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2024年のサッカー視聴記まとめ ~J2トップハーフ

2024-12-23 16:01:51 | 記事index

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<清水エスパルス>

5節A千葉戦 - ハイプレスの波を掻い潜る、キーはCBの持ち運び

8節H徳島戦 - 内乱凄まじい相手に付け込みたい所だったが……

12節A岡山戦 - 早めに3バックへシフトと、PK失敗もどこ吹く風で逃げきり

16節A横浜FC戦 - あえてミラーゲームに変節も、逆にハードモードになった感が

18節A山口戦 - 前年の繰り返しを予感させる、守備組織の崩され方

21節A秋田戦 - パワーサッカーの相手にも弱点を突かれまくり、これが今季の底か

25節A仙台戦 - 互いに好機量産の好試合も、プレスが嵌らなくなり弱点が露呈

27節H甲府戦 - ヘナトとの再会効果?か、気合の入った内容で完勝

35節H山形戦 - まさかという、縦ポン一本からの失点で歓喜の絵図は幻に

38節H熊本戦 - 昇格・優勝決定後の試合、やはり3バックでの戦いが板に合うという内容

<横浜FC>

3節H山形戦 - ゴールゲッター(候補)にアクシデント発生も、層の厚さで影響を感じさせず

5節H群馬戦 - キャプテンの退場で耐える展開も、相手の火力の無さが救いに

7節H仙台戦 - 相手のプレッシングに抑え込まれ、文字通り屈する形に

11節A長崎戦 - 悪天候故の相手のビルドアップの乱れで、ハイプレスの意識を高めるも……

16節H清水戦 - 変節・交代の度に流れを失う相手を尻目に悠々と……といった勝利

19節A徳島戦 - 運命を分けた直接FKの刹那の攻防、流石は「悪魔の左足」というべきか

30節A愛媛戦 - 駒の豊富さを見せ付ける、盤石の勝利

32節H大分戦 - 左からの精度溢れるクロスと、右からの闇雲なクロス

35節A仙台戦 - 怒涛のフィニッシュも実る事無く、足踏みモードに突入

37節H栃木戦 - またも足踏み、それでもあと勝ち点1で良いのだ

38節A山口戦 - その通りに1をもぎ取る試合、這う這うの体感は拭えずも走り抜く

V・ファーレン長崎>

2節H仙台戦 - 前半唯一の敗戦も、内容はすこぶる悪し

6節H甲府戦 - 良化したビルドアップ+スーパーサブ・フアンマという今季の基本線

9節A熊本戦 - プレスの網を破り得点を重ねるも、相手の巻き返しで命辛々……

11節H横浜FC戦 - 雨天のなか難しい試合も、よく耐え凌ぐ

16節A鹿児島戦 - 相手が泣くまで前掛かりな裏を突く事を止めなかった快勝

20節A仙台戦 - 前回対戦より改善も、寸での所でのドローが精一杯

25節H水戸戦 - 守備を固める相手に攻め続けるも、2節以来の敗戦

29節H栃木戦 - 流動性で相手を圧倒も、中村交代による失速という副作用が顕著に

31節Aいわき戦 - 突如の大雨は、まさに干天の慈雨となりリードを奪う

34節H大分戦 - 新スタジアム開場、画面でも伝わる程の熱気を結果に反映させる

37節A千葉戦 - PKストップが効いての辛勝、最後まで望みを繋ぐ

38節H愛媛戦 - 浮上ならずも、やる事はやったという5連勝フィニッシュ

PO準決勝H仙台戦 - 「ツメを誤る」かの如き敗戦、要因は終盤未出場が続いた助っ人のスタメンか

<モンテディオ山形

3節A横浜FC戦 - 今季も付き合わなければならない序盤の苦戦の始まり

6節Aいわき戦 - 相手のパワーに難儀し、辛うじて連敗を止める格好に

10節A仙台戦 - 左サイドを完全に封じ込められ、厳しいダービーマッチに

14節A山口戦 - 水を味方に付けられず、「自分達のサッカー」が出来ない局面で弱さが

17節A熊本戦 - 最初と最後でロングスロー、その姿勢が最後の最後で報われる

19節H大分戦 - 緊急的な相手の布陣、弱点を突きまくるも1点が遠く

24節Hいわき戦 - 期待のディサロはフィットせず、重圧が上回る格好に

28節A藤枝戦 - 前半から数的優位も、相手の姿勢により難しい展開に

33節A甲府戦 - 点差以上の完勝、今季も終盤に追い込みを掛ける

35節A清水戦 - 一瞬の隙を突いた事で生まれた逆転劇で、眼前での昇格を阻止

38節H千葉戦 - 2年前の再現?数的不利に追い込んだうえで最終的には大勝

PO準決勝H岡山戦 - 「自分たちのサッカー」を貫くには辛い、ブレイク明けの1戦

<ファジアーノ岡山>

4節A藤枝戦 - 度重なる守護神の好守に、最後の最後で応える

7節A大分戦 - 前半はシンプルな攻勢、後半は数的不利でこれまたシンプルな守勢

10節A秋田戦 - 終始相手のパワーに押され続け、負けなくてよかった一戦に

12節H清水戦 - 不条理な与PKは帳消しに出来たものの……

16節H甲府戦 - 藤井葉のデビュー戦、危ない場面が目立つも何とか初陣を飾る

18節A千葉戦 - ともに退場者を出すも、当然先に出した自身が不利

23節H仙台戦 - 相手のお株を奪う、プレスを嵌めてリズムを掴んでの勝利

27節A徳島戦 - こちらはボール保持・相手はアバウトな攻めで1点ずつを取り合う逆節

37節H藤枝戦 - 大一番で、CBも果敢にハイプレスに加わる積極性を見せ結果に繋げる

38節A鹿児島戦 - PO確定後の緩みか?無得点でホーム開催権を失う

PO準決勝A山形戦 - ボール保持に対するハイプレスの強みを存分に発揮

PO決勝H仙台戦 - 急転直下的にホームでの決戦、スタンドも一体となったその結末は……

<ベガルタ仙台>

2節A長崎戦 - 前年からのリフレッシュぶりが存分に発揮された快勝

7節A横浜FC戦 - 難しい上位対決も、ストロングポイントを発揮し制する

10節H山形戦 - 熱くなりがちなダービーマッチも、普段通りの姿勢で結果を出す

15節H群馬戦 - 「監督交代ブースト」にも屈さない、ハイプレス→ショートカウンター

20節H長崎戦 - ダブル達成は目前、という所での悪夢

23節A岡山戦 - 保持の姿勢が裏目に出たような痛い敗戦

25節H清水戦 - 中断期間を経ての一戦、文字通り自我を取り戻すという試合に

28節A千葉戦 - ハイプレスという無二の強みが、嵌らなければこうなってしまう

31節H藤枝戦 - 突如とした長澤移籍で、ここに来て再構築となった中盤の底

35節H横浜FC戦 - 相当押し込まれたが、価値ある上位撃破

PO準決勝A長崎戦 - 相手の「ピースタ無敗神話」を崩壊させる大勝と言う事無しな結果

PO決勝A岡山戦 - お互いの強度が試される決戦、その結末は……

<ジェフユナイテッド千葉

5節H清水戦 - 互角以上の戦いも、結局ハイプレスによる電池切れの感が

8節H栃木戦 - まさかというスコアも、内容を見ればほぼ必然的であり

13節Aいわき戦 - 数的優位=退く相手を崩す難度が上がる、の典型

18節H岡山戦 - ハイプレスと縦に速い攻めが織り成しての勝利も、何かが足りないという内容

21節A栃木戦 - 勢いのみでは勝てないという試合、これが今後の転換の契機か?

24節H熊本戦 - 相手の多彩な攻撃に散々振り回されて決壊

28節H仙台戦 - 保持でハイプレスをいなす姿勢を、ここに来て定着させた成果か

32節H山口戦 - 止まらぬエース、八面六臂の活躍でこの日も4得点

37節H長崎戦 - エースへの依存が、こういう形で敗着となるのはキツイ

38節A山形戦 - 涙を呑むとともに「来年もこれで良いのか」という疑問も残す敗戦

<徳島ヴォルティス>

2節A鹿児島戦 - 個人に依存するしか手立てが無い状態の悪さ

4節A水戸戦 - 前体制唯一の勝利は、運がいいと言うしかないオウンゴールで齎され

8節A清水戦 - 監督交代の初陣で勝ち点1も、仕切り直しは未だ先の事

13節H愛媛戦 - ようやく建て直したチームで迎えられたダービーマッチ

15節H栃木戦 - 自ら味わった屈辱(監督交代)を、相手にお見舞いする事となった試合

19節H横浜FC戦 - 「悪魔の左足」への対策を見せたものの、逆を突かれる

23節A甲府戦 - 開幕戦大敗の相手に雪辱、経緯はどうあれ最後に立っていた者が勝者、か?

27節H岡山戦 - ボール保持の姿勢を見せ付けるも、岩尾を封じられると失速

30節A山口戦 - 変節が嵌ってリードを奪うも、退場者を出して這う這うの体に

36節A群馬戦 - 引退試合に協力、その姿勢でリズムを失うもリードは保つ

38節A栃木戦 - 保持面で児玉の成長ぶりが光った試合、それ故に被反則塗れに……

<いわきFC

6節H山形戦 - 特別指定選手による補強が冴え渡り、屈強感の増したシーズンに

11節A大分戦 - パワーを制する者はゲーム全体も制する?

13節H千葉戦 - プレスががっちりかみ合うも、結局彩るのはパワーと反則そしてカード

20節H甲府戦 - 相手の布陣変更に対応できず、悔いの残る失点までの流れに

24節A山形戦 - 夏の新加入対決、軍配は堂鼻に挙がり相手ストライカーを封じ込め

26節H愛媛戦 - 風とフィジカル、どちらが強いかという後半戦を制する

31節H長崎戦 - カウンターは偶発的、保持では堅守を崩せないというジレンマ

34節A藤枝戦 - パワーサッカーが本領を発揮した雨中の後半も、1点止まり

36節H水戸戦 - 前掛かりな姿勢を一貫も、最終ラインがそれでは……

38節Hいわき戦 - 失速による昇格ならずという最終盤を跳ね返し

<ブラウブリッツ秋田>

2節A山口戦 - 対策された感があり、苦戦を予感させた今季の入り

10節H岡山戦 - 優位を保ち続けるも、決定力に欠くという典型でスコアレス

15節A藤枝戦 - カード取り違い未遂もあり、リズムを失う結果に

17節H群馬戦 - 普段通りそのスタイルで押し続けるも、勝利には辿り着けず

21節H清水戦 - 強敵を自身の持ち味をフルに生かして封じ込める姿は爽快か

28節H愛媛戦 - 中盤でのボールキープも交える慎重ぶりも、まだ板につかないといった内容

36節H大分戦 - スタイルを真似されたうえ敗戦と、ある意味屈辱的な一日に

38節H藤枝戦 - 一本調子の感は大分薄まり、これこそ「秋田一体Plus」感が


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