RICOH Caplio GX100
5月3日、樽前錦岡線のゲートが開いているのを確認しているので、本日は樽前山5合目のゲートまで車で来た。
きょうは平日なのに、3日より駐車している車が多い。どうしたことか。
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先日確認できなかったが、今日は舗装道路脇に土筆が生えていた。
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10:50 歩き始めるが25分も歩くとフキノトウが咲いていた。
花はだいぶ下がってきているようだ。
RICOH Caplio GX100
11:40 ヒュッテに到着。所要時間50分であった。
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以前は、雪の下で見えなかった風不死岳への道標も覗いている。
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駐車場もすっかり乾いており、樽前山への登山道も雪がかなり少なくなったようだ。
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前回風をよけて昼飯を食い、アンテナを立てて移動運用した場所の雪もすっかり痩せている。
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積み上げたのであろう駐車場の山側の壁だけが雪の塊となって残っている。
RICOH Caplio GX100
ここから見る樽前には、もうスノーシューやアイゼンが必要と思われる雪は見えない。
RICOH Caplio GX100
お花畑のほうはまだ一面の雪野原であったが、硬く締まっており埋まって足をとられることはない。
RICOH Caplio GX100
森林限界まで100mくらいのゲレンデがあるが、傾斜が緩くスキーを楽しむほど魅力的ではない。
RICOH Caplio GX100
と、いうところで支笏湖や下界の林を見ながら昼食を摂る。
今日はこれが目的である。
RICOH Caplio GX100
無線機の電源を入れるが、今日は働く人々しか交信してなく馴染みの人と59で繋がった。高いところへ上がれば小電力でも明瞭に交信できる。
歩きづらければ着けようとスノーシューを持ってきたが、尻の下に敷いただけだった。
RICOH Caplio GX100
少し風不死岳の方へ歩いてみると、陽の当る所はもう雪が融けていて登山道が見えている。
RICOH Caplio GX100
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茶色の中にダケカンバの白が目を引く。
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13:22 下山開始。
眠っている木々の根本に新緑が見える。
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13:58 ゲート到着。所要時間36分。
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ゲートの付近で汗を冷ます。
雑木林の中にはエンレイソウが花をつけていた。
花が白いのでミヤマエンレイソウというのだろう。
最近、土筆を見かけないなあ.....
雪も、あんまり楽しんでないしにゃあ。
喰った話は聞いた記憶がないなー。
もさもさして美味しくなさそうだけれども、
フキノトウは、蕗の香りがした、とか
かすかに聞いたことがあるんだが・・・、
全部とるんですよ。
それから、さらっと湯掻いてから
フライパンでバター焼きかなあ。
少ないとかったるいし、多いと飽きるので
量が難しいけど。(笑)
もちろん美味しいのはフキノトウだよ。
決して美味しいモンではない土筆です。