![DSCF1153](https://c1.staticflickr.com/1/277/17706103474_e76cff7b20_z.jpg)
5月30日に樽前山登山中に靴底に異常を感じたシリオの登山靴。
買う時は、3Eと4Eを履き比べてかなり悩んで4Eにしたものである。
![DSCF1154](https://c1.staticflickr.com/9/8840/18302259876_6b369c2f33_z.jpg)
靴の中の足の状態は、今までの靴と比べて快適そのものであったので気持ち良く歩けた。
ただ、靴底が硬いので、滑りそうな岩や木の根があるところでは気を使った。
![DSCF1155](https://c1.staticflickr.com/9/8872/17706103444_42780f1e54_z.jpg)
帰宅して改めて確認すると、見た目は異常を感じないのだが、踵に触れると”カポッ”っと底が剥がれる。
![DSCF1156](https://c1.staticflickr.com/1/530/17706103044_a2308e21b4_z.jpg)
右足の靴を持ち上げると、アレレ、こちらも剥がれているではないか。
説明書によると、靴底の交換はできるとあるので修理に出すことにした。
修理して戻ってくるまで、約1カ月かかるという。 仕方がない。
![DSCF1152](https://c1.staticflickr.com/9/8790/18142507589_d3e28640ea_z.jpg)
説明書には、靴底の耐久性の目安は5年とあり3年以上経過した場合は使用の都度点検せよと書いてあった。
登山回数は少ないので、靴底の減りはそんなに進んでいないけど加水分解が進む年数は確実にメーカーの耐久性目安の2倍は経過していた。
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