借りている森博嗣氏の小説8冊の中の「冷たい密室と博士たち」に続く2冊目。(TKさんから読む順番を指摘されてる)
「封印再度」⇒
(森博嗣作)
主人公はN大学の犀川助教授と学生の西之園萌絵。(「冷たい密室と博士たち」と同じ)
謎解きの好きな萌絵は友人から「天地の瓢」と「無我の匣」を知る。
「天地の瓢」とは鍵が入っているが口が狭くて鍵が取り出せない壺。
「無我の匣」とは鍵穴がなくて開けることができない箱。
50年前に日本画家(香山風采)は二つを残して密室の中で謎の死を遂げた。
今度は風采の息子は死体で発見されるが、風采と同じく仕事場には壺と箱が置かれていた。
これまた不可解な死に方。
二つの死は自殺?他殺? 鍵は壺から取り出せる? 箱を開けることはできる?
主人公二人がこの謎に迫る。
ミステリー小説。(犀川&西之園のコンビシリーズ)
感想:謎解きは面白かったけど、どうでもいいところが多いように思う。
ただ無駄に長編にしてる感じがしたんだけど....。
かなり時間を要する本だったわ。
「封印再度」⇒

主人公はN大学の犀川助教授と学生の西之園萌絵。(「冷たい密室と博士たち」と同じ)
謎解きの好きな萌絵は友人から「天地の瓢」と「無我の匣」を知る。
「天地の瓢」とは鍵が入っているが口が狭くて鍵が取り出せない壺。
「無我の匣」とは鍵穴がなくて開けることができない箱。
50年前に日本画家(香山風采)は二つを残して密室の中で謎の死を遂げた。
今度は風采の息子は死体で発見されるが、風采と同じく仕事場には壺と箱が置かれていた。
これまた不可解な死に方。
二つの死は自殺?他殺? 鍵は壺から取り出せる? 箱を開けることはできる?
主人公二人がこの謎に迫る。
ミステリー小説。(犀川&西之園のコンビシリーズ)
感想:謎解きは面白かったけど、どうでもいいところが多いように思う。
ただ無駄に長編にしてる感じがしたんだけど....。
かなり時間を要する本だったわ。