雫井修介さんの新刊を買いに行ったのに見つからず、仕方なく読んでいなかった本を購入。
「殺気!」⇒
(雫井修介作)
主人公は大学に通う20歳の佐々木ましろ。
彼女は12歳の時に拉致監禁された経験を持ってる。
彼女は自分には他人の「殺気」を感じ取る特殊能力があるのではないかという思いに至る。
その能力はいつから?と探り出すうちに、拉致監禁事件の不可解な謎に突き当たる。
彼女が拉致監禁された日は、その頃の親友の父親が転落事故の日でもあった。
どうして同じ日に? その時には既に「殺気」を感じる能力を持っていたのか?
ミステリー小説。
感想:雫井さんの本にしては一気読みにはならなかったわ。
何かの特殊能力って身近じゃないからかも。
あれもこれもって感じで、何か中心が薄ぼんやりって感じだった。
ちょっと残念だわ。
「殺気!」⇒

主人公は大学に通う20歳の佐々木ましろ。
彼女は12歳の時に拉致監禁された経験を持ってる。
彼女は自分には他人の「殺気」を感じ取る特殊能力があるのではないかという思いに至る。
その能力はいつから?と探り出すうちに、拉致監禁事件の不可解な謎に突き当たる。
彼女が拉致監禁された日は、その頃の親友の父親が転落事故の日でもあった。
どうして同じ日に? その時には既に「殺気」を感じる能力を持っていたのか?
ミステリー小説。
感想:雫井さんの本にしては一気読みにはならなかったわ。
何かの特殊能力って身近じゃないからかも。
あれもこれもって感じで、何か中心が薄ぼんやりって感じだった。
ちょっと残念だわ。