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・藤枝MYFC
1節Aいわき戦 -完璧な崩しで3点先制、旋風を起こすのは俺達の方、か?
7節A町田戦 -最後まで堅守を破れず、これも潔さの一種か?
11節H仙台戦 -繋ぎ役に徹した?点取り屋が逆転勝利を齎す
16節H磐田戦 -元来苦しい相手に加え、数的不利で沈んだダービーマッチ
19節H栃木戦 -リトリートの相手を崩せないジレンマ、という典型に
22節A秋田戦 -快勝でも試合終了後異議で警告という珍事、その真相は
25節H甲府戦 -崩しの姿勢を微調整も、守備の脆さで沈む
28節A仙台戦 -開始11秒で一発レッド、覚悟と組織力を持って戦った結果は?
34節A熊本戦 -瀬戸際でスタイル変更、その結末は?
37節H清水戦 -格差を感じる「三国決戦」も、ついに相手を上回る
41節A徳島戦 -解放感は相手を凌駕するも、赤いカードに阻まれる
42節Hいわき戦 -今度はビハインド状態での数的不利、挽回は相当な難易度に
・ブラウブリッツ秋田
2節H熊本戦 -「シン・秋田一体」に相応しい勝利となったか?
10節H大宮戦 -J経験は大きく劣るも、パワーサッカーでは先輩
14節H栃木戦 -ハイブリッドvs一本気という、好試合の予感は序盤のミスで天秤が傾く
19節H磐田戦 -2年ぶりの対決、善戦を結果に繋げたいが……
22節H藤枝戦 -相手の意表を突いた変節に戸惑い
27節A山口戦 -「ボールを持たせる戦い」を強いた末の結末は
30節H東京V戦 -パワーサッカーへと変節する緑の軍団に戸惑い
33節H磐田戦 -相手も同じ土俵に立ってくれた事からか、終盤までリード出来たが
26節H町田戦 -伸ばしに伸ばされた順延試合、是が非でも制したかったが……
42節H徳島戦 -最後の最後でホームでの勝利がスルリ
・ロアッソ熊本
2節H秋田戦 -再編成を強いられ、連携面での模索の最中なのは拭えない内容
6節A東京V戦 -相手とは対照的な少数精鋭の布陣、吉か凶か
13節H群馬戦 -可変フォーメーション同士の対戦、練度で上回ったのは……
18節H山形戦 -流れの悪化を象徴するような、ベンチスタッフへの警告の乱発
20節H清水戦 -何で無得点だったのか、と言いたくなる前半の内容
26節H大分戦 -緻密ぶりがパワーで消し飛ばされたという格好に
32節Hいわき戦 -相手に応戦するかのように、血の気の多さを見せてしまった結果……
34節H藤枝戦 -リスク回避の相手に攻めきれず、ここが完全なる底に
40節A清水戦 -後半の対策は見事で、リベンジを果たす
42節H山口戦 -最終戦でようやく感じられたサブ組の底上げ
・徳島ヴォルティス
4節H東京V戦 -向かい風の影響で敗戦も、それを跳ね除けるパワーが無いだけの事
10節H長崎戦 -日に日に悪くなる内容、これを境についに理想を諦める切欠に
14節A大宮戦 -理想のフォーメーションは断念も、能動的な崩しは諦めず
18節H町田戦 -首位相手に快勝も、今思えば数的優位に助けられた格好か
21節H山形戦 -一本のパスミスでゲームコントロールをぶち壊す
29節H千葉戦 -やりたく無いであろう布陣変更再び、それに伴い志も失墜か
32節A金沢戦 -監督交代、文字通り残留を意識しての戦いに舵きり
37節A山形戦 -恥も外見も無い、という守備重視の白兵戦
41節H藤枝戦 -危機を乗り越えのびのびとしたサッカーへ、とはならず
42節A秋田戦 -パワーサッカーには屈せずも、逆にねじ伏せるだけのパワーも無かった今季
・ベガルタ仙台
7節H長崎戦 -アクシデントで流れが途切れ、鎮火できず
15節H山形戦 -ダービーマッチで勝利、この時点で今後立場が逆転されるとは思いもよらず……
21節A山口戦 -FWの得点力=プレッシングの曖昧さとトレードオフなのか?
23節A山形戦 -不可解な可変システム、出鼻を挫かれてそのままズルズル
26節A金沢戦 -監督交代の初戦、新たな可変システムも弱点もハッキリ
28節H藤枝戦 -ほぼ全時間数的優位、シュート練習という時間も得るが次第にワンパターン化
35節H水戸戦 -欠かせない駒=常に途中交代を強いられるのが何とも
41節A長崎戦 -組織的に上回り優勢も、やはり長澤の途中交代を機に失速
42節H町田戦 -方向性を欠いたまま、優勝チームに屈するという絵図
・水戸ホーリーホック
3節H岡山戦 -ミスも見られながら善戦、チームも若ければホームのピッチ状態も発展途上な感じ
6節H甲府戦 -攻め急ぎの一辺倒、若いチームらしいといえばそうだが……
11節A大分戦 -4バック全てを入れ替えorポジション移動して臨んだレアな試合
18節H山口戦 -炎上状態のサイドバック、この日もアクシデントとさらに苦しく
23節A岡山戦 -攻撃権は支配するも、一本気の攻めでは得点に辿り着けず
25節Aいわき戦 -相手の土俵に飲み込まれた感の試合、最後はカウンターに沈む
27節H大宮戦 -相手の「逃げ」の体勢に難儀
35節A仙台戦 -守護神の魂が炸裂、ファインセーブ連発で呼び込んだ勝利
38節A千葉戦 -エースの蛮行で一転窮地に、退場が無ければ……という試合
42節H清水戦 -対策をバッチリ決め、昇格争いの荒らしに成功
・いわきFC
1節H藤枝戦 -J2にも旋風を巻き起こすはずが、いきなりの昇格組同士の対戦で肩透かし
7節A岡山戦 -あと一歩で勝利も、これをモノにするのとしないのでは多大な差が生まれ……
12節H長崎戦 -ひたすらフィニッシュを浴びせるも決められず……という試合の原型か
21節H千葉戦 -監督交代の初戦、新たなサッカーの芽吹きか
25節H水戸戦 -点の取り合いに果敢に挑み、新スタイルの本領発揮
28節H磐田戦 -マンマークでプレッシングを無理矢理嵌めにいき応戦するが……
32節A熊本戦 -点の取り合いモードの果てに、終盤の守備の引き締め策が嵌る
37節A町田戦 -パワーと組織的攻撃を融合させた最強の……とは言い過ぎか
41節H山形戦 -内容は上回るも負け、という今季全体を象徴する試合か
42節A藤枝戦 -リベンジを意識してのミラーゲーム、成果は
・栃木SC
5節H大宮戦 -物議を醸した微妙な勝ち越しゴールも、執念のうちか
8節A山口戦 -数少ない好機で先制するも、ベテランの交代以降良い所無く
14節A秋田戦 -パワーでの応酬が仇となったPK献上が致命傷に
19節A藤枝戦 -相手に遠目からのシュートを押し付けるも、最後の最後にセットプレーで決壊
28節H甲府戦 -夏の補強動向の差?が綺麗にスコアに表れる
31節A長崎戦 -数的不利の相手を突くも、以降こうした戦いが出来ずとなり……
35節H千葉戦 -退場+PKという絶好機も、決められなければこうなる
40節A岡山戦 -相手の堅さを突くも、試合を決められるほどの威力は無く
42節H磐田戦 -監督のラストゲーム、理想のサッカーをしていたのは相手チーム
・レノファ山口FC
5節A金沢戦 -凝り過ぎのビルドアップで、弱点をケアできない構造に
8節H栃木戦 -強風のなかリスクを掛けないスタイル、その通りの結果に
18節A水戸戦 -新監督待ちでの試合、勝ち点稼ぎに徹する
21節H仙台戦 -Jへ戻って来た新監督、2戦目で初勝利
27節H秋田戦 -意外にも堅守となった新チームも、「秋田一体」に崩される
32節H甲府戦 -そろそろ新監督の本領か、ハイライン&ポゼッションの末の点の取り合い
34節A東京V戦 -アンカーが切られてビルドアップに難儀、という課題は全国共通か
38節A大宮戦 -オフサイド量産など狙いは発揮したが……瀬戸際の相手と組み合う怖さか
42節A熊本戦 -最後の試合でも貫かれる壮観なハイライン
・大宮アルディージャ
5節A栃木戦 -火力の無い相手に、この展開で逆転負けを喰らうのはキツイ
8節H山形戦 -監督交代直後の相手で、整っていないうちを叩く
10節A秋田戦 -パワーサッカーの本場は一味違った、これが下降線の切欠か?
12節A千葉戦 -知らず知らずのうちに劣勢となり、最後まで巻き返せず
14節H徳島戦 -プレスが嵌らず裏を取られ、という前後全てを乱される守備
23節A町田戦 -痛すぎる逆転負け、底辺は尚も続く
27節A水戸戦 -大補強を経ての最初の戦いも、腰が引けた姿勢のサッカー
33節A山形戦 -「シュヴィルツォク頼みのサッカー」を示すような前線の守備の曖昧さ
38節H山口戦 -望みを繋ぐ連勝も、途切れれば終わりという崖っぷち
42節H東京V戦 -降格圏決定で迎えたホーム最終戦、試合後は懺悔一色に
・ツエーゲン金沢
5節H山口戦 -これまでの4連敗が嘘のような攻撃陣爆発
11節H磐田戦 -超ベテランをボールの獲り所とする狙いは良かったが……
14節A大分戦 -素手での殴り合いのような点の取り合い、それだけに守護神の不振が響いたか
17節H甲府戦 -内容で上回るも、結果に繋げられずというのはキツイ
26節H仙台戦 -数少ない、純粋に相手を上回っての快勝か
32節H徳島戦 -自身以上に汚泥に塗れる相手に敗れたのがケチの付きはじめ
31節A群馬戦 -再開試合というイレギュラーな場が(30節~降格圏決定までの)唯一の勝ち点に……
39節H山形戦 -良い内容でも得点出来ず、とうとう降格圏が確定
42節H岡山戦 -良い攻撃を見せるも相手ミスの1点のみ、J2の冒険が終了