昨年は、寒くもなく、風もない穏やかな二日間だった。
区間新は6区間、大会新記録も2校。
今年初日は、気温が低いうえに風も強いので選手にとっては厳しい箱根になった。
二日目は、比較的穏やかな日になったけど.....。
<往路>
往路優勝したのは、創価大学。
1区(3位)→2区(2位)→3区(2位)→4区(1位)→5区(1位)
箱根駅伝4回目の出場で初優勝。
優勝・・・創価大、 2位・・・東洋大、 3位・・・駒沢大
<復路>
復路優勝したのは、往路12位だった青山学院大。
スタート12位からゴール4位はさすが昨年の優勝校だわ。
優勝・・・青山学院大、 2位・・・駒澤大、 3位・・・中央大
<総合優勝>
優勝・・・駒澤大、 2位・・・創価大、 3位・・・東洋大
駒澤大は、往路3位スタートだったけど、6区で2位になると10区までキープ。
ラスト2Kmで1位の創価大に追いつくとあっという間に抜き去った。
3分19秒差を1区間だけで追いつき追い越し、差をつけてゴール。
13年ぶり7回目の優勝。
大逆転ゴールの(駒澤大・石川拓慎)
感想:差は縮まっても創価大の優勝を確信していた人は多かったのでは.....。
こんな逆転勝利は誰も想像できなかったと思うわ。
駒澤大の石川君だけが優勝を信じて走ったんだろうね。
こんな逆転優勝は初めてだわ。