アムールの便りを持って尾白鷲
あむーるのたよりをもっておじろわし
だいじょぶだ心配するな何とかなる
一休さんに決められてホッ
とんちが利いたことで知られる一休さんから【いっ(1)きゅう(9)】の語呂合わせにちなんで1月9日に記念日が制定されております。
一休さんは、名を一休宗純(いっきゅうそうじゅん)といい、室町時代中期に実在した臨済宗の僧でした。
また、屏風の虎退治・このはし渡るべからずなどの逸話が紙芝居や絵本の題材としてよく取り上げられております。
が、一休宗純に関するとんち話は、江戸時代の創作がほとんどとする説が有力とされており、実際の一休宗純に関しては修行を経て悟りを開くも、お寺からの認可証を捨ててしまう僧でありながら、70歳を過ぎて20代の女性と同棲するなどの記録が残っており、破天荒で自由奔放ながら、聡明な人物であったことには違いないとの認識が歴史家の間では囁かれております。(雑学トリビアより)
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とんちの効かない私としては憧れでもあります。
普段本当に面白いこともなかなか言えず凹みます。
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もう、一月も中旬に差し掛かってきました。
明日は母の97歳の誕生日ですが、11日に施設から帰って来るのでお祝いは11日です。
ちゃんとした誕生日のお祝いなんてしたことが無いかも知れません。
お花を買ってお寿司でも取って家族でお祝いしたいと思います。
室町時代の実像には がっかりですが
今なお 語り継がれて幼児番組に登場は・・
意味があるでしょうね・
可愛い小坊主さんは 今の世もお爺様方が
時代劇を テレビで観ると同様の欲求のような
気がします(笑)
いまの世の中お笑いが蔓延しているのはある意味とんちにあこがれている人の如何に多いかということかしら?