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<清水エスパルス>
5節A千葉戦 - ハイプレスの波を掻い潜る、キーはCBの持ち運び
8節H徳島戦 - 内乱凄まじい相手に付け込みたい所だったが……
12節A岡山戦 - 早めに3バックへシフトと、PK失敗もどこ吹く風で逃げきり
16節A横浜FC戦 - あえてミラーゲームに変節も、逆にハードモードになった感が
18節A山口戦 - 前年の繰り返しを予感させる、守備組織の崩され方
21節A秋田戦 - パワーサッカーの相手にも弱点を突かれまくり、これが今季の底か
25節A仙台戦 - 互いに好機量産の好試合も、プレスが嵌らなくなり弱点が露呈
27節H甲府戦 - ヘナトとの再会効果?か、気合の入った内容で完勝
35節H山形戦 - まさかという、縦ポン一本からの失点で歓喜の絵図は幻に
38節H熊本戦 - 昇格・優勝決定後の試合、やはり3バックでの戦いが板に合うという内容
<横浜FC>
3節H山形戦 - ゴールゲッター(候補)にアクシデント発生も、層の厚さで影響を感じさせず
5節H群馬戦 - キャプテンの退場で耐える展開も、相手の火力の無さが救いに
7節H仙台戦 - 相手のプレッシングに抑え込まれ、文字通り屈する形に
11節A長崎戦 - 悪天候故の相手のビルドアップの乱れで、ハイプレスの意識を高めるも……
16節H清水戦 - 変節・交代の度に流れを失う相手を尻目に悠々と……といった勝利
19節A徳島戦 - 運命を分けた直接FKの刹那の攻防、流石は「悪魔の左足」というべきか
30節A愛媛戦 - 駒の豊富さを見せ付ける、盤石の勝利
32節H大分戦 - 左からの精度溢れるクロスと、右からの闇雲なクロス
35節A仙台戦 - 怒涛のフィニッシュも実る事無く、足踏みモードに突入
37節H栃木戦 - またも足踏み、それでもあと勝ち点1で良いのだ
38節A山口戦 - その通りに1をもぎ取る試合、這う這うの体感は拭えずも走り抜く
<V・ファーレン長崎>
2節H仙台戦 - 前半唯一の敗戦も、内容はすこぶる悪し
6節H甲府戦 - 良化したビルドアップ+スーパーサブ・フアンマという今季の基本線
9節A熊本戦 - プレスの網を破り得点を重ねるも、相手の巻き返しで命辛々……
11節H横浜FC戦 - 雨天のなか難しい試合も、よく耐え凌ぐ
16節A鹿児島戦 - 相手が泣くまで前掛かりな裏を突く事を止めなかった快勝
20節A仙台戦 - 前回対戦より改善も、寸での所でのドローが精一杯
25節H水戸戦 - 守備を固める相手に攻め続けるも、2節以来の敗戦
29節H栃木戦 - 流動性で相手を圧倒も、中村交代による失速という副作用が顕著に
31節Aいわき戦 - 突如の大雨は、まさに干天の慈雨となりリードを奪う
34節H大分戦 - 新スタジアム開場、画面でも伝わる程の熱気を結果に反映させる
37節A千葉戦 - PKストップが効いての辛勝、最後まで望みを繋ぐ
38節H愛媛戦 - 浮上ならずも、やる事はやったという5連勝フィニッシュ
PO準決勝H仙台戦 - 「ツメを誤る」かの如き敗戦、要因は終盤未出場が続いた助っ人のスタメンか
<モンテディオ山形>
3節A横浜FC戦 - 今季も付き合わなければならない序盤の苦戦の始まり
6節Aいわき戦 - 相手のパワーに難儀し、辛うじて連敗を止める格好に
10節A仙台戦 - 左サイドを完全に封じ込められ、厳しいダービーマッチに
14節A山口戦 - 水を味方に付けられず、「自分達のサッカー」が出来ない局面で弱さが
17節A熊本戦 - 最初と最後でロングスロー、その姿勢が最後の最後で報われる
19節H大分戦 - 緊急的な相手の布陣、弱点を突きまくるも1点が遠く
24節Hいわき戦 - 期待のディサロはフィットせず、重圧が上回る格好に
28節A藤枝戦 - 前半から数的優位も、相手の姿勢により難しい展開に
33節A甲府戦 - 点差以上の完勝、今季も終盤に追い込みを掛ける
35節A清水戦 - 一瞬の隙を突いた事で生まれた逆転劇で、眼前での昇格を阻止
38節H千葉戦 - 2年前の再現?数的不利に追い込んだうえで最終的には大勝
PO準決勝H岡山戦 - 「自分たちのサッカー」を貫くには辛い、ブレイク明けの1戦
<ファジアーノ岡山>
4節A藤枝戦 - 度重なる守護神の好守に、最後の最後で応える
7節A大分戦 - 前半はシンプルな攻勢、後半は数的不利でこれまたシンプルな守勢
10節A秋田戦 - 終始相手のパワーに押され続け、負けなくてよかった一戦に
12節H清水戦 - 不条理な与PKは帳消しに出来たものの……
16節H甲府戦 - 藤井葉のデビュー戦、危ない場面が目立つも何とか初陣を飾る
18節A千葉戦 - ともに退場者を出すも、当然先に出した自身が不利
23節H仙台戦 - 相手のお株を奪う、プレスを嵌めてリズムを掴んでの勝利
27節A徳島戦 - こちらはボール保持・相手はアバウトな攻めで1点ずつを取り合う逆節
37節H藤枝戦 - 大一番で、CBも果敢にハイプレスに加わる積極性を見せ結果に繋げる
38節A鹿児島戦 - PO確定後の緩みか?無得点でホーム開催権を失う
PO準決勝A山形戦 - ボール保持に対するハイプレスの強みを存分に発揮
PO決勝H仙台戦 - 急転直下的にホームでの決戦、スタンドも一体となったその結末は……
<ベガルタ仙台>
2節A長崎戦 - 前年からのリフレッシュぶりが存分に発揮された快勝
7節A横浜FC戦 - 難しい上位対決も、ストロングポイントを発揮し制する
10節H山形戦 - 熱くなりがちなダービーマッチも、普段通りの姿勢で結果を出す
15節H群馬戦 - 「監督交代ブースト」にも屈さない、ハイプレス→ショートカウンター
20節H長崎戦 - ダブル達成は目前、という所での悪夢
23節A岡山戦 - 保持の姿勢が裏目に出たような痛い敗戦
25節H清水戦 - 中断期間を経ての一戦、文字通り自我を取り戻すという試合に
28節A千葉戦 - ハイプレスという無二の強みが、嵌らなければこうなってしまう
31節H藤枝戦 - 突如とした長澤移籍で、ここに来て再構築となった中盤の底
35節H横浜FC戦 - 相当押し込まれたが、価値ある上位撃破
PO準決勝A長崎戦 - 相手の「ピースタ無敗神話」を崩壊させる大勝と言う事無しな結果
PO決勝A岡山戦 - お互いの強度が試される決戦、その結末は……
<ジェフユナイテッド千葉>
5節H清水戦 - 互角以上の戦いも、結局ハイプレスによる電池切れの感が
8節H栃木戦 - まさかというスコアも、内容を見ればほぼ必然的であり
13節Aいわき戦 - 数的優位=退く相手を崩す難度が上がる、の典型
18節H岡山戦 - ハイプレスと縦に速い攻めが織り成しての勝利も、何かが足りないという内容
21節A栃木戦 - 勢いのみでは勝てないという試合、これが今後の転換の契機か?
24節H熊本戦 - 相手の多彩な攻撃に散々振り回されて決壊
28節H仙台戦 - 保持でハイプレスをいなす姿勢を、ここに来て定着させた成果か
32節H山口戦 - 止まらぬエース、八面六臂の活躍でこの日も4得点
37節H長崎戦 - エースへの依存が、こういう形で敗着となるのはキツイ
38節A山形戦 - 涙を呑むとともに「来年もこれで良いのか」という疑問も残す敗戦
<徳島ヴォルティス>
2節A鹿児島戦 - 個人に依存するしか手立てが無い状態の悪さ
4節A水戸戦 - 前体制唯一の勝利は、運がいいと言うしかないオウンゴールで齎され
8節A清水戦 - 監督交代の初陣で勝ち点1も、仕切り直しは未だ先の事
13節H愛媛戦 - ようやく建て直したチームで迎えられたダービーマッチ
15節H栃木戦 - 自ら味わった屈辱(監督交代)を、相手にお見舞いする事となった試合
19節H横浜FC戦 - 「悪魔の左足」への対策を見せたものの、逆を突かれる
23節A甲府戦 - 開幕戦大敗の相手に雪辱、経緯はどうあれ最後に立っていた者が勝者、か?
27節H岡山戦 - ボール保持の姿勢を見せ付けるも、岩尾を封じられると失速
30節A山口戦 - 変節が嵌ってリードを奪うも、退場者を出して這う這うの体に
36節A群馬戦 - 引退試合に協力、その姿勢でリズムを失うもリードは保つ
38節A栃木戦 - 保持面で児玉の成長ぶりが光った試合、それ故に被反則塗れに……
<いわきFC>
6節H山形戦 - 特別指定選手による補強が冴え渡り、屈強感の増したシーズンに
11節A大分戦 - パワーを制する者はゲーム全体も制する?
13節H千葉戦 - プレスががっちりかみ合うも、結局彩るのはパワーと反則そしてカード
20節H甲府戦 - 相手の布陣変更に対応できず、悔いの残る失点までの流れに
24節A山形戦 - 夏の新加入対決、軍配は堂鼻に挙がり相手ストライカーを封じ込め
26節H愛媛戦 - 風とフィジカル、どちらが強いかという後半戦を制する
31節H長崎戦 - カウンターは偶発的、保持では堅守を崩せないというジレンマ
34節A藤枝戦 - パワーサッカーが本領を発揮した雨中の後半も、1点止まり
36節H水戸戦 - 前掛かりな姿勢を一貫も、最終ラインがそれでは……
38節Hいわき戦 - 失速による昇格ならずという最終盤を跳ね返し
<ブラウブリッツ秋田>
2節A山口戦 - 対策された感があり、苦戦を予感させた今季の入り
10節H岡山戦 - 優位を保ち続けるも、決定力に欠くという典型でスコアレス
15節A藤枝戦 - カード取り違い未遂もあり、リズムを失う結果に
17節H群馬戦 - 普段通りそのスタイルで押し続けるも、勝利には辿り着けず
21節H清水戦 - 強敵を自身の持ち味をフルに生かして封じ込める姿は爽快か
28節H愛媛戦 - 中盤でのボールキープも交える慎重ぶりも、まだ板につかないといった内容
36節H大分戦 - スタイルを真似されたうえ敗戦と、ある意味屈辱的な一日に
38節H藤枝戦 - 一本調子の感は大分薄まり、これこそ「秋田一体Plus」感が
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