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<J1リーグ>
1節・C大阪 vs 新潟 -久しいJ1の舞台、下位カテゴリで培ったスタイルの程は
2節・札幌 vs 神戸 -準備不足・練度不足、そしてホームなのにスリップの連続……
2節・広島 vs 新潟 -ビルドアップvsハイプレスという試練を乗り越え、先行逃げ切り
3節・横浜FC vs 鹿島 -従来のスタイルに切り替えたクラブvs従来のスタイルがほぼ何もないクラブ
5節・G大阪 vs 札幌 -「個人昇格」のポヤトス氏、名門ガンバでならば……という理想は早々に挫かれ
6節・C大阪 vs 横浜M -サッカーの内容的にも「ストリートファイター inセレッソ」といった感じ
7節・福岡 vs 京都 -流行りの「アクチュアルプレーイングタイム」を気にかける試合展開
8節・新潟 vs 福岡 -今が旬の男には自然と決定機が舞い降りる
9節・京都 vs 鳥栖 -ビルドアップの破壊は、数的不利ではままならず
10節・FC東京 vs 新潟 -古巣相手に勝利したアルベル氏、これが味スタでの最後の勝利になろうとは……
12節・名古屋 vs G大阪 -軌道に乗った相手には、得点への道筋すら満足に作れず……
12節・神戸 vs 横浜FC -首位vs最下位、編成面での我慢がそのまま差異に
13節・福岡 vs 鳥栖 -明らかな退場にも醜態を晒さなかったのが効いたか?
14節・柏 vs 神戸 -鎖から解き放たれたかのようなサッカー、典型的な「監督交代ブースト」か
16節・広島 vs 京都 -紫ダービー、練度の差に加わりベンチの判断ミスがあっては勝てぬ
17節・G大阪 vs FC東京 -何度も危機に晒されたポヤトス氏、逆に相手監督に引導を渡すの巻
18節・湘南 vs 鳥栖 -ハイテンションで攻め上がるも、精度が低ければこうなる
20節・福岡 vs 札幌 -「金子を封じろ」がテーマの札幌戦、出した最適解
21節・横浜M vs 川崎 -王者同士の対決は、泥仕合の末の決着
22節・鹿島 vs 札幌 -金子移籍後の最初の試合、ある意味予想通りの展開か
22節・川崎 vs G大阪 -低調な元王者だけに、「殴り合い」の表現はピッタリか
23節・新潟 vs 湘南 -縦パス→フリック多用の弊害が露骨に現れる
24節・横浜FC vs C大阪 -カウンターサッカー=先制点は厳禁という典型
26節・柏 vs 横浜M -下位相手に取りこぼしの連続、結果的にV逸の原因に
27節・福岡 vs 名古屋 -初タイトルを目指すチームに相応しい戦いぶり
27節・G大阪 vs 新潟 -「ボールを握るチーム」同士の試合はそのまま支配率で優劣……か?
28節・新潟 vs 横浜FC -今度はアーリークロス頼みの弊害、という絵図
29節・鳥栖 vs 京都 -見逃されなかった蛮行、そのままスコアにも直結
30節・神戸 vs 鹿島 -初優勝に向けた、大事なラスト5試合の入り口
31節・FC東京 vs 広島 -騙し騙しという首都クラブ、上位相手にボロを出す
33節・横浜FC vs 湘南 -直接対決で、文字通り残留争いがほぼ決着
34節・新潟 vs C大阪 -ポゼッションスタイル同士の戦いで完全勝利、将来への見通しは
<J3リーグ>
1節・鹿児島 vs FC大阪 -突如現れた新星に大苦戦の優勝候補
2節・北九州 vs 讃岐 -スコア的には完勝、今後汚泥に塗れるシーズンとなるのは思いもよらず
3節・今治 vs 琉球 -後半開始直後に冷水を浴び、前後半でサッカーの内容も大幅変化
4節・松本 vs 宮崎 -攻撃サッカーが一転、守備強化を目指すクラブの苦闘
5節・福島 vs 岩手 -指揮官が醜態を晒すも、最後にモノを言うのはピッチ内
6節・鳥取 vs 八戸 -アンカーシステムが今一つな石崎信弘氏のチーム、というのは富山時代からか
7節・松本 vs 沼津 -元スーパースターが、下位カテゴリで監督業を始める意味
9節・岐阜 vs YS横浜 -忍び寄る転落の門を跳ね除けられるか、という一戦
10節・長野 vs 松本 -恒例の信州ダービー、紙一重での凌ぎは報われるとは限らない
11節・讃岐 vs 奈良 -ビルドアップのミスでの失点は、膠着状態が長く続いた事で悪目立ち
11節・宮崎 vs 岩手 -ゾーンディフェンスの神髄を発揮してほぼ何もやらせず
12節・岩手 vs 今治 -右肩上がりvs右肩上がり、ぶつかった結果は
12節・鳥取 vs 岐阜 -攻め急ぎを綺麗に突かれる、といったホームチーム
13節・YS横浜 vs 愛媛 -才能爆発の点取り屋も、警告も量産するのが玉にキズか
14節・長野 vs 鹿児島 -炎の指揮官も、負けが込むと悪目立ちしてしまうのは避けられず
15節・琉球 vs 宮崎 -ミス待ちの相手の思惑通りに、ミスをしていては辛い
17節・愛媛 vs 富山 -攻撃陣大爆発、という試合でも1点差を保つ潔さ
18節・沼津 vs 鹿児島 -決まった時はこれほど見映えするものは無い超高速カウンター
19節・松本 vs 八戸 -主体的なサッカーを繰り広げて勝つ、というのは見ていて爽快感
20節・今治 vs 宮崎 -露骨なオフサイドトラップが裏目となり、持ち前の堅守は冴えず
21節・FC大阪 vs YS横浜 -芝の状態が?なラグビー場で繰り広げられる死闘
23節・FC大阪 vs 奈良 -昇格組がそのままダービーマッチを繰り広げる珍しい例
25節・鹿児島 vs 岐阜 -昇格へ黄信号、の状態を救ったのはJ2時代を知る2人のアタッカーだった?
26節・愛媛 vs 沼津 -対策を受けた可変システム、超攻撃的サイドバックの名倒れ
26節・讃岐 vs 富山 -昇格争い故の硬さが最高潮、といった内容
27節・琉球 vs 愛媛 -いかにも暫定監督の指揮、というパワーサッカーへの傾倒
28節・福島 vs 相模原 -どん底からの再起には、一定の選手のクオリティが必須だった……
30節・松本 vs 岩手 -粗雑さが移り変わる難儀な試合、スコアもその表れか
31節・奈良 vs 福島 -微調整の応酬による、競り合いを経ての決着は……
31節・松本 vs 長野 -信州ダービー第2ラウンド、内容・結果ともに前回とは反転
31節・富山 vs 沼津 -「決める時に決められなければ……」という法則を綺麗になぞってしまう
32節・鳥取 vs 富山 -内容的にも文句無い富山、終盤の昇格争いを駆ける準備が整う
33節・福島 vs 鹿児島 -ユナイテッド・ダービーも、順位が示す通り福島は厳しい内容
35節・愛媛 vs 今治 -最高の舞台で辿り着いた最高の結果
38節・富山 vs YS横浜 -小さな可能性を掴むべくの最終節、勝利したその結末は……
38節・鳥取 vs 鹿児島 -昇格を決定付けるべくの最終節、アウェイジャックを果たしたその結末は……
<カップ戦>
スーパーカップ・横浜M vs 甲府 -水野・三浦の左サイドコンビが……と評された試合、開幕前の評価はアテにならぬ、か?
天皇杯3回戦・鹿島 vs 甲府 -前年のリベンジカードは縺れに縺れ……
天皇杯ラウンド16・川崎 vs 高知 -強豪相手にカウンター、という展開の典型
天皇杯準々決勝・熊本 vs 神戸 -リーグ戦とは逆のスタイル=高尚となってしまったのが拙かったJ1首位クラブ
天皇杯準決勝・熊本 vs 柏 -満身創痍ながら勝ち上がりも、その影響は甚大といった散り際
天皇杯準決勝・川崎 vs 福岡 -初タイトルへの戦いの一環、こちらは阻まれるも……
ルヴァン杯決勝・福岡 vs 浦和 -2つのうち一つをしっかりモノにし、初の栄冠に
天皇杯決勝・川崎 vs 柏 -他のインパクトに負けじという神の悪戯か、縺れに縺れたPK戦
<ACL> ※甲府のみ
グループリーグ1節・メルボルン vs 甲府 -初の海外での試合に色めき立つ……という事は無く善戦
グループリーグ2節・甲府 vs ブリーラム -「J2の誇り」を背に、土壇場で掴んだ白星
グループリーグ3節・浙江 vs 甲府 -国外アウェイの苦しさ、これを味わうのも良い経験か?
グループリーグ4節・甲府 vs 浙江 -苦労したアウェイゲームでの鬱憤を晴らす内容
グループリーグ5節・甲府 vs メルボルン -勝ち抜けを左右する直接対決は、点の取り合いの末に……
グループリーグ6節・ブリーラム vs 甲府 -終盤は這う這うの体も、リードを守りきり快挙達成
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