もこにゃんとばあば

もこにゃん もうすぐ八才(2015年生れ)
登場数は少ないですがヨロシク!にゃん

土用の丑の日・大暑

2022-07-23 05:45:43 | 俳句

夏土用 ジンギスカンに化け友へ

なつどようじんぎすかんにばけともへ

大暑とや オホツク海に 雨降れり

たいしょとやおほつくかいにあめふれり

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土用の丑の日は、土用の間のうち十二支が丑の日である。

「土用」とは五行思想に基づく季節の変わり目を意味する雑節で、四季のの四立(立春、立夏、立秋、立冬)の直前の約18日間を指す。

この期間中の丑の日は、年に平均6.09日あることになる。

一般には、夏の土用の丑の日のことを、単に土用丑の日と言うことが多い。

夏の土用には丑の日が年に1日か2日(平均1.57日)あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑という。

以下、夏の土用の丑の日のことを単に土用の丑の日と呼ぶこととする。

春の土用の丑には「い」、夏の土用の丑には「う」、秋の土用の丑には「た」、冬の土用の丑には「ひ」の付く食べ物をとると良いとされ(土用の食い養生)、特に夏の土用の丑の日には鰻を食べる風習が江戸時代からみられる

日本で「暑い時期を乗り切るために、栄養価の高いウナギを食べる」という習慣は万葉集にも詠まれているように古代に端を発するとされるが、土用の丑の日に食べる習慣となったのは、文政5年(1822年 -1823年)当時の話題を集めた『明和誌』によれば、安永・天明の頃(1772年 - 1788年)よりの風習であるという。

農林水産省の広報用Webマガジンでは、鰻には夏バテ予防に必要な栄養素が豊富に含まれていると紹介されている

夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑の間じゅう続く。

小暑と大暑の一か月間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。

立秋以降は残暑見舞いになる。

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本日は大暑でもあり、土用の丑の日でもあります。

ウナギが大好きな私にとって最高の日ですね。

今夜は絶対うな重食べなくちゃ。

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今夜の網走の花火大会はどうなりますか?夜中から雨降りです。

一日中雨の予報90%です。

・・・無しだね。

昨日は私の部屋にエアコンが付きました。

夫は渋い顔をしていましたが、息子は賛成してくれてよかったです。

去年は部屋にいて2回熱中症になりましたし、今年も1回軽い熱中症にかかりました。

体温調節が上手く行かないようなので、これで一安心!


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