燃え尽きて火球と呼ばれし石塊は宇宙の記憶微塵も残さじ
もえつきてかきゅうとよばれしいしくれはうちゅうのきおくみじんものこさじ
らしい?
1954(昭和29)年11月30日、アメリカ・アラバマ州に 大きさ:18cm×13cm 質量: 約3.9kgの隕石の破片が落下しました。
落下の際にアラバマ州タラディーガ郡シラコーガ近辺にあったホッジス家の屋根を突き抜けて地上に漂着。
ホッジス家を貫いた隕石は、昼寝をしていたアン・エリザベス・ホッジス夫人をかすめ命に別状はなかったものの、左尻と左腕にひどい打撲を負ってしまいました…。
隕石落下の出来事だけでなく隕石が直撃し、負傷者が出たことは当時世界中で話題となり、この隕石は夫人の名前を冠してホッジス隕石と名付けられました。
また、落下してきた隕石が直撃、またはその余波で怪我を負ったり死亡したとの報告は世界中でいくつか挙がっているものの、2021(令和3)年末の時点で人間に当たって負傷させた確実な記録が残る唯一の隕石とされております。(何の日雑学より)
有史以降の隕石による主な被害
1908年6月30日 -ロシア帝国 ・ツングースカで天体衝突が発生し、人的被害はなかったものの、一方向に樹木がなぎ倒されるといった被害が発生。(ツングースカ大爆発)
1954年11月30日 - アメリカ・アラバマ州で屋根を突き破って家具に当たった隕石が就寝中の女性に当たって負傷。(ホッジス隕石)
1992年12月10日 - 島根県美保関町(現松江市美保関町)で隕石が民家に落下して屋根を突き破って床下にまで達した。(美保関隕石)
2013年2月15日 -ロシア連邦・チェリャビンスク州に隕石が落下し、割れたガラス等で1491人が負傷、4474棟の建物が損壊。(2013年チェリャビンスク州の隕石落下)(Wikipediaより)
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隕石は年間何千個も地球に落下しているらしいのですが、人がいる場所となると大きな事故にもつながるので怖い出来事でもあります。
隕石ハンターなる職業の人はアフリカの砂漠地帯に居るらしい。
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母の施設の人が年末年始の打ち合わせに来てくれました。
早いものでもう9ケ月になるんですね。
少し落ち着いてきていると思います。
施設での友達も出来たようだし、良かった良かった!
隕石は 高額なお値段?と・・
その時、ビックリした記憶が・・そりゃぁ珍しい
珍事そのものですものね! でもアンラッキーなことも!。
母上様の年末お正月は 母娘一緒に 氏神様詣で
できますね~ ケアマネさん暫く多忙ですね
お正月はどうでしょうか?
雪が降ってなければいけるかも知れませんね。