暗闇にゆらゆら揺れる蝋燭の仄かな温み心に染いる
お盆には絵蝋燭立て父偲ぶ
(蝋燭の灯りはいつもいつも気分を癒してくれます。)
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日中が1年で1番長い夏至の日に、電気を使わずキャンドルを灯そうという原発に抗議する運動がカナダで始まったことに由来して制定された記念日。
昔は停電がしょっちゅうあったので蝋燭を灯すこともありましたが、現在はそんなことも無くなりました。
北海道全域がブラックアウトした2018年の北海道胆振東部地震は、長い地域では約2日間電気のない生活を余儀なくされました。
このような経験からキャンドルナイトを設けてそれぞれの家で電気のない生活を体験し、必要なものを確認することが大切なのではと思います。
地震大国の日本に原発は不要にも思えますが、こんなことを議論するのもキャンドルナイトの意義があるというものです。
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ゆらゆら揺れるキャンドルの灯りは究極の癒しでもあると思うので、たまにはこの究極の癒しを味わってみるのも良いのではと思います。
人生あれもこれも失敗だらけ、キャンドルの灯りにひと時身をまかせ、自分をしっかり癒したいものですね。
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昨日は東京から句友が来ましたので、100年の歴史がある網走十七美会数人と久しぶりに会食を楽しみました。
東京で「知音」という俳句会で活躍している彼の話を耳をジャンボにして聞いてました。
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