ノーマの病院

ノーマの目が酷くなってきたので病院に連れて行ってきました。
最初は眼がしらに目ヤニが付いていたので、アイボンを付けてコットンで拭いていましたが、日増しに目の周りの毛がくっついてきました。

　　　　　　　　　　

病院に着いて「　入るの嫌だよ　」と、名前を呼ばれるまで外で待機。

　　　　　　　　　　

病院の川魚の水槽は、釣り好きの先生が釣ってきたのかな？　釣り大会の成績発表の記事が張ってあります。優勝だって。
瀬戸物の猫が狙っていますよ。我が家の猫たちみたいです。

　　　　　　　　　　

ノーマは目の周りを刈られて、情けない顔に。目の周りに付いたのを綿棒で採って培養。顕微鏡で見て、菌があるそうで、眼瞼炎だそうです。
極端に涙が少ないそうで、汚れを洗い流せていないそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お薬をもらいました。　飲み薬の抗生物質を５日分と、眼の菌を洗い流す水と目薬。涙の成分の入った目薬。目の周りを拭く水。それぞれ４～５分おきに１日３回。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

帰って、クスリはチキンに挟んですぐ飲みましたが、目薬が大変。３つも５分おきに点すので、そのたびに逃げていきます。
点そうとすると首を振って避けるので、１回1滴なのにうまく入りません。　
来週、月曜日にまた来院。様子を見てお薬追加だそうです。　またノーマの嫌な病院だね。　お母さんも嫌だな。　早く治るといいね！
　
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