RICOH Caplio GX100
'07年11月下旬のこと
アマチュア無線移動運用用のトランシーバーを整理している時に, ヤエスVX-5の異常に気が付いた。
RICOH Caplio GX100
何か部品が足りないのである。
この穴のところに何かがあったはずだ。
専用バッテリーを充電すると、穴の奥から光が見える。
町のハムセンターに行って尋ねてみたが、
「こんなことは初めてのことなのでわからない。キャップが中に落ちているかどうかは、空けてみなければなんとも言えない。メーカーに修理に出すと技術基本料として5~6000円はかかる。」
と言われ、自分で確かめることにした。
まず、メーカーへ状況を写真付きで手紙を出して照会した。
部品代や修理代金見積りも尋ねた。 '07/12/04
RICOH Caplio GX100
数日してメーカーから返事が来た。 '07/12/12
「ライトガイドという部品を上部からはめ込んでおり、抜けたようだ。
自分で取り付け可能なので部品を送る。」
というものであった。
RICOH Caplio GX100
早速付けてみた。
はめ込む向きがあるみたいで、3回目の取り付けで収まった。
本来的には、部品代と送料を私が負担しなければならないのだろうが、今回は無償で、と書いてあったのでありがたく頂くことにした。
㈱スタンダードのサービスに簡単な礼状を出した。 '07/12/17