ノーマちゃん緊急手術

ノーマの様子がおかしいので病院に連れて行きました。

数日前から、また、大量の水を飲むようになり、朝晩の散歩のほかにシートに３枚も４枚ものおしっこ。
５月末に同じ症状で病院に連れて行ったときは、息子のフェイスブックのウエスティ仲間が「　水を大量に飲むときは、子宮蓄膿症の疑いがあるよ　」と、教えてくれたので
先生に聞きましたが検査をして数値を見て、しばらく様子を見ると言われていました。

散歩も嫌がるようになり、昨日から食欲も落ちています。
夜におしっこシートに、茶色いおりものが出ているので、おむつをして、心配なので私のベッドで一緒に寝ました。
朝から息子と病院へ連れて行きました。
汚れたおしっこシートとおむつも持って行ったので、すぐにエコー検査をして、入院。
ヤッパリ、子宮蓄膿症で、午後から手術になりました。

夕方、手術が終わったと連絡が入り、様子を見に行ってきました。
取り出した子宮を見せてもらい、倍に腫れて膿が充満してもう少し遅れていたら危ないところだったとか。
先生は「　よく今日連れてきたな、明日休みで明後日になってたら駄目だったかも　」
外に膿が出たので気づいたけれど、お腹で破裂したら死に至るとか。　いまさらながら、怖くてぞっとしました。

ノーマは麻酔が切れて朦朧としていましたが、『　よく頑張ったね　』と、改めて無事でよかったとすべてに感謝。
来週まで入院するするので、よろしくお願いして戻りました。

猫たちもノーマがいないのに気づいているのか、探しているよう。

　　　　　　　　　　　　　　　　

玄関を開けると待ってくれている。　階段を下りてくると待ってくれている。　トイレも風呂も前で待ってくれている。　それがいつもの日常なのに、いないのは淋しい。
今頃、痛がってないかな。　淋しがってないかな。　早く迎えに行きたいな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



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