aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

第9セクション 小川友幸選手

2007-10-13 19:31:52 | バイク


IAS小川友幸選手 インします。















右足をステップから離してバランスをとっています。

































ここで後輪が根っこの上まで上がらず



クランクケースが引っかかり





転倒



残念 5点となりました。





最後までハンドルを放さずバイクをコントロールしていました。



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第9セクション 野崎史高選手

2007-10-12 20:31:12 | バイク


IAS野崎史高選手の第9セクション

















足を着いて確実にアウトします。






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第9セクション 尾西和博選手

2007-10-11 21:05:40 | バイク


IAS 尾西和博選手 インしました。



一つ目の岩







二つ目の岩もきれいにクリア







チョット立ち過ぎなのか





だめだと判断してバイクから降りたのだが





バイクを引っ張りながら降りることになり





まだこの時点ではハンドルをつかんでおり、
このあと、バイクが身体の上に落ちたように見えたが



それは避けられたみたいだ。
岩の上でハンドルを放していたら、自分の身体の上にバイクが落ちてきただろう。
この様な時の処置の仕方を選手の立場で解説していただくと分かるのだが、




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第9セクション 田中太一選手

2007-10-10 22:23:41 | バイク


IAS選手が見守る中、田中選手インします。



テープぎりぎりにターンしないとバイクがステアに直角になりません。



バイクを沈めて飛びます。







助走なしでステアを越えます。



後輪が岩に当たったら抜重してバイクを岩の上へ乗せます。



勢いあまるとコースから出るので、後輪が岩に乗ったらすぐにブレーキ

























足はステップ上にあるのですが、微妙ですな、





アウトしましたが1点のようです。

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第9セクション 黒山健一選手

2007-10-09 21:12:29 | バイク
第9セクションです。
選手のトライを待っています。


Kodak DC4800

日差しが強いので選手に傘をさす人、
下見している選手のバイクを支えるお母さん?


これ以降の写真すべて Nikon D200 VR18-200

何かを説明しているMr.Naoki



黒山選手は下見をしながら何を考えているのでしょう。
マーカーと同じ色の手袋



さあ、黒山選手が入ります。

























上がったかに思えましたが、



ここからが早い







自分もバイクもダメージを受けないような処理
これはすごい!


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紅葉のなか 目国内岳 1220m 07/10/06

2007-10-08 20:23:34 | 山歩き

写真はすべて RICOH Caplio GX100

道道268号岩内蘭越線新見峠に目国内岳と白樺山の登山口があり、駐車場も設置されている。
8:30 15台ほどのスペースは既に8割かた車が駐車していた。



駐車場の端に三角屋根の建物がある。
便所であった。清掃が行き届いており整理整頓されて紙まで用意されていた。



駐車場から20mほど新見温泉よりに登山口があり、ニセコ山系歩道案内図があった。



入山届けの箱が設置されており、記入して登山開始 9:05



緩い傾斜の登山道を行くと、すぐに秋色に出会った。



さらに進むと紅葉した木が現われ、いよいよ秋山登山の気持ちが高まる。



9:22 2合目の標識



さあ行くぞ、と歩き始めるとダケカンバでこしらえた門があり、気分が盛り上がる。



さらに、雪にいじめられたダケカンバがあり豪雪地帯ニセコの山であることを改めて認識する。



9:31 3合目



9:39 4合目



振り返ると、ひときわ高い山が見える。
羊蹄山だと思っていたが、ニセコアンヌプリかもしれない。
その手前の山がシャクナゲ岳とチセヌプリか、



岩肌につた漆の赤、その周りに笹の緑



上に上がるにつれて山の頂が見えてくるのであるが、とんがっているのはニトヌプリか、



9:48 前目国内岳 980.8m



正面が目国内岳、





このピ-クが岩内岳だろう。



いったん、標高900mまで下がる。



10:09 5合目



ヤマハハコが咲いていた。



このきれいな赤はつた漆か



振り返って前目国内岳、ニセコアンヌプリを見る。



足元の紅葉



歩いてきた道は、じゅうたんを敷いたようにきれいだ。





10:56 6合目







10:40 7合目



まだ頂上はずーと先



10:45 8合目



登山道の左側に見える景色



10:56 9合目
標識のところに必ずピンクテープが付いているようだが、
標識と高さが同じなので、冬山用とも思えないが、



だいぶ頂上が近くなった。
あの岩山を上る。
羅臼岳の頂上直下より岩が小さいので登りづらかった。



11:12 目国内岳頂上到着
2時間7分かかった。標準は2時間10分



頂上からの展望 西



頂上からの展望 東
山頂は狭く、山頂が空くのを待っている登山者が多くいるので
写真を写してそそくさと下山することにした。



登る時には写す余裕がなかった岩に張り付いているダケカンバ







岩内の町や港を見ながら下る。



雪が積もっているように見えるのはイワオヌプリ
その左にとんがっているのはワイスホルンだろう。





白樺山が見えた。 すぐそこが登山口
下りは、1時間40分かかった。標準は1時間30分


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佐伯選手のケーブルコアセクション

2007-10-07 20:03:29 | バイク


不安定なセクションなので、気合を入れてインします。





前輪を乗せて



次は何処に前輪を下ろすか



1度 下のコアにおろし
この体制で前輪を次のコアに引き揚げる

これは難しい



ここまできたらあとは楽
と思えるが、後輪と前輪の間には何もないので
後輪を飛ばさなければならない。



ここからは するするとステージへ

そして、もどります



前輪を上げて



ホイールベースより短い天板に
前後輪を乗せるのだが、
ほんの少し勢いが足りなかったか



前輪をつけて飛ぶ



ここも勢いがほんの少し足りなくて
後輪が落ちてしまった。



義経の八艘跳びよろしく
飛び降りる



どうしてあんなことができるのであろうか。

バイクは75kgはあるはずだ。

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Mr.Naokiのケーブルコアセクション

2007-10-05 21:30:00 | バイク



ケーブルコアのセクションです
前輪を乗せたと思ったら



スッとトップへ前輪を置きました



トップの長さはホイールベースと同じか
少し短いかで、正確なバイクのコントロールを必要とします



アッと言う間に三つの段差を飛んでステージへ



帰りは、更に難しい設定です
このコアはトップのより小さいのです

この上でバイクを停止させることはできないでしょう




後輪をグリップの良い所へ置くと、前輪は下のコアに置くことになります

二段重ねのコアがぐらぐらと動きます



前下がりの状態から前輪をトップへとリフトアップします

この状態から後輪を下のコアに落とさないでトップへ飛びます



トップから斜めのコアへ飛び移ります
助走する距離がないのに飛べるんですねー


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Mr.Naoki の一本橋

2007-10-04 20:47:14 | バイク
上る



次はMr.Naoki



トライ中の姿勢が佐伯選手と異なります。



上りましたが、リアタイヤが右にはみ出しているのでしょうか、

足を出してバランスをとります。



足を右にも出してバランスをとりますが、
既に姿勢は安定している様子

パフォーマンスかなー

降りる



降ります。
佐伯選手がリフトアップで降りたので、
「ここは滑るんだけどなー」と言いながら
サドルの上に立って、



この姿勢では、リアブレーキが使えませんので、フロントブレーキだけで



ここでステップに足を戻し



飛び降ります。

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佐伯選手の一本橋

2007-10-02 20:06:00 | バイク
1回目



一本橋ステアに上ります。



上がりましたが、リアタイヤが橋の左側へはみ出しているように見えます。



バイクが左側へ傾くので身体を傾けてバランスをとります。が、
タイヤが外れてしまいました。



ここからの処理が見所だと思います。
タイヤが外れた瞬間に安全に降りる体制に入ります。

右足を曲げてバイクの左側へ飛び降りる体制に移ります。



バイクが落ちる前に
既に身体は着地して
バイクにダメージがないように
下ろします。


もし私が2の段階まで行けたとしても
3の段階からバイクもろとも転落転倒
して、悪くして左鎖骨骨折
良くして左足捻挫打撲 でしょう。

スキーは滑り方より転び方を、
バイクは乗り方よりも降り方を
まず、練習しましょう。


2回目



2回目の試技です。
正確にフロントを一本橋の先端に添えます。



フロントを上げたそのままの状態で後輪を柱に当てて上ります。



ハンドルを前に押して後輪が上ったらブレーキをかけて停止します。



バランスは、足を使って取る事もあります。



前進します。



ステージまで移動して終了です。

解説する小林直樹選手


失敗した時の処理を見せて、そのあとクリーンを出してしめます。


降ります

そのまま一本橋の上を進んで降りるのでは当たり前すぎるので、難しく降ります。
フロントリフトしながら前進し、後輪で一本橋を蹴っております。

幅15cmあるかどうかの柱の上をリフトせずに進むことさえ難しいのに、リフトしながら進みます。




橋の端まで来ました。
端を蹴るために、お腹に力を溜めます。



橋の端から飛び降ります。
エイヤッ!



無事着地しました。

小林直樹選手のアナウンスがずーっと続いていたので、お客さんは一挙手一投足に拍手です。


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