記憶に残したいこと

     忘れない為に....

2017年・グラチャンバレー(バレーボール男子)

2017-09-17 20:27:01 | スポーツ
女子が終わって男子。
男子もオリンピックに向けて若い選手が中心になり、監督も新たに中垣内監督になった。
アジア大会で優勝して勢いをつけて世界に挑戦の日本は世界ランキング12位で、6カ国の中で最下位のランキングになる。
目標は「目指せ1セット!!」。

<結果>
 ★vs アメリカ・・・21-25・18-25・13-25(0-3×)
  世界ランキング2位のアメリカはリオオリンピック銅メダル。
  初戦と言うことでレシーブミスが多い。
  
 ★vs フランス・・・15-25・23-25・23-25(0-3×)
  世界ランキング9位のフランス。
  アメリカ戦よりも良くなったので1セットは取れそうだったのに....。

 ★vs イタリア・・・23-25・25-22・20-25・22-25(1-3×)
  世界ランキング4位のイタリア。
  エースの石川君が怪我で出れなかったが、代わりの山本が良かった。
  初めてセットが取れた。

 ★vs イラン・・・25-21・19-25・20-25・14-25(1-3×)
  世界ランキング8位のイランはアジアでトップ。
  出だしは良かったけど、徐々にレシーブミスが目立った。

 ★vs ブラジル・・・17-25・15-25・22-25(0-3×)
  世界ランキング1位のブラジルはリオオリンピック金メダルだし、今大会3連覇も狙ってる。
  エースの柳田君&石川君の代わりの山本選手もベンチスタート。
  二人が出るまでサーブミス&レシーブミスが多かった。

<大会結果>
①ブラジル、②イタリア、③イラン、④アメリカ、⑤フランス、⑥日本
2位のイタリアからと3位のイランからセットを取ってるもんねぇ~。


感想:今回がこれからの基準になるんだと思う。
   後は成長するのみよ。
   怪我をしないで一年一年ステップアップしていってくれると信じてる。

追伸:明日から1泊2日で湯河原へ行って来ます。
   水曜日までブログ更新はお休みしま~す。
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2017年・デビスカップ(WGプレーオフ①)

2017-09-16 10:34:13 | テニス
デビスカップ(デ杯)は1Rでフランスに負けてのプレーオフ。
対戦国はブラジルで会場は大阪の靭(うつぼ)テニスコート。
日本チームはエースの錦織君を欠いての選手起用になった。
そして、昨日が初日。

<1日目シングルス①②>
 ★杉田祐一 vs クレザ・・・6-2・7-5・7-6(〇)
  日本のエースである杉田のランキングは42位。
  ブラジルNo.2のクレザはランキング244位ではあるが、フォアハンドは強烈。
  サーブも良かったので厳しい試合ではあったが杉田は終始落ち着いてた。

 ★添田豪 vs モンテイロ・・・3-6・6-4・6-3・6-7・6-4(〇)
  日本No.2の添田のランキングは139位。
  ブラジルNo.1のモンテイロはランキング116位。
  4セットで先に添田がブレークしたのでセットカウント3-1で終わるかと思った。
  3時間39分の試合を勝ったのは添田。


1日目を終えて日本が2勝。
この2勝は大きい。


感想:ランキングの違いはあってもデ杯はランキング以上のプレーをする選手が多い。
   国の代表って事で別な気持ちが働くんだろう。
   勝敗を先行することでチームの士気も変わってくるだろうから2勝は本当に大きい。
   添田君、よ~く勝ってくれたわ。
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「水の眠り 灰の夢」

2017-09-15 08:14:00 | book
Se先輩から借りた本。
久しぶりのミステリー。
「水の眠り 灰の夢」⇒(桐生夏生作)
昭和38年9月の地下鉄爆破に遭遇したことから連続爆弾魔を取材することになった週刊誌記者。
また週刊誌記者は女子高生殺しの容疑者にもなってしまう。
自ら容疑を晴らすため取材を続けるうちにおぞましい真実が見えてくる。
二つの事件の真実とは....。


感想:Se先輩は本を買う時に最初の1ページを読んで引きつけられたら購入するとか...。
   確かにこの本は序盤から引き付けられた。
   一気読みしたくなる本だった。(それに近かったけど....)
   
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敵はコート

2017-09-14 11:53:45 | テニス
7月の毎トー(毎日テニス選手権)が終わり、暑さに弱い私は試合を封印して8~9月は休養に入る予定だった。
8月中旬にご無沙汰のKaちゃんからTEL。
「そろそろ試合復帰しようと思うんだけど、一つ出てくれない?」と言われた。
彼女は私が腓骨筋剝離を起こしてテニスから遠ざかる前に遠征試合で組んでたペアさん。
私が怪我から復帰したら今度は彼女が頸椎を痛めて試合に出れなかった。
そんな彼女が復帰試合に出たいというのでペアとして4年ぶりに試合エントリー。
その試合が昨日で場所は昭和の森。

昭和の森はオムニコートなんだけど、コートの張替えがあってグリーンからレッドに変わってた。
見た目はレッドクレーに近いけど、事態はオムニ。
オムニと言ってもこれまでと違って滑らないし、バウンドは跳ねるし、イレギュラーバウンドが多い。
バウンドするとイレギュラーはするわボールは跳ねるわで予測できない。
序盤はそれでも何とかプレーに集中できたが、試合が進むにつれて徐々にうっぷんが溜まった。
空中戦はまだしも、地面にいったん落とすと自分の予測がことごとく裏切られる。
自分のショットが思うように打てないジレンマで自信喪失。

<結果>4-8(×)

敵は対戦相手ではなく、コートだった。


感想:クレーコートよりもイレギュラーバウンドが多いってどうさ!
   昭和の森はよく大会で使われる会場なので慣れないといけないんだけど....。
   厄介なコートになったもんだわ。
   そのうちに慣れるのかなぁ~? 
   慣れるまでの道のりを考えると気が遠くなりそう。
   
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「生きるぼくら」

2017-09-13 07:19:31 | book
またまた原田マハ作。
これも借りた本。
「生きるぼくら」⇒(原田マハ作)
両親の離婚後は母親との二人暮らし。
中学からいじめにあい、高校ではいじめがピークに達してひきこもりの青年。
ある日突然母親が生活に疲れたと言って家を出て行った。
残された青年は一枚の年賀状を頼りに父方の祖母を訪ね、そこで生活することになる。
祖母の田んぼでコメを作ることになったが....。


感想:原田マハさんらしくこの本では東山魁夷の絵が取り上げられてる。(表紙の絵)
   この本も人は一人で生きてるのではなく、助け合って生きるのだと言ってる。
   コメ作りでそれを知った青年の成長過程の本。
   面白かった。
   
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2017年・グラチャンバレー(バレーボール女子)

2017-09-12 09:40:37 | スポーツ
4年に一度、オリンピックの翌年に行われるグラチャンバレーは先週から始まってる。
各大陸から集まった6カ国が総当たり戦で戦うグラチャンバレー。
まずは女子から.....。

昨年の10月に監督就任した中田久美監督。
聞くところによると拾って拾ってとレシーブが凄いらしい。
大砲選手のいない日本バレーが世界の強豪相手にどんなバレーをするのか興味津々で観た。

<対戦結果>
 ★vs 韓国・・・25-23・25-21・26-24(3-0〇)
 ★vs ロシア・・25-22・18-25・22-25・26-28(1-3×)
 ★vs ブラジル・25-18・25-27・25-15・16-25・15-6(3-2〇)
 ★vs アメリカ・25-22・21-25・28-26・21-25・12-15(2-3×)
 ★vs 中国・・・22-25・26-25・18-25・16-25(1-3×)

<結果>
 1位中国、2位ブラジル、3位アメリカ、4位ロシア、5位日本、6位韓国
 5位に終わったがどの試合も接戦と言っていいと思う。


感想:身長差10cm以上ある中でよく頑張ってたと思う。
   得点源になる二人の選手が怪我でいないのに全員が拾って拾ってのバレーをしてた。
   久しぶりに応援したくなるチームになってる。
   
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2017年・全米オープン(男女決勝)

2017-09-11 13:31:12 | テニス
今年最後のグランドスラムの優勝者が決まった。
女子決勝戦は同世代で親友のアメリカ選手二人。
男子は同じ年ながら優勝常連と初の決勝戦を戦う二人。

<女子F>
 ★スティーブンス vs キーズ⑮・・・6-3・6-0(スティーブンスの勝利)
  SFではバンダウェイ相手に完璧なプレーで圧勝したキーズだったが、Fではミスが多かった。
  勝ったバンダウェイはSFでヴィーナスに苦しめられての決勝進出だった。
  ミスを少なく抑えたことでキーズにプレッシャーを与えた感じ。
  優勝した⇒(スティーブンス)
  初の準優勝キーズ⇒⇐初の優勝スティーブンス。
  スティーブンスは7月末にはランキング957位まで落としていた。
  
<男子F>
 ★ナダル① vs ケビン・アンダーソン㉘・・・6-3・6-3・6-4(ナダルの勝利)
  SFでデルポトロに逆転で勝ったナダル。
  アンダーソンもカレノ=ブスタ⑫に逆転で勝ってる。
  Fでのナダルは終始落ち着いたプレーでアンダーソンを寄せ付けなかった。
  優勝した⇒(ナダル)
  初の準優勝アンダーソン⇒⇐4年ぶり3回目優勝のナダル。
  ナダルはこれでグランドスラム優勝が16回になった。


感想:今年は男女共に優勝候補と言われた選手が早い段階で敗退した。
   特に男子はボトムハーフに波乱が多く、決勝進出は全員にチャンスがあったと思う。
   だからある意味面白かったわ。
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ネイルアート(2017年9月)

2017-09-10 09:56:28 | ネイル
9月になったらネイルも秋らしいのにしよう...って思っていた。
でも、結果は⇒
親指と薬指は白の花⇒
人差し指と薬指は白一色。
中指だけ秋らしく色を変えてある⇒


感想:すっかり涼しくなってるけど、もう一度暑さが戻ってくると思うんだよね。
   だから9月でもまだ白が多くてもいいかなぁ~って考えた。
   徐々に秋らしく変えていくつもり。
   
コメント (2)
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2017年・連盟理事OG会

2017-09-09 09:34:59 | ○○会
M市テニス連盟の理事は卒業したが先輩理事とはこれからも接点を持っていたい。
年に一度集まってお姉さま方のお顔がみたい。
そう思って昨年からOG会を企画しているが、今年はまだ会を企画していなかった。
そこで企画。
お姉さま方5人+私たち同世代4人のOG会を9月7日に行った。(全員参加)
場所は三鷹の焼肉「かず」にて⇒
「かず」にも薄切り肉があり⇒
そんなに薄くはないが許される範囲の厚さ。
〆はビビンバ麺⇒
初めて聞く名前に興味を持って注文してみた。
要は冷麺にビビンバの具をのせたものだった。


感想:アッという間の3時間だった。
   「年に一度でなく、二度でも三度でもいいわよ。」と言ってくれた。
   企画者としては嬉しい一言をもらったわ。
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2017年・全米オープン(男女ベスト4)

2017-09-08 11:38:28 | テニス
全米オープンもいよいよ終盤。
今年の男女ベスト4は.....。

<女子ベスト4>
スティーブンス、V・ウィリアムス⑨、バンダウェイ⑳、キーズ⑮の4人。
全員アメリカの選手。
ブランドスラム優勝経験者はビーナスのみ。
後は次世代の若手選手。

<男子ベスト4>
ナダル①、デルポトロ㉔、カレノブスタ⑫、ケビン・アンダーソン㉘の4人。
快進撃を続けていた19歳のルブレフはナダルにストレート負け。
フェデラーは考え過ぎて自滅したように見えた。
それと対称的にデルポトロは淡々と自分のプレーに集中してた。

<おまけ①>
4Rで凄い試合があった。
それはデルポトロ㉔vsティーム⑥の試合。
体調を崩いていたデルポトロは1&2セットを落とした時点で棄権を考えたらしい。
そんな時に観客が「もっと観たい」と思って応援してくれていたのでそれに応えたらしい。
薬を呑み、なんとか3セットを取った。
しかし4セットでは先にブレークされ、ティームのサービングファザマッチでブレイクバックに成功。
その後もティームがマッチポイント2つ持ったので4セットで決着がつくと思った。
4セットでタイブレークを取るとファイナルセットもデルポトロが取って勝利。
★デルポトロ vs ティーム・・1-6・2-6・6-1・7-6・6-4(デルポトロ勝利)
こんな凄い試合はなかなか見れない。
これぞまさしく大逆転。

<おまけ②>
今年はジョコヴィッチ、ワウリンカ、錦織君の3人が残り試合を全て欠場すると発表している。
今度はマレーが残り試合を全て欠場すると発表。


感想:4Rのデルポトロは凄かったわ。
   誰もが負けたと思ったんじゃないかしら。
   QFでも淡々とプレーするデルポトロは見習うものがいっぱいあった。
   SFでもナダル相手に同じようにできるのか楽しみ。
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