暑いですね~!
皆さんすでに夏バテしていませんか?
こんなに暑くちゃ、食欲もなくなってしまいますよね。
夏の暑い季節にワインは、とても良い飲み物なんです。
なんてたって、健康飲料とも言えるパワーを持っています。
でも、これ本当の話です。
医師の皆さんにワインがお好きという方が多いというのもわかります。
その効能を書いておきますね。
■有機酸
ワインには、多くの有機酸が含まれています。
特に白ワインには、多いようです。
◇アルカリ性食品
有機酸は、食欲を増進させ、陽性ミネラルであるカリウムが豊富に含まれるため、体内で消化されながらアルカリ性に変わります。
弱酸性から体内でアルカリ性に変わる唯一のお酒です。
◇抗菌、殺菌作用
生の海産物や野菜、お肉などを食べる時に…
有機酸を多く含むワインは、低いPH(酸性)なので、細菌に対する殺菌・抗菌作用を高めます。
また、大腸の腸内細菌をも整えるといわれています。
魚などの臭みを消したり、お肉などを柔らかくする作用もあります。
■ポリフェノール
ワインには、多くのポリフェノールも含まれています。
ブドウの皮と種に豊富に含まれており、これが発酵の過程でワイン中に溶け出します。
夏バテには、焼肉?
バーベキューや焼肉が食べたくなる季節でもあります。
お肉を沢山食べると血中にLDL(悪玉)コレステロールが増え、血液がドロドロになります。
これを防いで、血をサラサラにする効果もあります。
皮や種ごと発酵させる赤ワインには、タンニン、リスベラロール、アントシアニン、フラボノイド、カテキンなどのポリフェノールが多いのです。
ポリフェノールが多く含まれている野菜の約20倍のポリフェノールが、赤ワインには含まれているそうです。
白ワインには、赤ワインの5分の1ぐらいの含有量ですが、多く含まれているといわれる野菜の約4倍なので十分な量ともいえます。
白ワインより、赤ワインのほうが健康に良いの?
…と言うとそうでもありません。
白ワインには、前にも書いたとおり、有機酸が多量に含まれています。
ポリフェノールも含まれているので、赤ワインの苦手な方が無理に赤を飲む必要はないようです。
ポリフェノールには、沢山の種類があります。
赤ワインに多く含まれているタンニンやカテキンもポリフェノールの1種です。
白ワインにもタンニンは含まれていますし、ワインには、カテキンなど他のポリフェノールも多く含んでいます。
ワインがポリフェノールを多く含むというより、ブドウの実がポリフェノールを多く含んでいるのです。
巨峰など皮をむいて食べる人がいますが、皮に多くのポリフェノールが含まれているので、できれば皮も一緒に食べたほうが良いのです。
ぶどうの皮を噛むと皮をむいて食べた時とは、全く違う旨みを体験できると思います。
因みに僕は、巨峰やマスカットもデラウェアも皮ごと食べます。
調理に使うときも皮はむきません。
ポリフェノールは、熱にも強いので剥いてしまっては、もったいないのです。
◇ポリフェノールの効果作用
◆脳梗塞や動脈硬化の予防効果
◆活性酸素の抑制効果
◆血中のコレステロールを抑制する効果(高血圧の予防)
◆肝機能の向上効果(肝機能が向上することにより脂肪を分解する機能も向上)
◆ホルモン促進作用
◆殺菌効果
◆糖尿病の改善効果
◆抗酸化作用(細胞の老化を防ぐ)
◆がん予防(消化器系)の効果
以上、ワインが健康飲料といわれている主な効能です。
そして、ワインは、太らないお酒とも言われています。
ワインのアルコール度は、約13%前後ありますが…。
アルコール自体は、実はそこまで高カロリーではありません。
アルコールのカロリーは、血行の促進や体熱の上昇などに消費されて完全に燃焼し、身体の組織にはならないと言われています。
麦などで造られるビール、お米から造られる日本酒などよりは、太りにくいのは確かなようです。
夏には、やっぱりビールを飲みたい!
そうですよね~ よくわかります (^_-)-☆
暑いときの一杯目のビールは、たまらなく美味しいですよね~!
でも…ビールを飲みすぎると太っちゃう(T_T)
ビールを飲んで太る主な原因は…
それは、ビールだけにあらず、原因はおつまみにもあるかもしれません!?
脂っこいものが食べたくなるというのが大きな原因のようです。
揚げ物やサラダ(ドレッシングに多くの脂分を含んでいる)などが良くあうからですね。
ただ、純度の高いオリーブオイルは、オレイン酸などを多く含み、健康食品としても有名です。
冠動脈疾患(心臓疾患)予防の効果があることが明らかになっています。また、ガンの発生率を低下させるという報告もあるそうです。
ビールにしても、ワインにしても…
飲みすぎには、ご注意くださいね。
適度に飲んで、適度に食べる!
これが、一番楽しくて、一番健康にも良いのですから (^^)v
皆さんすでに夏バテしていませんか?
こんなに暑くちゃ、食欲もなくなってしまいますよね。
夏の暑い季節にワインは、とても良い飲み物なんです。
なんてたって、健康飲料とも言えるパワーを持っています。
でも、これ本当の話です。
医師の皆さんにワインがお好きという方が多いというのもわかります。
その効能を書いておきますね。
■有機酸
ワインには、多くの有機酸が含まれています。
特に白ワインには、多いようです。
◇アルカリ性食品
有機酸は、食欲を増進させ、陽性ミネラルであるカリウムが豊富に含まれるため、体内で消化されながらアルカリ性に変わります。
弱酸性から体内でアルカリ性に変わる唯一のお酒です。
◇抗菌、殺菌作用
生の海産物や野菜、お肉などを食べる時に…
有機酸を多く含むワインは、低いPH(酸性)なので、細菌に対する殺菌・抗菌作用を高めます。
また、大腸の腸内細菌をも整えるといわれています。
魚などの臭みを消したり、お肉などを柔らかくする作用もあります。
■ポリフェノール
ワインには、多くのポリフェノールも含まれています。
ブドウの皮と種に豊富に含まれており、これが発酵の過程でワイン中に溶け出します。
夏バテには、焼肉?
バーベキューや焼肉が食べたくなる季節でもあります。
お肉を沢山食べると血中にLDL(悪玉)コレステロールが増え、血液がドロドロになります。
これを防いで、血をサラサラにする効果もあります。
皮や種ごと発酵させる赤ワインには、タンニン、リスベラロール、アントシアニン、フラボノイド、カテキンなどのポリフェノールが多いのです。
ポリフェノールが多く含まれている野菜の約20倍のポリフェノールが、赤ワインには含まれているそうです。
白ワインには、赤ワインの5分の1ぐらいの含有量ですが、多く含まれているといわれる野菜の約4倍なので十分な量ともいえます。
白ワインより、赤ワインのほうが健康に良いの?
…と言うとそうでもありません。
白ワインには、前にも書いたとおり、有機酸が多量に含まれています。
ポリフェノールも含まれているので、赤ワインの苦手な方が無理に赤を飲む必要はないようです。
ポリフェノールには、沢山の種類があります。
赤ワインに多く含まれているタンニンやカテキンもポリフェノールの1種です。
白ワインにもタンニンは含まれていますし、ワインには、カテキンなど他のポリフェノールも多く含んでいます。
ワインがポリフェノールを多く含むというより、ブドウの実がポリフェノールを多く含んでいるのです。
巨峰など皮をむいて食べる人がいますが、皮に多くのポリフェノールが含まれているので、できれば皮も一緒に食べたほうが良いのです。
ぶどうの皮を噛むと皮をむいて食べた時とは、全く違う旨みを体験できると思います。
因みに僕は、巨峰やマスカットもデラウェアも皮ごと食べます。
調理に使うときも皮はむきません。
ポリフェノールは、熱にも強いので剥いてしまっては、もったいないのです。
◇ポリフェノールの効果作用
◆脳梗塞や動脈硬化の予防効果
◆活性酸素の抑制効果
◆血中のコレステロールを抑制する効果(高血圧の予防)
◆肝機能の向上効果(肝機能が向上することにより脂肪を分解する機能も向上)
◆ホルモン促進作用
◆殺菌効果
◆糖尿病の改善効果
◆抗酸化作用(細胞の老化を防ぐ)
◆がん予防(消化器系)の効果
以上、ワインが健康飲料といわれている主な効能です。
そして、ワインは、太らないお酒とも言われています。
ワインのアルコール度は、約13%前後ありますが…。
アルコール自体は、実はそこまで高カロリーではありません。
アルコールのカロリーは、血行の促進や体熱の上昇などに消費されて完全に燃焼し、身体の組織にはならないと言われています。
麦などで造られるビール、お米から造られる日本酒などよりは、太りにくいのは確かなようです。
夏には、やっぱりビールを飲みたい!
そうですよね~ よくわかります (^_-)-☆
暑いときの一杯目のビールは、たまらなく美味しいですよね~!
でも…ビールを飲みすぎると太っちゃう(T_T)
ビールを飲んで太る主な原因は…
それは、ビールだけにあらず、原因はおつまみにもあるかもしれません!?
脂っこいものが食べたくなるというのが大きな原因のようです。
揚げ物やサラダ(ドレッシングに多くの脂分を含んでいる)などが良くあうからですね。
ただ、純度の高いオリーブオイルは、オレイン酸などを多く含み、健康食品としても有名です。
冠動脈疾患(心臓疾患)予防の効果があることが明らかになっています。また、ガンの発生率を低下させるという報告もあるそうです。
ビールにしても、ワインにしても…
飲みすぎには、ご注意くださいね。
適度に飲んで、適度に食べる!
これが、一番楽しくて、一番健康にも良いのですから (^^)v