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美笛峠から漁岳を目指します。
右手には風不死岳樽前山が見え、眼下には美笛鉱山の沈殿池のようなのが見えます。
![IMGC0252-03](https://farm1.staticflickr.com/567/21445464552_3cd9ab62d9.jpg)
3時間歩いてお昼です。
ブルーシートで風除けを作ります。
定番のインスタントラーメンです。
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正面になだらかな斜面を持つフレ岳、その右手に丹鳴岳、左手には小漁岳、漁岳と見え出します。
![IMGC0252-06](https://farm6.staticflickr.com/5779/21430212176_e5d9bd5488.jpg)
この台地には木が生えてなく、真っ平らなのでスノーモービルが全開で走るには格好のコースですが、我々のトレースの上を走られるのには閉口します。
雪が降ったりして視界がなくなった時には戻れなくなり、大変危険なのです。
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フレ岳の斜面を滑りたいとの一心で歩いています。
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歩いても歩いても近づけません。
![IMGC0252-09](https://farm6.staticflickr.com/5745/21445463782_7bda3d1d6f.jpg)
樽前山の山頂が雲に隠れ出しました。
足元が見えるうちに、美笛峠にたどり着くために今日はここまでとして引き返します。
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CANON オートボーイ