「 居酒屋 ぼったくり 」 秋川 滝美
「 食、飲、読の日記 」を楽しみに拝見しています。
その中で、紹介されていたのが「 居酒屋 ぼったくり 」で、すでに10巻を読破されています。
いつか読もうと、題名と作者を書き留めていましたが、先日、図書館で見つけて借りてきました。
~~~~~~
東京下町の商店街の中にある、居酒屋「 ぼったくり 」。旨い酒と美味しい料理、そして、人々のふれあいを描いた短編連作小説。
両親が始めた居酒屋だが、父親が、「 誰でも買えるような酒やどこの家庭でも出てくるような料理で金を取るうちの店は、もうそれだけでぼったくりだ 」が、口癖。
それで、「 ぼったくり 」に店名を変更。 両親が亡くなり、姉の美音と、妹の馨が手伝って、お店を切り盛りしている。
そこに集う常連たちの間に巻き起こる小さな事件と、義理人情のお話。
~~~~~~
私は、本の表紙の写真やイラストは落ち着いたのが好きですが、最近は若者の読書離れ対策か、グループ歌手の写真や、アニメが多くなっています。
昔の名作が軽いタッチの表紙で拍子抜け( ダジャレかいな )する時がありますが、それはそれで本を読む人が増えるなら、それもよしです。
この本の表紙と本文イラストは、内容が想像でき、いい感じです。
毎回、美味しいお酒の解説と、お料理が出てきます。 すぐ作れそうですが、ひと工夫されていて、美音さんの、料理とお客さんに対する愛情が伝わります。
こんなお店があれば、私も常連さんになりたいな。 早速、レシピを書き出して作ってみます。
要さんは、どんな人で、これからどうなるのか。 猫たちは? どんな料理が出て、どんな出来事がおこり、常連さんたちが知恵を出し合い解決するのか。
漫画のように、スイスイ読める本なので、次も借りてきます。
ぽちっと、ひと押しお願いします。
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ありがとうございます。
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その中で、紹介されていたのが「 居酒屋 ぼったくり 」で、すでに10巻を読破されています。
いつか読もうと、題名と作者を書き留めていましたが、先日、図書館で見つけて借りてきました。
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東京下町の商店街の中にある、居酒屋「 ぼったくり 」。旨い酒と美味しい料理、そして、人々のふれあいを描いた短編連作小説。
両親が始めた居酒屋だが、父親が、「 誰でも買えるような酒やどこの家庭でも出てくるような料理で金を取るうちの店は、もうそれだけでぼったくりだ 」が、口癖。
それで、「 ぼったくり 」に店名を変更。 両親が亡くなり、姉の美音と、妹の馨が手伝って、お店を切り盛りしている。
そこに集う常連たちの間に巻き起こる小さな事件と、義理人情のお話。
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私は、本の表紙の写真やイラストは落ち着いたのが好きですが、最近は若者の読書離れ対策か、グループ歌手の写真や、アニメが多くなっています。
昔の名作が軽いタッチの表紙で拍子抜け( ダジャレかいな )する時がありますが、それはそれで本を読む人が増えるなら、それもよしです。
この本の表紙と本文イラストは、内容が想像でき、いい感じです。
毎回、美味しいお酒の解説と、お料理が出てきます。 すぐ作れそうですが、ひと工夫されていて、美音さんの、料理とお客さんに対する愛情が伝わります。
こんなお店があれば、私も常連さんになりたいな。 早速、レシピを書き出して作ってみます。
要さんは、どんな人で、これからどうなるのか。 猫たちは? どんな料理が出て、どんな出来事がおこり、常連さんたちが知恵を出し合い解決するのか。
漫画のように、スイスイ読める本なので、次も借りてきます。
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