記憶に残したいこと

     忘れない為に....

「ノワール・硝子の太陽」

2019-02-10 09:20:19 | book
「ノワール」を先に買ってたけど、姫川玲子シリーズだと思って「ルージュ」を先に読んだ。
続きと思って読んだんだけど......。
「ノワール」⇒(誉田哲也作)
主人公は新宿署の警部補・東弘樹。
沖縄の反米軍基地デモが活発化する中、東は逮捕された左翼の大物の取り調べを命じられる。
刑事かに属する東が、なぜ公安案件である左翼活動家を担当しなければいけないのか?
同時期に発生した、謎の覆面集団による滅多刺し事件。
被害者はデモの取材を続けていたフリーライターであり、「歌舞伎町セブン」(伝説の殺し屋集団)のメンバー。
無関係に思えるこれらの事件だが、東は真相に繋がる重要な手がかりを得ることに.....。

警察小説


感想:「ルージュ」と「ノワール」は続編でもシリーズものでもなかった。
   同時期の二つの事件やったわ。
   姫川玲子はちょこっとしか出てこなかったしぃ。
   これに出てくる「歌舞伎町セブン」って言うのが気になった。
   「歌舞伎町セブン」って言う題名の本が出てるらしいから読んでみようかなぁ~。
   残忍な殺し方に耐えれるかどうかが問題やけど.....。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする