大雪でしたね。
交通機関が大変なことになっていました。
今日はもうだいぶ道路の雪も溶けていたようですが、溶け残りの雪は毎晩凍ります。
朝、スッテンころりんにならぬよう、お気をつけ下さい。
あ、いいんちょだ。
バッグ斜め掛け?パーマ君ですね。ラフな服装・・・休日のいとむぅでしょうか?
いやぁ~それにしちゃぁ表情が暗すぎやしませんかぁ?
彼の名は森山清次。「サヨナラの恋」と言うドラマの登場人物です。
このドラマは2010年の1話10分の”配信ドラマ”だったそうで、携帯電話にて視聴する形のドラマ。(今はPCやスマホでも観られるんだそうです。)
DVDレンタルされていました。
共演は相武紗季さんと田中圭さん。
これにいいんちょが加わり、”恋の大三角形”がぐるぐる回ります
神崎瀬菜(相武さん)と新藤光輝(田中さん)は仲の良い恋人同士。
瀬菜は父親がおらず母親が一人でスナックのママをしながら育てました。片や光輝は、祖父に大物政治家を持つ金持ちの家に生まれました。二人は同じ会社に勤めていますが、お互いの家のレベルの差があまりにもありすぎるために会社の人間達の目を気にしていました。
瀬菜は明るくて素敵な女子です。いいんちょが相武さんを「陽だまりのような人」と言い表した様に、とても感じの良い可愛い人です。こんな女子が実際会社にいたのならば、壮絶な”男達の戦い”が幕を開けてしまうでしょう。
ま、「女の戦い」なんかに比べたら可愛いいもんなんでしょうけどねぇ・・・
森山清次はこの二人が勤める会社の清掃員です。重い心臓病を患っており、母親を同じ病気で失いました。かつて作曲家として活躍しました。
ある日、光輝が残業している会社に瀬菜が夜食を持って来ました。すると彼は浮気の真っ最中。現場を見てしまった瀬菜は会社を泣きながら飛び出して車にはねられてしまいます。
偶然そこへ居合わせた清次。ドナーが見つかり、移植のために病院へ行く予定であった清次ですが、朦朧としながら彼の手を掴む瀬奈を放っておけずに、運ばれた病院で翌朝彼女が気付くまで付き添います。
ばばんっ
さて、お話はここから”恋の大三角形”へと突入です。いささか急すぎる展開は「1話10分」のなせる技なのでしょうか。
浮気により、亀裂の生じた瀬菜と光輝。瀬菜は事故に遭った時に絶賛浮気中で連絡も取れなかった光輝なんかよりも、朝までそばに居てくれた清次の事が気になりはじめてしまいます。
そりゃぁーそーだよ。
当然だね。
そんな彼女に清次は「俺と付き合え。」と。
いきなり言われて混乱中の瀬菜。
しかし。言葉にして言われてしまうと、小さな心の揺れは急激に大きく揺れだすモンです。
言うの、急すぎるけどね。ま、急いでいわなきゃならない理由が清次にはあったんだけどね。
揺れ揺れの心のまま、ある夜瀬菜は橋の上で清次とばったり会います。何故かおもちゃのピアノが捨ててあり。そして何故か清次はそれを弾き始めます。そのメロディーに心打たれる瀬菜。が、清次は苦しそうに顔をゆがめて倒れてしまいました。
病院で清次が目を覚ますと、瀬菜が彼の手を握ったまま眠っていました。
瀬菜も目を覚まし、ハッとして手を離しますがその手を今度は清次が握ります。
ピアノ弾きにしては随分ゴツイ手ですが、非常に乙女チックなシーンでございます。
その手を見つめる瀬菜。なんて綺麗なんでしょう
恋する女子は美しいッス
もう病室でチューもしちゃったし仲良しになった瀬菜と清次。
清次んちでご飯も作ってあげます。
清次は自分の事を「マザコン」と言います。母親の作る食事が全てであり、あとはどれも同じ、と。しかし、瀬菜の作る食事は気に入ったようです。
普段無口な清次が瀬菜から「マザコン」とからかわれた時「うるさい」と言うんですが、この声が急に可愛くなっちゃって、いいんちょっぽい。清次なりの”じゃれ方”なんでしょうねぇ。
当然、会社で瀬菜の光輝への態度にも変化があらわれます。
正式に別れたわけじゃないのに、もう恋人同士じゃないじゃん的な彼女の態度に納得の行かない光輝。
その視線の先には清次が。
「んだゴルァ、お前なんなんだ」的にお掃除中の清次の胸倉掴みチックな光輝。清次は無言でニヤリ。
そもそも、おまいが浮気したのがいけないんじゃんねー。
つづく。
交通機関が大変なことになっていました。
今日はもうだいぶ道路の雪も溶けていたようですが、溶け残りの雪は毎晩凍ります。
朝、スッテンころりんにならぬよう、お気をつけ下さい。
あ、いいんちょだ。
バッグ斜め掛け?パーマ君ですね。ラフな服装・・・休日のいとむぅでしょうか?
いやぁ~それにしちゃぁ表情が暗すぎやしませんかぁ?
彼の名は森山清次。「サヨナラの恋」と言うドラマの登場人物です。
このドラマは2010年の1話10分の”配信ドラマ”だったそうで、携帯電話にて視聴する形のドラマ。(今はPCやスマホでも観られるんだそうです。)
DVDレンタルされていました。
共演は相武紗季さんと田中圭さん。
これにいいんちょが加わり、”恋の大三角形”がぐるぐる回ります
神崎瀬菜(相武さん)と新藤光輝(田中さん)は仲の良い恋人同士。
瀬菜は父親がおらず母親が一人でスナックのママをしながら育てました。片や光輝は、祖父に大物政治家を持つ金持ちの家に生まれました。二人は同じ会社に勤めていますが、お互いの家のレベルの差があまりにもありすぎるために会社の人間達の目を気にしていました。
瀬菜は明るくて素敵な女子です。いいんちょが相武さんを「陽だまりのような人」と言い表した様に、とても感じの良い可愛い人です。こんな女子が実際会社にいたのならば、壮絶な”男達の戦い”が幕を開けてしまうでしょう。
ま、「女の戦い」なんかに比べたら可愛いいもんなんでしょうけどねぇ・・・
森山清次はこの二人が勤める会社の清掃員です。重い心臓病を患っており、母親を同じ病気で失いました。かつて作曲家として活躍しました。
ある日、光輝が残業している会社に瀬菜が夜食を持って来ました。すると彼は浮気の真っ最中。現場を見てしまった瀬菜は会社を泣きながら飛び出して車にはねられてしまいます。
偶然そこへ居合わせた清次。ドナーが見つかり、移植のために病院へ行く予定であった清次ですが、朦朧としながら彼の手を掴む瀬奈を放っておけずに、運ばれた病院で翌朝彼女が気付くまで付き添います。
ばばんっ
さて、お話はここから”恋の大三角形”へと突入です。いささか急すぎる展開は「1話10分」のなせる技なのでしょうか。
浮気により、亀裂の生じた瀬菜と光輝。瀬菜は事故に遭った時に絶賛浮気中で連絡も取れなかった光輝なんかよりも、朝までそばに居てくれた清次の事が気になりはじめてしまいます。
そりゃぁーそーだよ。
当然だね。
そんな彼女に清次は「俺と付き合え。」と。
いきなり言われて混乱中の瀬菜。
しかし。言葉にして言われてしまうと、小さな心の揺れは急激に大きく揺れだすモンです。
言うの、急すぎるけどね。ま、急いでいわなきゃならない理由が清次にはあったんだけどね。
揺れ揺れの心のまま、ある夜瀬菜は橋の上で清次とばったり会います。何故かおもちゃのピアノが捨ててあり。そして何故か清次はそれを弾き始めます。そのメロディーに心打たれる瀬菜。が、清次は苦しそうに顔をゆがめて倒れてしまいました。
病院で清次が目を覚ますと、瀬菜が彼の手を握ったまま眠っていました。
瀬菜も目を覚まし、ハッとして手を離しますがその手を今度は清次が握ります。
ピアノ弾きにしては随分ゴツイ手ですが、非常に乙女チックなシーンでございます。
その手を見つめる瀬菜。なんて綺麗なんでしょう
恋する女子は美しいッス
もう病室でチューもしちゃったし仲良しになった瀬菜と清次。
清次んちでご飯も作ってあげます。
清次は自分の事を「マザコン」と言います。母親の作る食事が全てであり、あとはどれも同じ、と。しかし、瀬菜の作る食事は気に入ったようです。
普段無口な清次が瀬菜から「マザコン」とからかわれた時「うるさい」と言うんですが、この声が急に可愛くなっちゃって、いいんちょっぽい。清次なりの”じゃれ方”なんでしょうねぇ。
当然、会社で瀬菜の光輝への態度にも変化があらわれます。
正式に別れたわけじゃないのに、もう恋人同士じゃないじゃん的な彼女の態度に納得の行かない光輝。
その視線の先には清次が。
「んだゴルァ、お前なんなんだ」的にお掃除中の清次の胸倉掴みチックな光輝。清次は無言でニヤリ。
そもそも、おまいが浮気したのがいけないんじゃんねー。
つづく。