もし山の空気吸うなと言われたら暮らせぬ地球あるやも知れぬ
開発は持続可能にと言われども海山既に元に戻らじ
国連総会で12月11日に記念日制定された国際デーのひとつ。
加えて山岳地域や山村一帯の持続的発展の重要性も提唱しており、例年12月11日を中心とした前後の週には山岳地域への関心を高めるためのイベントなどが世界各地で開催されております。(ダレトク雑学トリビアより)
山岳地帯の課題を考える国際シンポジウム 黒部市
山岳地帯の自然環境の保全や人々の暮らしの持続的な発展を目指して国内外の有識者が意見を交わす国際的なシンポジウムが10日に黒部市で開かれました。
このシンポジウムは国連が定めた2002年の国際山岳年から10年ごとに開催されていて、今回は山岳観光の拠点として知られる黒部市に国内外から研究者など約200人が集まりました。
この中では山岳国のキルギスから参加したキルギス国際大学のアシベック・アイダラリエフ学長が講演し、厳しい気象条件や情報格差によって人々が苦しい生活を送っている現状や、山岳地帯の発展に向けて国が行っている取り組みなどを紹介しました。
そのうえで、持続的な発展のためには国際的に課題を共有し解決に向けて協力することが必要だと述べました。
このあと北アルプスにある山小屋の経営者らが登壇し、厳しい自然環境の中で登山道を維持することの難しさや、コロナ禍で登山客数が減少し収益が落ち込む中で山小屋経営が苦しくなっている現状などを報告しました。
シンポジウムに参加した男性は「山小屋の維持や登山道整備は大変だなと身をもって教えていただいた。
もう少し協力しないといけないなと思いました」と話していました。(NHK富山放送局より)
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コロナ禍はこんな風に山の中の生活までも影響を与えているんですね~。
コロナは猫にも移るそうなのでもし山の中の動物に移ったら鳥インフルエンザのようになってしまうのかとおもうと、恐ろしいですね。
北海道では鳥インフルエンザで亡くなっている鳥類がたくさんいるみたいです。
カラスとかは個体が目立つので良く解かりますが、雀なんかは小さいのでどうなんでしょう?
昨日のブログの中で「恐れてばかりでなく備えを」ということを言ってましたが、難しいですね。
考えても分からないことが多すぎます。
特に最近は・・・
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昨日は句会でした。
近郊からいらっしゃる方を含めても、参加者は6名です。
私が入会した頃は句会には30人近くが参加されておりました。
風前の灯のような心もとない会です。
昨日の最高点 「拉致の子の未だ帰らず冬の浪」網走にも拉致された女学生がいます。
丁度この季節の頃拉致されたようです。
次点句「日本の地獄の始まり開戦日」「目薬や口あけ差して年の暮」お二人とも80後半、90後半です。
私は「平和問ふレノン忌のあり開戦日」4点入りました。
黒部市での開催 内容も良く解りました!
「山の中の動物に移ったら鳥インフルエンザの・・」
攻防を科学者は考えて下さいますよね~
・「平和問ふレノン忌のあり開戦日」さすがお若い!
あの事件は衝撃でした
・拉致の解決がこんなに長引いて・・
小泉さんは偉かった!
こんな人が良いと思います。