ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

ノーマちゃん、再び酸素室へ

2024-12-16 02:10:59 | 犬と猫

12日の夕方まで元気にしていたノーマですが、夜のご飯を少ししか食べないので食欲がないのかなと思っていました。
その後、いつものように玄関で息子の帰りを待っていました。
帰って来た息子が、「 ノーマ調子悪そう 」というので見ると、少し苦しそうなので慌てて酸素室に入れました。『 気が付かなくてごめんね。』

                         

大人しく酸素室に入っていますが、寝る時間が来ても横になりません。ゼイゼイと肩で息をしています。 
心配なので、ノーマの横にお布団を持って来て一緒に寝ることにしました。

        

この姿のままで、ずっと座っています。 時々眠くなってガクッとして足が滑り寝そうになりますが、また大勢を整え座っています。
おしっことウンチをすると、ビニールを掻いて知らせます。『 早くねんねして 』と、体を撫ぜますが寝てくれません。
心配で、とうとう寝られず、息子も一度見に降りてきてくれ、夜が明けました。2日ほどはそんな調子でした。
昼間は少し寝てくれるようになり、私も昼寝して、ノーマの食欲も少し戻ってきました。
娘も昼の仕事帰りに様子を見に寄ってくれました。 ノーマも嬉しそう。 買い物に行けないので、夕方に、娘が私が注文したものを買って来てくれました。ありがたい。

14日に息子が動画を撮り一人で病院へ薬を取りに行ってくれました。
少し元気になり食欲も戻り、昼は時々酸素室から出て玄関に座っています。10分ほど出て、また大人しく酸素室に戻ります。
酸素室を返却しないで良かったわ。
夜も寝てくれるようになり、私も自分のベッドに戻りました。 
酸素室の中でもいいので、もう少し頑張って欲しい。

猫たちも見守っています。

                               

        

                

今日、サビちゃんにご飯をあげるため玄関を開けたら、何週間ぶりでしょうか、チビちゃんが鳴いていました。
慌てて、チビちゃんのご飯も用意しました。カリカリに缶詰に鶏肉を奮発。お腹が空いているのか、ガツガツきれいに食べました。
サビは美味しいものだけ食べてカリカリは残します。贅沢です。

        

        

 

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