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<J1リーグ>
1節・名古屋vs鹿島 - 様々な変化も、3バック総替えの方が高くつき完敗
1節・鳥栖vs新潟 - スタイル維持に向けたドイスボランチの選択が常時課題、といった開幕戦
4節・東京Vvs新潟 - 「お互いJ2でやって来た事そのまま……」というようなぶつかり合い
5節・新潟vs柏 - 4-4-2の守備を崩すという、ビルドアップの基本面に疑問符が
8節・東京VvsFC東京 - 復刻東京ダービー、長い数的不利も闘志は衰えず
10節・札幌vs湘南 - 相手の変節に対応できないのは低迷打破には致命的
12節・神戸vs新潟 - 屈強な「王者」への手詰まり感を最後まで振り払えず
14節・鳥栖vs川崎 - 走行距離の差が、時間が進むにつれて響く内容に
16節・FC東京vsG大阪 - 「超守備的」に生まれ変わったクラブの真価が発揮
17節・町田vs新潟 - スタイルを曲げて首位クラブに勝利、果たしてその後は……
17節・柏vs福岡 - フィニッシュ数で大差もスコアは逆、悪天候に相応しい結果か
21節・札幌vs新潟 - 故障者を嘆いても始まらぬという、同じ故障者続出のクラブとの対戦
21節・神戸vs鹿島 - 「力ずくでもキーマンを止める」姿勢はリーグの発展になっているのか?
24節・福岡vs東京V - 今季を象徴する、3バックへシフトしたクラブ同士の戦い
24節・鳥栖vs広島 - ロングボール一本での得点の応酬も、後半地力の差が
25節・新潟vs磐田 - これが守備崩壊の予兆か?といった同点劇
26節・横浜Mvs神戸 - 徐々に立ち直りを見せる名門を、再び突き落とすという王者
27節・FC東京vs東京V - 東京ダービー2戦目、内容の悪さを闘志でカバーするホームチーム
28節・東京Vvs鹿島 - レンタルによる出場不可が何重も、全体で上回る
30節・新潟vs湘南 - 保持というよりは、橋本・長倉の個人能力が活きたスコア
31節・広島vs横浜M - 優勝を目指すクラブと相対した結果……という必然の守備崩壊
32節・広島vs町田 - 元・首位クラブに何もさせず、外野での狼狽を響かせる
33節・柏vs横浜M - 火力を失った「アタッキングフットボール」の末路
34節・東京Vvs浦和 - 「原口ボランチ」は効果があるのか?と言いたくなる低調ぶり
34節・京都vs鳥栖 - 降格へ向けて一直線、の終着
35節・新潟vs東京V - 目前に控えるルヴァン杯決勝、膿を出しきるための試合に終始
38節・札幌vs柏 - 哀愁漂う一戦も、これで未来への道筋は作られるのか?
<J3リーグ>
1節・岐阜vs福島 - 「守備時も4-3-3」という、現代ではある意味貴重なスタイルの幕開け
2節・琉球vs松本 - のちにJ1へ「個人昇格」する、ストライカーのロード
3節・富山vs奈良 - 白雪舞う環境下での一戦、それを象徴するように攻撃機会は膨らまず
3節・今治vs沼津 - 組織的守備が光り、可変システムも何のそので何もさせず
6節・大宮vs宮崎 - 年々先細りな編成で、大戦力に立ち向かう術は
6節・金沢vs相模原 - 今季のトレンドの「守備安定のため3バックに」の最初のクラブか?>金沢
10節・岩手vsFC大阪 - 簡単に裏を取られるディフェンス・西頼みの攻撃アイデアと、今思えばこの時点で危機感大
3節・福島vs大宮 - 首位クラブの実力に圧され、折角の4-3-3ディフェンスも腰が引け気味に
11節・松本vs富山 - 菊井の負傷交代で優勢も、1ミスで全てがひっくり返る
13節・金沢vs鳥取 - 前半早々から点の取り合い、その分終盤の息切れが色濃く
14節・今治vs福島 - 怒りの退場劇も、それをスコアに示すのは格好いい、か?
14節・沼津vs八戸 - 耐えに耐えた末の元代表による決定機、決めていれば美しかったが……
15節・相模原vs岩手 - とうとうGMが監督に駆り出された最下位クラブ
16節・長野vsYS横浜 - 「謎の外国人助っ人」が、クラブにフィットする難しさ
17節・FC大阪vs鳥取 - 和歌山での一戦も、普段通りの姿勢で胸すく逆転勝利
17節・琉球vs福島 - 伝統のポゼッションvs新興のポゼッション、といった一戦
18節・相模原vs松本 - 監督代行の難しさと、それに相対する難しさ
19節・今治vs讃岐 - 流血もあった激戦、象徴するように後半ATで2ゴール
22節・金沢vs八戸 - 流れの悪い展開も、屈せず倒れなければ良い事がある
22節・沼津vs岐阜 - 基本の「偽SB」システムを、残像含めどう活かすかというお互いの内容
23節・富山vs長野 - 夏場の試合、PK乱発もそれが齎すディフェンスの立ち遅れの結果か
23節・奈良vs沼津 - 4-3-3での保持型同士も、流動性高い沼津の方に軍配
23節・宮崎vs大宮 - 夏の補強に意欲を見せ、前半戦とは差を縮めたが……
24節・北九州vs富山 - 堅守+ロングボール攻勢が見事に嵌る
25節・岐阜vsYS横浜 - 持ち味を取り戻し保持に精を出すYS横浜、しかし吉と出るとは限らず
26節・福島vs北九州 - ポゼッションvsカウンターが織りなす好試合も、最後は球際の差で決着
26節・宮崎vs八戸 - 地上での組み立てに難儀する試合で、決め手はアーリークロスからのフィニッシュか
27節・鳥取vs沼津 - メンバー入れ替えもあり、直線的な攻めが目立った結果沈んだ沼津
29節・八戸vs大宮 - 前半のエースだった男と敵で対峙と、運命的なカードに
29節・FC大阪vs福島 - 自慢のスタイルが発揮できない環境でどうするか、という内容
30節・松本vs奈良 - 可変vs非可変のビルドアップ、その顛末は
31節・相模原vs北九州 - 後方からロングボールで組み立ても、逆の立場になると対応できず
32節・宮崎vs富山 - 攻め続けるも1点が遠い中パワープレイでもぎ取る、これがPOでの戦いに繋がったか
32節・大宮vs福島 - 圧倒的強さで目標達成も、これがゴールに非ず
34節・鳥取vs富山 - 守りに入らない相手の攻勢に、足攣り続出という人災が
37節・松本vs琉球 - 残り2戦のPO争いの顛末
37節・福島vs沼津 - 同上、しかし6位と7位の直接対決で血で血を洗う
入れ替え戦1戦目・高知vsYS横浜 - 逆足SBで意表を突くも、結果的にはそれだけといったJ3サイド
PO準決勝・富山vsFC大阪 - 「普段どおり」を貫けたのはFC大阪だが、惜しくも勝ち越せず屈する
PO準決勝・松本vs福島 - ↑とは逆に「普段通り」とはいかなかった福島、窮地を挽回する策は持てず
入れ替え戦2戦目・YS横浜vs高知 - 後が無い状況、その通り堅さが際立ち無念の退会が決まる
PO決勝・富山vs松本 - 準決勝とは打って変わって2点差、諦めず攻め続けた末の結末は……
<カップ戦>
スーパーカップ・神戸vs川崎 - ヒーローは、その名前の長さもインパクト高し
天皇杯2回戦・町田vs筑波大 - 大きくヘイトを集めてしまった「被ジャイアントキリング」
天皇杯3回戦・柏vs筑波大 - まさかの2戦連続全国放送、期待に応え延長に縺れるも……
天皇杯ラウンド16・甲府vs鹿島 - 同クラブに何度も不覚を取り続ける訳にはいかず、の執念
天皇杯準々決勝・京都vs千葉 - 目下絶好調の上位カテゴリクラブに、完全ターンオーバーでは必然の結果
天皇杯準決勝・神戸vs京都 - 前回相手に味合わせた「何もできなかった感」が、自身に降り注ぐ
ルヴァン杯決勝・名古屋vs新潟 - 言葉は要らない名勝負、歴代最多観衆を集めたその顛末は
天皇杯決勝・G大阪vs神戸 - 先に入った相手の好循環を、文字通り折りに掛かる王者らしい振る舞い
<2023~24ACL>
ラウンド16第1戦・蔚山vs甲府 - 韓国の名門相手に差を見せつけられる
ラウンド16第2戦・甲府vs蔚山 - 3点差はフィニッシュ量産で巻き返すしかない、という思惑は良かったが
準決勝第2戦・横浜Mvs蔚山 - 10人での専守、死闘を制しファイナルへ
決勝第1戦・横浜Mvsアルアイン - 逆転勝利も、味わったホームアドバンテージは次戦で矛先が変わり……
決勝第2戦・アルアインvs横浜M - 遠いアウェイの地で待っていた悲劇
<EURO2024>
グループB第2節・スペインvsイタリア - 伝統の「カテナチオ」も、相手が相手だけにそうさせられている感が強く
グループD第3節・オランダvsオーストリア - 予選突破を賭ける一戦、早々のOGから追う者の苦しさが滲み出る
準々決勝・スペインvsドイツ - 警告塗れとなった死闘、保持よりも闘志が目立つ姿勢で劇的勝ち上がり
準決勝・スペインvsフランス - 両翼が光る試合も、エムバペへのチェックはやはり厳しく
決勝・スペインvsイングランド - 最後は基本に立ち返るように、ボール保持からの2得点で決め
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