「まぐだら屋のマリア」

自分で買う本はどうしても好きな作家が多くなる。
原田マハさんも好きだけど、原田さんの本はSe先輩も好きなので購入は先輩に任せて回してもらうようにしてる。
よってこれも先輩から回ってきた本。
「まぐだら屋のマリア」⇒（原田マハ作）

青年が自殺するためにたどり着いた港町の名前は＜尽果（つきはて）＞。
そこにある食堂の名前が＜まぐだら屋＞で、そこで働いている女性の愛称が＜マリア＞。
マリアも東京からこの地にやって来てる。
人に言えない過去を持つ青年とマリアがどう過去と向き合い、どう折り合いをつけ、どう超克していくか．．．．．。

題名の「まぐだら屋のマリア」は西洋では特別な女性と考えられている「マグダラのマリア」からきているらしい。
「マグダラのマリア」とはキリストの磔刑と埋葬から復活を見届けた証人として「使徒のなかの使徒」と呼ばれる一方で、それ以前には娼婦であった過去を持ち、悪霊払いと悔悛を経て、キリストを側で支えた存在となっている。


感想：面白かった。
　　　＜マリア＞の過去が最後までわからなかったので引き込まれるように読んだ。
　　　

漬物三品

今年から＜からし漬け＞を作ってる。
今年は１回に１Kgのからし漬けを４回作った。
自分用＋お友達用２回、最後は息子①宅用。
それ以外に生姜＆茗荷の酢漬けも作った。
３種の漬物⇒


感想：今年は頑張ったと自画自賛。
　　　からし漬けは冷凍してるから一年かけてゆっくり食べるだけ。（＾＾）V
　　　

夜景＆焼肉

夜景を見ながらの焼肉を食べようか？って言うので新宿へ行った。
お席からの夜景は⇒
宝石をちりばめたような夜景は中野方面らしい。
サラダ、ナムル、センマイは美味しかったが、肝心のお肉が．．．．。
薄切り肉が好きなので注文は全て薄切り肉にした。
出て来たのが⇒
全然薄切りじゃないしぃ～。
予想していた厚さの３倍はあろうかと思われる厚さに食欲半減。
おまけに刺しが多くて脂っこい。
夜景につられて行ったけど失敗。


感想：お値段が安くなかったので不満一杯。
　　　やっぱり焼肉は「よろにく」が一番だと再確認した。

2017年・全米オープン（日本人選手３R）

３Rに進んだのは大坂なおみ＆奈良くるみの二人。
どちらもトップシードに勝っての３Rだけに勝って初の４Rに進んで欲しいが．．．．。

＜３R＞
　★大坂なおみ vs　カネピ・・・３－６・６－２・５－７（×）
　　立ち上がりでブレークされたがその後は良かった。
　　最後の最後になってプレッシャーに負けたかなぁ～って感じ。
　　自身でも「シードに勝ったことで自分に期待してしまった。」と言ってる。
　　また「これからは１試合１試合別のものだと考えるようにしたい。」との反省もしてた。

　★奈良くるみ　vs　サファロバ・・・３－６・２－６（×）
　　一度もブレークできず完敗。
　　
＜おまけ＞
男子は⑤シードのチリッチ、⑩シードのイズナーが姿を消した。
これでボトムハーフにはトップ⑩シードが誰もいなくなった。
女子は⑩シードのラドバンスカが姿を消した。


感想：全米は女子に波乱が多い大会だったけど、今年は男子に波乱が多い。
　　　それもボトムハーフのシードがことごとく負けてる。
　　　チリッチが負けたのでグランドスラム決勝戦の経験者は誰もいなくなった。
　　　誰がチャンスを活かすんだろう？
　　　

2017年・多摩社会人秋季（２部１R②）

８/２７の試合①では１勝３敗と崖っぷちの結果。
残り４試合を昨日行った。
朝７時出発で高速道路を使って会場（ユウテニス）へ行った。
出発時は雨が降っていたが現地は雨雲が切れて青空が見え隠れ。
コート状況はオムニコートの砂が湿ってバウンドはしないけど標高差でボールはよく飛ぶ。
難しいコンディションだったと思う。

＜②結果＞２勝２敗
＜トータル＞３勝５敗

残念ながら２Rに進むことができなくて敗者戦に回ることになった。


感想：負けてもセット数が同じだっただけに残念。
　　　逆転負けの試合を勝っていたら．．と、＜たら＞＜れば＞が言葉として出そうになる。
　　　負けた選手が一番悔しく思っているでしょうから言っちゃいけない。
　　　気持ち切り替えて、２部維持ができるように敗者戦を頑張ろう！

2017年・全米オープン（日本人選手２R）

女子シードは１Rから波乱の幕開けになった。
②シードのハレプはシャラポワに負けるし、⑥シードのケルバーは大坂なおみに負けた。
⑦シードのコンタも初戦敗退。
そんな中、日本人選手は女子４人＆男子２人の計６人が２Rに進んだ。

＜２R＞
　★杉田祐一　vs　メイヤー・・・７－６・４－６・３－６・４－６（×）

　★ダニエル太郎　vs　ナダル①・・・６－４・３－６・２－６・２－６（×）
　　「高ぶってる気持ちが勝つか、疲れに負けるか．．．」と言っていた太郎ちゃん。
　　２セット終盤までは互角以上の戦いぶりだった。
　　徐々に前日５セット戦った疲れが見えだし、動きは悪くなる。
　　そうなるとミスショットも増えるし悪循環。
　　逆にナダルはショットの精度や威力が増しだした。

　★尾崎里沙　vs　ザン・シュアイ・・・０－６・３－６（×）

　★日比野菜緒　vs　サファロバ・・・１－６・６－３・２－６（×）

　★奈良くるみ　vs　クズネツォワ⑧・・・６－３・３－６・６－３（〇）
　　大坂なおみに続いて⑧シードに勝ったのは偉い。
　　動きが良かったし、攻撃の姿勢が最後まで崩れなかった。

　★大坂なおみ　vs　アレルトバ・・・６－３・４－６・７－５（〇）
　　１Rと比べるとミスが多く、サーブの入りも悪かった。
　　ケルバーに勝ったことで自分に「下の選手には負けれない。」と言うプレッシャーをかけてたらしい。
　　勝てて良かったわ。

＜おまけ＞
２Rでは男子優勝候補に名前があがった選手が負けた。
若手優勝候補の筆頭である④シードのズベレフが負けた。
ハードコートシーズンに入って好調の⑦シードのデミトロフも負けた。
⑧シードのツォンガも敗退。
女子は奈良くるみに負けた⑧シードのクズネツォワと、⑤シードのウォズニアッキが負けた。


感想：日本人選手で３Rに残ったのは大坂なおみ＆奈良くるみの２人のみ。
　　　錦織君がいない中でまだ二人も残ってるのが嬉しい。
　　　それにしてもトップ１０シードの敗退が多いのにはビックリ。
　　　
　　

Y-子ちゃんの手術後

無事に手術も終わりリハビリに入ったY－子ちゃん。
右手は使えないが痛みは徐々になくなってるって言うので会いに行った。
まだ抜糸をしていないので手術後は見れないけど、刺青のような．．．と言った内出血痕は見せてもらった。
二週間たつのに⇒
どんなに凄かったのか内出血痕を見ただけでもわかる。
骨折はもっと肩に近い場所なのに．．．．（＠＠）
指先は動くようになったらしいが腕はまだ動かせないので普段は
これが取れるとちょっと安心なんだけどね。


感想：少しずつでも治っているのがみれてまずはホッ。
　　　それにしても大変な怪我やったんだと改めて思ったわ。