昨日は約2年ぶりに映画に行って来た。
2年間はコロナ禍で映画に行くのも怖くて行けなかっし、見たい映画もなかったんだよね。
今年はチャンスがあれば、スピルバーグ監督の「ウエストサイドストーリー」を見たいと思ってTKさん(映画は彼女とのみ)に話してた。
新宿まで行かなければ見れないんだったら諦めようと思っていたら、なんと吉祥寺でも公開してるとわかったんだよねぇ~。
早速二人で見に行って来た。
「ウエストサイドストーリー」⇒(吉祥寺ヲデオンにて)
「ロミオとジュリエット」を元にしたミュージカル。
1961年に映画化し、その時はアカデミー賞で11部門中10部門を受賞した超有名な映画。
マリア役のレイチェル・ゼグラーは約3万人のオーディションの中から選ばれたらしい。
今年のアカデミー賞には7部門(作品賞、監督賞、助演女優賞、美術賞、衣装デザイン賞、撮影賞、音響賞)にノミネート。
感想:ゼグラーがめっちゃ上手かった。
よく知ってる映画は途中で眠くなる箇所があるんだけど、今回は眠気も吹っ飛んでた。
時代は違っても、名作はやっぱり名作だなぁ~と改めて思ったわ。
こんな機会でもないと「ウエストサイドストーリー」を再度見ることはなかったと思う。
行って良かった、見て良かった!
これで今年のアカデミー賞(昨年は見もしなかった^^;)も楽しめるそうだわ。