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記憶に残したいこと

     忘れない為に....

再発見(Nonちゃん)

2022-03-21 07:36:08 | 

先週、Nonちゃんの成長写真を親元さんへ送った。

 

元気に育ってるって伝えたかったんよ。

そしたら、インスタに写真を投稿してくれたんやけど、反応は「デカ!」「太っとる!」。

確かに、この写真は大きくて太って見えるわなぁ~(^^;)

体重3.5Kgにはみえんかもね。

どうしてかなぁ~?って、よ~く観察すると、首が短い!

人間でも首が短いと顔がま~るく見えるから、Nonちゃんも同じやと気づいた。

短足の次は短首やったわ。

 

 

 

感想:足&首は短いけど、胴と尻尾は長いよ。

   けっしてスタイル抜群ではないけど、これもパパ似やからなぁ。

   パパ(ハンサム)に似るのは顔だけで、スタイルはママ似やったら良かったのにね。

   お姉ちゃんはママ似なのに.....。

   マッチョウーマン路線でいくしかないわね。

         

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一年で一番ホッとする瞬間

2022-03-20 07:09:06 | 植物

やっと植木にも春がやってきた。

冬が過ぎ、春を迎えると一番気になるのが植木。

我が家のベランダには山椒とサクランボの木がある。

山椒は、30cmくらいの木をSe先輩宅からもらって来た花山椒。

サクランボは食べた後の種を植えて育てた佐藤錦。

苗ものと違って、木を成長させるのは年数が必要。

冬に枯れでもしたら泣くに泣けんよ。(どちらも植木鉢育ち)

暖かくなって新芽を見た時が一番ホッとするわ。

花山椒の新葉⇒

佐藤錦の新芽⇒

どちらも無事に2022年を迎えられて良かった。

 

 

感想:苗物は枯れても新しいのを植えたらいいから、そんなに心は痛まん。

   でも、木は枯れたら次はないと覚悟せんといかんわ。

   新しいのを植えても、育つまで見届けられるかわからんもんね。

   無事に冬を越せて良かったぁ~。

   

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「ル・ボン・ヴィボン」(吉祥寺)

2022-03-19 07:36:04 | 食事

桜開花まじかで20度前後の日が続いてたのに、昨日は冬が舞い戻ったような10度にも届かない気温だった。

そんな中、武蔵野市地域応援券を使いに「ル・ボン・ヴィボン」へ4人で行って来た。

「ル・ボン・ヴィボン」はフランス料理のお店。 

店内⇒ (外は雨だったので写真なし)

メニューを見た瞬間、「フォアグラ」「オマール海老」「特選和牛」の3つが目に飛び込んで来て、すぐに決定。(他の人の意見は聞かない^^;)

みんなNOはなかったので、全員同じコース料理になった。

  

  

 (8000円コース)

飲み物は、乾杯だけビールでし、後はワインの赤&白を1本ずつ注文。

 

「ル・ボン・ヴィボン」はSe先輩の友人が経営しているお店。

地域応援券の使用可のお店ではなかったけど、Se先輩が「券を持って行きたいから何とかして!」と交渉してくれて、使用可のお店にしてくれた。(使用可能店舗登録が必要)

しっかり地域応援してきたよ。

 

 

感想:好きな食材を美味しくいただけて、もう幸せ♡♡

   コロナで都心に行きたくないけど、フォアグラが食べたかったんよね。

   こんな近場で食べれて、もう言うことないわ。

   おまけに、地域応援券の5500円を使えて、持ち出し7000円で済んだんだもん。

   至れり尽くせりや。

   武蔵野市に感謝! 「ル・ボン・ヴィボン」に感謝!

   

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葉物の収穫(2022年)

2022-03-18 06:34:05 | 植物

水菜&ほうれん草が終わって、今収穫できる葉物は三つ葉とミックスレタスのみ。

三つ葉は昨年の夏にHR家からお嫁に来たもの。

葉っぱが大きくて立派に育ってる。

 大きい葉っぱを収穫。

ミックスレタスは少し大きく育ったら収穫....の繰り返し。

一度の収穫はだいたいこんなもん。

柔らかくてとっても美味しいのよ。

 

 

感想:三つ葉は同じ植木鉢でそのまま1年中過ごすけど、ミックスレタスは???

   夏野菜の為にミックスレタスの植木鉢が必要なんだけど.....。

   こんなに上手に育ったのは初めてだから最後まで見届けたいしなぁ~。

   夏野菜用の植木鉢を買う? 

   ミックスレタスはここまで深い植木鉢(深さ25cm)は必要ないんだよね。

   どうしたもんかと思案中。

   

コメント (2)
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「闇に香る嘘」

2022-03-17 06:00:13 | book

この本も購入予定だったけど、ABちゃんが先に買った。

ABちゃんが回してくれた。

「闇に香る嘘」⇒(下村敦史作)

主人公は、41歳で失明した村上和久。

和久は孫の為に腎臓移植を望むが適さないと診断された。

自分がダメなので親族の兄(竜彦)に頼むのだが、移植どころか検査さえも拒絶された。

優しかった兄が別人に思え、兄に疑念を抱く。

そんな時に実の兄は自分だと名乗る中国名の男が現れる。

兄は41年間中国で養父母に育てられた中国残留孤児。

27年前に永住帰国したが、その時和久は既に失明していたので兄の容貌は視認できなかった。

兄と思ってる男は誰か? 本当の兄は?

 

ミステリー小説。

江戸川乱歩賞受賞作。

 

 

感想:面白かった。

   先が想像できなくて、常に興味津々で読んでた。

   さすが受賞するだけのことはあるわ。

   寝ようと思って本を閉じても、続きが気になって再度読みだしてた。

   ほぼ徹夜一気読み。

   

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「ウエストサイドストーリー」

2022-03-16 06:34:11 | 映画

昨日は約2年ぶりに映画に行って来た。

2年間はコロナ禍で映画に行くのも怖くて行けなかっし、見たい映画もなかったんだよね。

今年はチャンスがあれば、スピルバーグ監督の「ウエストサイドストーリー」を見たいと思ってTKさん(映画は彼女とのみ)に話してた。

新宿まで行かなければ見れないんだったら諦めようと思っていたら、なんと吉祥寺でも公開してるとわかったんだよねぇ~。

早速二人で見に行って来た。

「ウエストサイドストーリー」⇒(吉祥寺ヲデオンにて)

「ロミオとジュリエット」を元にしたミュージカル。

1961年に映画化し、その時はアカデミー賞で11部門中10部門を受賞した超有名な映画。

マリア役のレイチェル・ゼグラーは約3万人のオーディションの中から選ばれたらしい。

今年のアカデミー賞には7部門(作品賞、監督賞、助演女優賞、美術賞、衣装デザイン賞、撮影賞、音響賞)にノミネート。

 

 

感想:ゼグラーがめっちゃ上手かった。

   よく知ってる映画は途中で眠くなる箇所があるんだけど、今回は眠気も吹っ飛んでた。

   時代は違っても、名作はやっぱり名作だなぁ~と改めて思ったわ。

   こんな機会でもないと「ウエストサイドストーリー」を再度見ることはなかったと思う。

   行って良かった、見て良かった!

   これで今年のアカデミー賞(昨年は見もしなかった^^;)も楽しめるそうだわ。

 

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春到来(Nonちゃん)

2022-03-15 08:00:00 | 

Nonちゃんにとっては初めての春。

家から一歩も出ることのないNonちゃんでも、春は身をもって体験している。

夏にやって来た時はスリムで毛も短くて少なかったけど、

秋から冬にかけて体は大きくなり毛も密になって、寒さ対策も自分でバッチリOK。

ここに来て日中の気温は20度前後の日が続いてる。

豪華な毛皮を被ってるNonちゃんには少々暑いのでは???

日中はストーブを点けなければ過ごしやすいだろうけど、夜はどうするのかなぁ~と心配だった。

ところが、自分で  春の寝方を身につけたみたい。

春は毛布の上での腕枕。

気持ちよさそうにzzzzz。

 

 

感想:暖かくなったら、せっかくついた習慣がなし崩しになるかと思ったけど...。

   腕枕はそのままだったから良かったわ。

   春の寝方はこれで確定みたい。

   もっと暖かくなったらどうするんだろうね。

   毛皮は脱げんもんなぁ~。

 

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カランコエ(2022年)

2022-03-14 06:01:55 | 植物

春を一番に告げたのは、やっぱり今年もカランコエ(3年目)だった。 

 出窓で一年を過ごして、今年も花を咲かせた。

 昨年、花が終わってから枝を短く切ったので、昨年よりも姿がいいかも。(少し横広だけど....)

 写真を写していたら、悪そんぼさんが.....枝を3本折ってしまった。

 折れた3本は、花瓶にさして観賞。

 

 

感想:枝を切っても大丈夫ってことがわかったので、今年も花が終わったら切ることにする。

   去年はこわごわ切ったけど、今年はもう少し大胆に切ってみようかなぁ~。

   まだ理想の姿には程遠いもんね。

   

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大田原牛♡(国内旅行会)

2022-03-13 07:20:39 | ○○会

金曜日(3/11)の出来事。

幻の牛肉と言われる「大田原牛」がやって来た。

木箱に入った500gのすき焼き牛。

HR家のふるさと納税での差し入れ。

自分では高額すぎて買えないけど、食べるのは3回目。(これまでは、ステーキ肉と焼肉だった。全てHR家のふるさと納税によるもの)

HRさん曰く、「ふるさと納税での大田原牛は今年が最後。」だとのこと。

今回はすき焼き牛なので、一番美味しい食べ方の炙りで食べようって事になり、我が家に集まった。

集まったのは国内旅行会のメンバー4人。

せっかくだから、他のお肉と食べ比べをした方が大田原牛との違いが分かりやすいと思い、先日送られてきた松阪牛も炙ることにした。

 奥が大田原牛で手前が松阪牛。

ところが、松阪牛は見える上だけが綺麗で下はぐちゃぐちゃ。

それに引き換え、大田原牛はしゃぶ肉のようにシートがしてあって綺麗に取れる。(さすが木箱に入ってるだけあるわ)

食べ比べるだけやからまぁ~ええけどね。

最初に松阪牛を1枚ずつ食べて、2枚目からは大田原牛。

軍配が大田原牛に上がるのはわかっていたけど、大田原牛は炙りで食べるとお肉が口の中でとろけた。

ちなみに、塩コショウ(ABちゃん手作り)とワサビで食べるのが我々の食べ方。

もう~もう~幸せ過ぎる♪♪♡

 

私が準備したは野菜

(りんご&ナッツ入りサラダ、ドレッシングは塩+レモンオリーブオイル)

(キュウリ+塩こんぶのオイル漬け)

(柚子大根)(野沢菜&柴漬け&山芋の梅酢漬け)

お持たせは

(鯛とサーモンのカルパッチョ)(シジミご飯)

(パイナップル+八朔)

Se先輩が、お肉なら日本酒でしょうって事でを持参。

 

<おまけ>

国内旅行会やから今年の旅行先を話し合った。

昨年は長崎へ行こうと言っていたけど(コロナで中止)、検討(年齢&行動)の結果、今年は鹿児島に決定。

先ずはガイドブックを買って各自行きたい場所を出すことになった。

 

 

感想:今回で大田原牛は最後やけど、これ以上ないくらい美味しく食べれたわ。

   人生で1度食べれるかどうか?のお肉やから幸せ過ぎる。

   味はしっかり記憶に残したわよ。

   

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「鍵のない夢を見る」

2022-03-12 07:57:44 | book

自分でも買う予定だったけど、先にABちゃんが買ったので購入中止。

ABちゃんが読み終わると回してくれた。

「鍵のない夢を見る」⇒(辻村深月作)

5編からなる短編小説。

★仁志野町の泥棒

ミチルは観光バスでガイドをしている律子と会う。

ガイドを聞きながら、律子との過去を思い出す。

律子は小学生時代に転校してきて友達になったんだった。

律子の母親が泥棒と知るまでは一緒に遊んでいたんだけど...。

★石蕗南地区の放火

笙子の家の近くの消防署で不審火が起こった。

放火現場で再会したのは合コンで知り合った冴えない消防士。

笙子は、彼が自分と会いたいばっかりに放火をしたのではと思うのだが.....。

★美弥谷団地の逃亡者

美衣は付き合ってた陽次と別れたいけど、DVを受けて別れられない。

母親はそれを知り、娘を陽次から離そうとする。

美衣は陽次と二人で旅にでるのだが......。

★芹場大学の夢と殺人

私立高校美術教師の二木美玖が非常階段から転落して意識不明の重体。

彼女は、芹場大学・坂下元一教授の死体遺棄容疑で指名手配中の羽根木雄大容疑者の元交際相手。

美玖と雄大は、大学で坂下教授の授業を受けていた。

夢を諦めた美玖と違って、雄大はいつまでも夢を追い求めていた。

いつまでも......。

★君本家の誘惑

君本良枝はショッピングモールでベビーカーを見失う。

ベビーカーには愛娘の咲良(さくら)が乗っている。

子供が欲しかった良枝にやっと授かった咲良なのに....。

ショッピングモールの警備員などで探してもらうけど見つからない。

子供はどこへ行った? 誰が連れ去ったの?

 

短編小説。

第147回直木賞受賞作。

本屋大賞受賞作。

 

 

感想:地方でささやかな夢を見る5人の女性たちの暗転。

   それぞれ??と思いながら読んでた。

   話はどれも後半にならないと分からないなので、1篇ずつ読むことにした。

   全く違う話なので、そうしないと話が頭に入ってこなかった。

   どれも後を引く話やったからね。

   直木賞受賞も納得やわ。

   

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