LUMIX DMC-FT1
この三叉路の付近の除雪してある所に車を置かせてもらう。
LUMIX DMC-FT1
営林署?の建物付近から林道へ入る。
支笏国道276から来る林道から除雪車らしい車の通った跡があり、歩きづらい。
LUMIX DMC-FT1
1時間半ほどで丸山遠見の櫓が見えてくる。
LUMIX DMC-FT1
「望楼は施錠してあった」との情報があったが、いつも通り入れる。
晴れていたので樽前・風不死がはっきりと見えた。
帰路は最短距離を下ることにした。
望楼で会った多摩ナンバーの男性が登ってきた足跡をたどって下ったが、途中から林の中へと向かっていたので、足跡とは分かれて林道を下って樽前国道276号線に出た。
LUMIX DMC-FT1
早い昼食後、第一縦断林道を通って七条の滝へ
LUMIX DMC-FT1
ツアー客?が沢山通るからか、立派な踏み跡ができており、ツボ足で行ける。
LUMIX DMC-FT1
案内標識も設置されており、迷うことはない。ここまで31分かかった。
LUMIX DMC-FT1
階段がジグを切って付けられており、15分かけてゆっくりと沢を下りる。
LUMIX DMC-FT1
落差は20m位だろうか。
Nikon D200/Micro105mmF2.8
歩き始める前にGPSのスイッチを入れたが、「測位中お待ち下さい」の表示が出たまま衛星状態ページが現われなかった。
'09/10/04以降使っていなかったし、前回は札幌岳だったから位置の修正に時間がかかるのか、はたまた故障かと気が重くなったがしょうがない。
ザックの裏蓋に突っ込んでしまった。
丸山遠見の望楼で確認すると、途中からトラックが付いていた。
ご無沙汰してはいけないのだ。
右上のトレースが七条の滝、左下のトレースが丸山遠見
blogramランキング参加中!
投票ボタン
さすがにまだまだ雪が多いですね。こちらは山の方でもめっきり雪が減ってしまいました。
ところで、FT1の使い心地はどうだったでしょうか。
支笏湖からの伏流水がいたる所から染み出しているので、それが凍りつきます。
地形図からも分かりますが、ここはそんなに深い沢ではありません。
近年のトレッキングブームで通年お手軽散歩コースとなっております。
いつの間にか階段と手摺が設置されておりました。
FT1は、液晶表示文字が大きく、操作が分かりやすいカメラでいつも持ち歩いています。晴天時液晶もOptio WPよりは見易いです。
ただ、電源を切っても露出補正が記憶されていますので、気が付かずに撮影していることがあります。撮影後確認すれば良いのでしょうが…。
今後ともよろしくお願いいたします。