「いのちなりけり」と一緒に買ったのがこの本。
「いのちなりけり」の続編ってとこかな。
「花や散るらん」⇒
(葉室麟作)
主人公は「いのちなりけり」と同じ雨宮蔵人とその妻の咲弥。
離れ離れだった二人が鞍馬で過ごすようになってからの話。
咲弥が将軍綱吉の生母桂昌院の叙任のために上京。
またまた二人は離れ離れの日々を過ごすことになる。
咲弥は上京してきた吉良上野介と関わりを持ち、幕府と朝廷の暗闘に巻き込まれてしまう。
二人は大奥、朝廷、吉良上野介、浅野内匠頭と関わっていくのだが.....。
時代小説。(赤穂浪士討ち入りの時代)
感想:「いのちなりけり」「花や散るらん」「影ぞ恋しき」
後先になったが、やっとシリーズが完結した。
3冊の中では一番最初に読んだ「影ぞ恋しき」が一番良かった。
ARパパさんが「葉室麟作にも今一の本もある。」と言ったそうだけど....。
もしかしたら「いのちなりけり」と「花や散るらん」かも...なぁ~んて思ったわ。
「いのちなりけり」の続編ってとこかな。
「花や散るらん」⇒

主人公は「いのちなりけり」と同じ雨宮蔵人とその妻の咲弥。
離れ離れだった二人が鞍馬で過ごすようになってからの話。
咲弥が将軍綱吉の生母桂昌院の叙任のために上京。
またまた二人は離れ離れの日々を過ごすことになる。
咲弥は上京してきた吉良上野介と関わりを持ち、幕府と朝廷の暗闘に巻き込まれてしまう。
二人は大奥、朝廷、吉良上野介、浅野内匠頭と関わっていくのだが.....。
時代小説。(赤穂浪士討ち入りの時代)
感想:「いのちなりけり」「花や散るらん」「影ぞ恋しき」
後先になったが、やっとシリーズが完結した。
3冊の中では一番最初に読んだ「影ぞ恋しき」が一番良かった。
ARパパさんが「葉室麟作にも今一の本もある。」と言ったそうだけど....。
もしかしたら「いのちなりけり」と「花や散るらん」かも...なぁ~んて思ったわ。