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2024年のサッカー視聴記まとめ ~J2ボトムハーフ

2024-12-23 16:03:08 | 記事index

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<レノファ山口FC>

2節H秋田戦 - ロングボールを軸としつつの、疑似カウンターもお見事

6節H愛媛戦 - 水が舞う「田んぼサッカー」に相応しく、五月雨的な前掛かりで掴んだ同点弾

14節H山形戦 - 再びの「田んぼサッカー」、前回の教訓を入りから生かしての快勝

18節H清水戦 - 目的を持った崩しは、時に相手の弱点を無様にさらけ出す

23節H鹿児島戦 - 今度は荒れたピッチ上、難しい展開をモノにしたキャプテンの一撃

26節H栃木戦 - 「エヴァンゲリオン」に乗せられるような点の取り合いも、守備の乱れが気になる

30節H徳島戦 - 相手のロングボール攻勢に難儀しての2失点、その後数的優位で攻め続けるも……

32節A千葉戦 - 厳しい展開、終盤のパワープレイも穴を開けるのみに終わる

35節A熊本戦 - 強風の下での試合、スタッツは上回るも決定打は出ず

38節H横浜FC戦 - 相手の慎重ぶりもあり、「ポゼッションに入ったら負け」な試合内容に

<ロアッソ熊本>

3節A愛媛戦 - 派手な撃ち合い、ニューヒーロー誕生の予感も匂わせる

9節H長崎戦 - 新星が次々と結果を残すも、前半の3失点はやはり重い

14節A水戸戦 - 強風を味方に出来ずに攻め手で迷った感が

17節H山形戦 - 膠着を打破すべく、CKから直接シュートを使うも果たせず

22節H愛媛戦 - 3-4-1-2を諦め従来の布陣にシフト、文字通り憑き物を落とす

24節A千葉戦 - 後半へラストピース(唐山)を得たかのような快勝

26節A大分戦 - セットプレーでの守備で劣勢となり、先制も逆転負け

33節A群馬戦 - 失点は膨らむも、攻撃サッカーの面目躍如という勝利

35節H山口戦 - 強風には良い思い出が無い、という低調な試合

38節A清水戦 - 首位チームを押しまくるも、結局は「決めていれば……」という流れに

<藤枝MYFC>

4節H岡山戦 - 「超攻撃」の名倒れ感に、我慢を強いられたリーグ前半戦を象徴

12節A水戸戦 - 初スタメンの助っ人により、度肝を抜いて?の勝利

15節H秋田戦 - ミスが目立つ展開は、サイドアタッカーを前面に押し出す事で変えれば良い?

22節A群馬戦 - 追い掛ける展開で、文字通りひたすら続く攻勢をモノにする

28節H山形戦 - DOGSOでの数的不利、それを隠すべく前掛かり感を強めるも……

31節A仙台戦 - エースの本領発揮で勝利、これで勢いに乗りたかったが

34節Hいわき戦 - 繋ぐサッカーでリードするも、「田んぼサッカー」に封じ込められた後半

37節A岡山戦 - 後半流れを変えて膠着状態に持ち込むも、そこで痛い最終ラインでのロスト

38節A秋田戦 - 前半とは打って変わり、「疑似カウンター」に引っかからない相手

<ヴァンフォーレ甲府

3節H栃木戦 - 強風もあり、組織立った攻めをあまり見せられず助っ人頼みに

6節A長崎戦 - ターンオーバーで掛からないプレス、3バックへ変更も逃げきれず

11節H群馬戦 - 低調な相手に付け込み、序盤で勝負を決めての快勝

16節A岡山戦 - 故障者続出な状況に相応しく?ミスと決定機逸が織りなすバタバタ感

20節Aいわき戦 - 3バックでの戦い、後半に変節し奏功も、以降の衰運を止めるには至らず

23節H徳島戦 - 低迷~監督交代同士となったお互いの対戦も、先に起こった方が有利だったか

25節A群馬戦 - 熱戦か凡戦か、そんな事はどうでも良いと言わんばかりの勝ち点3

27節A清水戦 - 終始苦しい展開に、退場で塩を塗ってしまう

29節H鹿児島戦 - フィニッシュが膨らまない状況で、オウンゴールの1点での逃げきり

33節H山形戦 - 攻め手の無さに泣く、紋切り型的にウタカを退ける采配にも疑問符が

38節H水戸戦 - 全てを誤魔化す訳では無いが、終わり良ければ……で締め

<水戸ホーリーホック>

4節H徳島戦 - 終盤はともに低調感漂うなか、まさかのミスで決着

9節A群馬戦 - テンション上がるはずのダービーマッチも、お互い低調に終わり

12節H藤枝戦 - 新井の力で巻き返すも、結局全体力負け

14節H熊本戦 - 監督交代後最初の試合、上がった反撃の狼煙の行方は?

19節A愛媛戦 - 内容が勝利に結び付かない、前半戦を象徴する試合に

25節A長崎戦 - 5バックシステムを磨き上げ、無敗の相手に土を付ける

31節A栃木戦 - 4枚替えによるシステム・スタイル変更が奏功、ダービー制覇に成功する

33節A鹿児島戦 - ひたすら攻めるも決められない、数的優位も逆風となり

36節Aいわき戦 - 残留確定は、ダービーマッチで勝利という熱い形に

38節A甲府戦 - 引退後も帯同したレジェンドGK、それに正GKは十分応えたものの……

<大分トリニータ>

5節H鹿児島戦 - ライバルの増えた九州ダービー、経験豊富ぶりを見せたか?

7節H岡山戦 - 長沢頼みの火力不足は、10人相手に無得点という結果に表れる

11節Hいわき戦 - 組織力をパワーで打ち破られた事で、今後の戦いにも陰りが

19節A山形戦 - SBデルランが齎す、暗雲に神経を費やしながら辿り着いた勝ち点1

21節A鹿児島戦 - 重なる判定への不満も、退場者2人という絵面では自業自得感強し

26節H熊本戦 - 苦境の中に光を見出す勝利……といきたかったが

32節A横浜FC戦 - 巻き込まれた残留争いのなか、首位相手に勝ち点をもぎ取る

34節A長崎戦 - オープニングマッチの引き立て役にはなりたくなかったが……

36節A秋田戦 - パワーサッカーへの転身、それもパワーサッカー相手のチームに威力を発揮

<愛媛FC>

3節H熊本戦 - 終盤まで点の取り合い、それだけにまさかの形でのPK失敗が響く

6節A山口戦 - 雨中での、パクゴヌのゴールパフォーマンスは絵になったが……

10節H鹿児島戦 - 敗因(引き分けだが)は3点目を奪えない事か、カウンターの意識を高めすぎた事か

13節A徳島戦 - 3年ぶりのダービーマッチ、奮戦するもゴールは生まれず

17節H栃木戦 - 可変システムも、パクゴヌ頼みの色が強く

19節H水戸戦 - 地上で繋ぐ姿勢を放棄、可変もせずと難しい事をやらない勝利への進軍

22節A熊本戦 - ともに開幕からの布陣を弄っての一戦も、洗練度に大差が

26節Aいわき戦 - 後半に追い風を得たはずが、それでもフィジカルで圧倒され押されまくり

28節A秋田戦 - 保持率下位同士の対決、保持から決定機も多く作ったが結局モノに出来ず

30節H横浜FC戦 - ガッツリ組み合ったものの、やはり昇格圏のクラブは強かった

34節A栃木戦 - 唯一無二の、最後方からのビルドアップによる攻めの局面をモノにして実質勝利

38節A長崎戦 - 只では終わらない内容は示すも、結局助っ人パワーで殴られ続け

<栃木SC>

3節A甲府戦 - 難のある守備システムへ調整も、結果を出し今季初勝利

8節A千葉戦 - これまで騙し騙しやっていた、という事が露呈するような大敗

15節A徳島戦 - 打開の糸口は全く見えず、これにて田中政権は瓦解

17節A愛媛戦 - ベテラン監督の下で見違えるも、それだけに勝ち点1では足りず

21節H千葉戦 - 大敗のリベンジで、生まれ変わった姿をアピール

26節A山口戦 - まさかの点の取り合いも、負けた方はダメージのみが残る

29節A長崎戦 - 終盤の大攻勢、それだけに執念で追い付くも物足りなさも残る

31節H水戸戦 - 雨天で長期中断が挟まれ展開も一変、自然には逆らえぬ

34節H愛媛戦 - 「この内容でも勝てぬというのか……」という声が聞こえるような、終盤の無軌道なパワープレイ

37節A横浜FC戦 - 降格決定後の試合、昇格阻止と意地は見せたが

38節H徳島戦 - 道筋を見せたい試合、良い時間はあったが得点は出来ず

<鹿児島ユナイテッドFC>

2節H徳島戦 - 相手に助けられた感はあるが、5年ぶりのJ2勝利

5節A大分戦 - 順調なシーズンの入りを折られるような試合

10節A愛媛戦 - 10人での劇的な勝ち点1も、裏を取られすぎでの失点が今後に響いたか

16節H長崎戦 - スタイルに限界が見えた、ひたすらカウンターを浴びての敗戦

21節H大分戦 - リスクを抑えながらペースを掴み、数的優位も重なっての快勝

23節A山口戦 - ピッチを考慮し繋ぐサッカーを放棄も、報われぬ姿勢

29節A甲府戦 - セーフティな戦い方も、「先制されれば全てが終わり」感が高まるのみに

33節H水戸戦 - 数的不利も、「無失点で凌いでいけば……」を絵に描いたような勝利

38節H岡山戦 - 退団決定の選手が複数出場と、「送り出しモード」のなか勝ち点1を掴む

<ザスパ群馬

5節A横浜FC戦 - 数的優位を殆ど活かせない、重心の重いビルドアップ

9節H水戸戦 - 前を向きたい、ダービーマッチでの勝ち点1だったが……

11節A甲府戦 - 取り柄だった組織力も見られず、決壊感の強い大敗

15節A仙台戦 - 監督交代後最初の試合、色々微調整が見られるも……

17節A秋田戦 - 新体制初の勝ち点、それでも状況打破には足りず

22節H藤枝戦 - 勝利が見えた展開、それだけにこの逆転劇は辛すぎる

25節H甲府戦 - 流れを変えたかった中断明け、接戦の末敗戦とダメージだけが残る

33節H熊本戦 - 降格決定直後の試合、プレッシャーから解放されるように2点は取ったが

36節H徳島戦 - 少し相手の順位が上がると手も足も出ない、というのは厳しい

38節Aいわき戦 - 同上、しかもパワーの面で押されまくりという要素も加わる


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