新聞広告を見て購入予定をたてていたら、「買ったからね。」とABちゃんからライン。
(一日遅れだと二人とも買ってたわ)
自分で買った本を1冊読み終わった頃に回してくれた。
「臨床真理」⇒
(柚月裕子作)
主人公は臨床心理士の女性・佐久間美帆。
彼女が担当する青年・藤木司は知的障害者入所更生施設に入所していた。
彼は施設で16歳の少女が手首を切り、救急車で病院に搬送中に車内で暴れ出し、救急車は事故を起こしたので身柄を拘束。
やがて監察医から総合失調症との診断がくだり、佐久間がいる病院に入院したのだった。
佐久間はなんとか司を助けようと、自らも危機に直面しつつ、心の裏側を探っていく。
彼は16歳の少女は自殺ではないと言い張る。
少女は本当に自殺なのか? 佐久間は青年を病気から助けられるのか?
ミステリー小説。
2008年「このミステリーがすごい!」大賞を受賞。
柚月裕子のデビュー長編作。
感想:柚月さんの本は裏切らないねぇ~。
ただのミステリーではなく、知らなかったことを知るきっかけにもなってる。
えぇ~って思うどんでん返しもあるから面白い。
これまた一気読み。
(一日遅れだと二人とも買ってたわ)
自分で買った本を1冊読み終わった頃に回してくれた。
「臨床真理」⇒

主人公は臨床心理士の女性・佐久間美帆。
彼女が担当する青年・藤木司は知的障害者入所更生施設に入所していた。
彼は施設で16歳の少女が手首を切り、救急車で病院に搬送中に車内で暴れ出し、救急車は事故を起こしたので身柄を拘束。
やがて監察医から総合失調症との診断がくだり、佐久間がいる病院に入院したのだった。
佐久間はなんとか司を助けようと、自らも危機に直面しつつ、心の裏側を探っていく。
彼は16歳の少女は自殺ではないと言い張る。
少女は本当に自殺なのか? 佐久間は青年を病気から助けられるのか?
ミステリー小説。
2008年「このミステリーがすごい!」大賞を受賞。
柚月裕子のデビュー長編作。
感想:柚月さんの本は裏切らないねぇ~。
ただのミステリーではなく、知らなかったことを知るきっかけにもなってる。
えぇ~って思うどんでん返しもあるから面白い。
これまた一気読み。