マスクの眼その顔の裏読み解けリ
その人のその雰囲気のあるやなし
いずくに有りても秘密など見せ
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きらびやかなネオンに照らされ、人々が行き交う。
札幌・ススキノは北日本最大の盛り場だ。
ここは細川たかしさんの軽快な大ヒット曲「北酒場」の舞台を思わせる。
「歌詞のように、長い髪の女性が雑踏を歩いて似合う街。これ、ススキノだと」。本人の述懐である。
さほど広くないエリアに3千近い店がひしめいている。
ちょっとお人よしで、くどかれ上手で、涙もろい。歌さながらの男女の恋物語が今夜も紡がれるのかもしれない。
この北の酒場通りで、かつて過ごした時期があったという。海を隔てること4千キロ弱、フィリピンの入管施設に収容されていた道産子たちだ。
まじめな好青年、やんちゃな盛り上げ役、剣道が強い…。
知人たちが語る人物像は報じられる姿とかけ離れる。
指示役「ルフィ」を名乗って「闇バイト」の参加者にスマートフォンから指令する。
自分たちは異国の安全圏にいながら、カネ欲しさの若者たちに強盗をさせ、しかも人を殺(あや)める事件まで起こした疑いすらある。
海外に拠点を置いた特殊詐欺グループが広域強盗に手を染めたとすればなぜか。
自宅に資産がある標的をどう選んだのか。疑問はどこまでも尽きない。
日本に強制送還された容疑者の捜査を尽くしてもらいたい。
「北酒場」にはこんな一節がある。破れた恋の数だけ人に優しくできる―。
かの男たちの行状はこうした人間関係があれば違ったろうか。(北海道新聞卓上四季2023.2.9より)
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北海道にこんな凶悪な男たちがいたことに驚愕するが、このような犯罪に手を染める事は昔から存在はしていたと思います。
が、オレオレ詐欺についていえば騙す人と騙される人がメビウスの輪のように延々と続くと、これは無くならないですよね。
自分のことばかりを考えないような世の中にしていくことが大切ですね。
犯罪だけを見つめていた人がいたことは悲しい!!
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今日はカラオケ教室です。
8月に予定しているらしい「おさらい会」のような発表の場をリサーチしてみようと思います。
私達の教室は皆さんが知ってるような曲を歌いますので皆さん楽しみに待ってくれているようです。
昔は悪いことをするとお巡りさんが連れにくるよ
ご飯粒を粗末にすると目が潰れるよ・・と
家庭で親が常に言っていた言葉です
知らずに刷り込まれて いけないとブレーキが掛かる
愛されて育った子供は悪の道に誘われても
母親を想い、ブレーキが掛かるとも聞きました
難しい子育て! 結果は後ですから。
私の一番小さい時の記憶は2-3歳ころの記憶です。
母と上空の飛行機を見ていたのですが、私が飛行機と
言っても母は黙っていました。
それがトラウマになっていたことは60才過ぎにセミナーを
受けていた時に気づきました。
こんな何気ないことがトラウマになっていたとは・・。
今日は母が今年初めて母が帰って来る日です、多分。
母と私と孫娘の誕生日1月2月にありましたので、
孫娘にも声をかけてお寿司パーティーをします。
その時みんなに一番小さい時の記憶は何か聞いてみようかな?