再び、英会話について一言。
日本人が苦手とする代表的な発音は、「L」「R」ですね。
しかし、これだけマスターしても、ダメみたい。
英語の発音に尽力すること10年目にして、初めて指摘されたこと。
は、「N」と「NG」の使い分け・・・なのです。
つまり「N」は「ン」で、「NG」は「ン(グ)」みたいな感じなんだけども、日本人の私にしちゃ、どっちだっていいだろーーーーー!!!!!(怒)
っていう細かい話なわけです。
しかし、この「ン」に厳しいマレーシア人にとってはとんでもないことで、きちんと発音するまで許してくれないわけ。
例えばこんな感じ。
私「Children.」
友「What?」
私「Children!」
友「What??」
私「Child!!!」
友「Ohhhhh, children!!!!!, not children!」
私「What???」
友「Children.」
私「Children.」
友「No, children!」
私「Children!!」
友「Noooooo 」
想像していただけるでしょうか・・・。超イラつくこの会話。
長年英会話に手こずってきた挙げ句にこの様です。
つまり何が違うのかというと、単なる「N」の発音は、歯切れを良くしないといけないわけです。「チルドレ~ン」と言っちゃいけない。
物理的には、「チルドレン」の「ン」と言った瞬間に舌を上の歯の後ろ側にくっつければいい(「M」と「N」の違いを表すときによく使われる舌使い)んですが、舌筋の弱い日本人にはこれがなかなか難しい。ついつい舌を浮かせてしまうわけです。
それでどうなるかというと、「ン」という発音を“のど”でつくる。
これが「NG」に当たるんですね。
つまり「Children」が「Childreng」になっちゃうってこと。
・・・・・別にそれくらいいいじゃん!!!
って思うんだけどね、ダメみたい。(涙)
ということで、私の当面の課題はこの「ン」なのであります。
はぁ。。。。。
けど多分これを完全マスターすれば、また新たな境地が開けるはず!!!
そう信じて、しばらくの間耐えるしかないですな。
ちなみに最近身につけた発音の技がもうひとつあります。
「T」とか「ST」とかの無声音。
多分これは、日本人にとっては相当ややこしいと思う。。。
無声音だから“発音”とは違うんでしょうが、意外にとっても重要なんですよ。これが。全体の“聞こえ”が全く違ってくる。つまり英語が“上手く”聞こえるわけです。(自画自賛かもしれないけどね;)
コツとしては、「思い切って息をのむ」というか、「恥ずかしがらない」ことが一番です。母音のない音を出すっていうのは、慣れないとなかなか恥ずかしいもんだからね。
どうして私が(多分それなりに)できるようになったのかはよく分からないのですが、恐らく、歯と歯の間から「ツ」とか「チ」とか「トゥ」とかいう音を吐き出す練習をすると効果的かと。。。
これも日本語では書けない音なので、なんともコツを掴むまでは難しいです。
けど、これは本当に、おススメよ。頑張ってみる価値はある。
なんていうか、英語を話すのが気持ちよくなるっていうか。。。
未だ相手の話していることが聞きとれず、自分の言いたいこともスムーズに言えずに苦しんでいる私ですが、何事もまずは形が大事。
なので、とりあえずは自分の発音に自己陶酔できればオッケーなのです。
そして私は思う。
やっぱり私は「英語」が好きなんですわ。あの流れるような言葉の響きが。
それはとても「ダンス」に似ていて、ただただ “あんなに踊れたら気持ちいいだろうな~” という憧れが、稽古を続ける原動力となる。
・・・そして実際、できるようになればなるほど、本当に “気持ちいい” んです。どっちも。
世界にはいろんな言葉があるけれど、今のところ私にとって “気持ちよさそう” な言葉は英語だけ。スペイン語もなかなか気持ちよさそうだけどね、英語の快楽を我がものにしてから取り組もう。。。
何がいいたいか?というと、つまり「上達する」ための一番のコツは、「憧れ続けること」。
別に英語くらい上手に話せなくても本当はいいんだけど、やっぱりスムーズな英語で交わす会話(もしくは会話している自分)に憧れるから頑張るの。
・・・そしてそれは、きっと何でも一緒。
強く憧れられる人ほど上達できる。
人生一回きりだからね。
あきらめないで、なりたい自分になろう。
日本人が苦手とする代表的な発音は、「L」「R」ですね。
しかし、これだけマスターしても、ダメみたい。
英語の発音に尽力すること10年目にして、初めて指摘されたこと。
は、「N」と「NG」の使い分け・・・なのです。
つまり「N」は「ン」で、「NG」は「ン(グ)」みたいな感じなんだけども、日本人の私にしちゃ、どっちだっていいだろーーーーー!!!!!(怒)
っていう細かい話なわけです。
しかし、この「ン」に厳しいマレーシア人にとってはとんでもないことで、きちんと発音するまで許してくれないわけ。
例えばこんな感じ。
私「Children.」
友「What?」
私「Children!」
友「What??」
私「Child!!!」
友「Ohhhhh, children!!!!!, not children!」
私「What???」
友「Children.」
私「Children.」
友「No, children!」
私「Children!!」
友「Noooooo 」
想像していただけるでしょうか・・・。超イラつくこの会話。
長年英会話に手こずってきた挙げ句にこの様です。
つまり何が違うのかというと、単なる「N」の発音は、歯切れを良くしないといけないわけです。「チルドレ~ン」と言っちゃいけない。
物理的には、「チルドレン」の「ン」と言った瞬間に舌を上の歯の後ろ側にくっつければいい(「M」と「N」の違いを表すときによく使われる舌使い)んですが、舌筋の弱い日本人にはこれがなかなか難しい。ついつい舌を浮かせてしまうわけです。
それでどうなるかというと、「ン」という発音を“のど”でつくる。
これが「NG」に当たるんですね。
つまり「Children」が「Childreng」になっちゃうってこと。
・・・・・別にそれくらいいいじゃん!!!
って思うんだけどね、ダメみたい。(涙)
ということで、私の当面の課題はこの「ン」なのであります。
はぁ。。。。。
けど多分これを完全マスターすれば、また新たな境地が開けるはず!!!
そう信じて、しばらくの間耐えるしかないですな。
ちなみに最近身につけた発音の技がもうひとつあります。
「T」とか「ST」とかの無声音。
多分これは、日本人にとっては相当ややこしいと思う。。。
無声音だから“発音”とは違うんでしょうが、意外にとっても重要なんですよ。これが。全体の“聞こえ”が全く違ってくる。つまり英語が“上手く”聞こえるわけです。(自画自賛かもしれないけどね;)
コツとしては、「思い切って息をのむ」というか、「恥ずかしがらない」ことが一番です。母音のない音を出すっていうのは、慣れないとなかなか恥ずかしいもんだからね。
どうして私が(多分それなりに)できるようになったのかはよく分からないのですが、恐らく、歯と歯の間から「ツ」とか「チ」とか「トゥ」とかいう音を吐き出す練習をすると効果的かと。。。
これも日本語では書けない音なので、なんともコツを掴むまでは難しいです。
けど、これは本当に、おススメよ。頑張ってみる価値はある。
なんていうか、英語を話すのが気持ちよくなるっていうか。。。
未だ相手の話していることが聞きとれず、自分の言いたいこともスムーズに言えずに苦しんでいる私ですが、何事もまずは形が大事。
なので、とりあえずは自分の発音に自己陶酔できればオッケーなのです。
そして私は思う。
やっぱり私は「英語」が好きなんですわ。あの流れるような言葉の響きが。
それはとても「ダンス」に似ていて、ただただ “あんなに踊れたら気持ちいいだろうな~” という憧れが、稽古を続ける原動力となる。
・・・そして実際、できるようになればなるほど、本当に “気持ちいい” んです。どっちも。
世界にはいろんな言葉があるけれど、今のところ私にとって “気持ちよさそう” な言葉は英語だけ。スペイン語もなかなか気持ちよさそうだけどね、英語の快楽を我がものにしてから取り組もう。。。
何がいいたいか?というと、つまり「上達する」ための一番のコツは、「憧れ続けること」。
別に英語くらい上手に話せなくても本当はいいんだけど、やっぱりスムーズな英語で交わす会話(もしくは会話している自分)に憧れるから頑張るの。
・・・そしてそれは、きっと何でも一緒。
強く憧れられる人ほど上達できる。
人生一回きりだからね。
あきらめないで、なりたい自分になろう。