ではこうなるのか、など。
発見がいろいろあって、鑑賞して興味がさらに湧きました。
映画の最後の方は、本を読んでないと分かりにくいだろうな、とも感じました。
本は結局、１冊目の半分（約３００ページ）しか読めませんでしたが、次回に向けて、2冊目の最初から出来るだけ読み進めようと思います。
これも6００ページを超える分量ですが、果たして最後まで読めるかどうか。