日曜日に天満橋のOMMビルで、〔 第10回文学フリマ大阪 〕が開催されました。
息子が、知り合いが出店しているので、友達に誘われ行ってきました。
長机の半分が一人の受け持ちで、500近いブースがあり、にぎわっていたそうです。
番号で知り合いのブースを捜して見つけ挨拶をして、彼女の本を3冊と、グルリと回って、面白そうな題名の本や、パラパラと拾い読みしてよさそうな本を4冊買ってきてくれました。
あと1冊は帰りの電車で読んで鞄の中。
知人の本は綺麗な装丁で、袋にしおりとポストカードが入っていました。他の本も1冊500円ぐらいから。
『 私も行きたかったな 』と言ったら、結構歩くので、今の私の膝では無理だろうとのことです。 残念。
それでも、若い人がこんなにも沢山本を書いて自費出版しているのがとてもうれしいです。
先日、阿倍野に電車に乗って行ったとき、9割の乗客は、電車を待つ間も乗り込んでも、ずっと携帯を操作していました。
本を読んでいた方は、1人。勉強していた学生さんが1人だけ。
紙の本が読まれなくなったのが寂しい思いでしたが、こんなにも、本を書かれていて感激です。 もっと買って応援したいです。
私は読むのは好きですが、ブログを書くだけで、四苦八苦しています。
息子や娘が読んで、「 主語がないので分かりにくいわ 」とか、「 意味わからんわ 」とかよく言われます。
自分ではわかっているので、他の人が読んでよくわかるようには書かれていないみたいで。
自分の思いを一方的に書いています。何せ、ボケ防止ですからね。
他のブログにもあちこち訪問していますが、簡潔でわかりやすいブログ。為になるブログ。見るだけで楽しい写真ブログと、いろいろあり楽しんでいます。
読みにくいのも、意味の分かりにくいのもたまにありますが、それも、勉強になります。
小説を書かれているのもあり、読んでいます。 自分ではとても書けません。
買ってきてもらった本は、薄いのですぐ読めそうですが、居酒屋ママに借りた本もあり、順次読んでいきたいです。
昔のように、1~2日で1冊読んだりできず、数ペーシで疲れます。ついつい、ゲームの方に手が伸びます。
機会があれば、私も買いに行きたいです。 若い作家さん、頑張ってください。