栗田工務店 スタッフ ここだけの話

快適な空間づくりをめざす―(株)栗田工務店 この空間では,『歩き遍路日記』『介護日記』『etc・・・な話』を展開します♪

長引いた夏風邪!?

2011-07-05 12:31:07 | スタッフここだけの話


こんにちは、粟野です。ずいぶんのご無沙汰です。
6月20日より風邪をこじらせ、つい先日(7月2日)まで毎日出勤後自宅へ帰るなり、安静にしていました。

はじまりは、6月の18日になにやらノドにエヘン虫がついたような感じで、咳が少し出始めました。
しかし、他には特に症状もなかったので、以前より予定していた高松のうどんを食べに、翌19日に軽四に4人乗りで出かけました。

そう、19日といえば、高速道路上限1,000円の最終日だったのです。最後なので、どっかへ行こうと予定していたのです。日帰りで行けて、あまりお金も掛けず・・・という結果、高松のうどん行きになりました。

数週間前より、高松うどんの特集の冊子を購入し、行き先を吟味した結果、『なかむら』 というところと 『岸井うどん』 に決めていました。場所は善通寺近辺なので、あまり遠方でもなくといったところでしょうか。

暫くは、行く事が無いと思い、ぞんぶんに食べようと楽しみに出かけたのですが・・・・

朝7時半に家を出て、3人をそれぞれの家でひろい、川内のインターから乗って順調に現地に着き、10時半に最初のお目当ての 『なかむら』 に到着!

と思いきや・・・ガーンΣ( ̄⊥ ̄lll)・・・ すでに行列が出来、しっ、しかも最後尾に

[ 本日は終了しました ] の看板がぁぁぁぁぁ・・・・

10時半で、すでに終了・・・・ガクッ

仕方がない、2件目に予定していた『岸井うどん』へGO!

ここ岸井は、お店から厨房まで全てビニールハウスの中っていう今までになかったロケーションのうどん屋さんなんです!ってとこに惹かれ、決めたうどん屋さんですが・・・
外観はこんな感じです。



そして室内を囲うビニールハウス!



店内に入るとすぐ右がカウンターになっており、その上に天ぷらがいろいろと並んでいて、カウンターの中ではすぐ目の前で天ぷらを揚げておりました。

1件目をスルーした為、とてもお腹がすいており、こってりな肉釜たまうどんに天ぷら数点をチョイス
そして、自分でショウガをすり、必要なだけ入れれます。
おいしかったぁ~♪ 甘めの肉に、もちっとした食感のうどん。グーでした。



そして御代は・・・・



4人分を帰りにレジにて告知。『代金は後払いです。食べおわった後に食べたものを教えて下さい。』 いろいろ食べたので全て完璧に伝えたかどうか定かではありませんが・・・・多分大丈夫だったでしょう・・・

そして、せっかくここまで遠出したので、近くの国営の『まんのう公園』 へ足をのばしてみました。当日の朝、雨が降っていたので履いてきた長靴が、お日様の元ではかなり恥かしかったですが・・・( ̄∇ ̄;)



そして、あまりにも広い園内に疲れ、自転車を借りて走り回ったところ大量の汗が・・・
帰りの道中、暑がりの姉がいた為、ずっとクーラーをかけてて・・・・

これがいけなかった。寒かったのです。この寒さが風邪をこじらす原因になってしまったのではないかと・・・。
お陰で、仕事にも若干影響も出て申し訳なかったですm(_ _)m。
日々の健康管理には充分注意して行こうと改めて感じております。



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介護日記 ~ アイバンク ~

2011-07-04 16:07:21 | 社長の介護日記
ここでは、社長 (寺川 勲雄) の介護日記を掲載しております。

現在進行中の介護です。はじまりは2007年ですが、近年のものより順次載せております。この介護日記は、みのりホームの 「ティータイム通信」 にて掲載し続けているものですが、ぜひこちらでも紹介したく、掲載の運びとなりました。
※今回は、2009年、10月号に掲載の内容です。


 先日、元気なお年寄りが共同生活する 「グループリビング パレット」 でオカリナ演奏があった。このパレットではフラダンス、絵画等の教室が開かれたり、小旅行を楽しんだり、ハーブやギター、琴などの演奏会が時々開かれる。

 今回のオカリナ演奏にも50人程度の人達が集まって、その美しい音色を楽しんだのだが、演奏が終わってこの演奏者(男性)と話す中で興味深い話を聞いた。

 彼は、愛媛アイバンクの事務局長をやっている。四六時中携帯電話を持ち角膜提供の申込みを受け付けているそうで、勿論演奏中に電話のある時は中断して対応する。

 しかし県内で年間5人程度の角膜提供の申し出があるそうなのだが、必要とする人は40人もいるという。

 心臓や肝臓等の臓器は死亡直後に摘出しなくてはいけないが、角膜の場合は死亡後10時間以内ならOKだそうだ。しかも、角膜の耐用年数(変な言い方だが)は、120~130年だと云う。

 何かの話で人間は130歳くらいまで生きられると聞いたが、この話とも符合する。まさに天の配分と云うべきか・・・

 ウチのおばぁちゃん、100歳まで生きたとしても未だ20~30年使える訳だから、灰にしてしまうのはいかにも勿体ない。幸い白内障の手術はしたが、目も耳もしっかりしたものである。念のため、聞いたところによると、角膜移植に白内障の手術は影響が無いとの事である。

 おばぁちゃんにどう納得してもらうか、葬式スタイルの話と同じ様にこの話も中々面と向かって話しにくいものである。それにもまして「私の事より、あんたどうするの?」 と云い返されそうである。


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