2023-03-29 06:53:23
テーマ:ロンドン生活
アメリカ在住のサセックス公ことヘンリー王子が、
イギリスのDaily Mailという大衆紙を相手取った集団訴訟の証人として
ロンドンの裁判所に出廷したというニュースが流れた。
プライバシー侵害の裁判だ。
ほんとあのおバカちゃん、どの面下げてイギリスに戻ってきたのかと思う。
プライバシーの侵害?
暴露本で自分の家族のプライバシーを世間の目に晒しておいて、
そして金欲しさに出版した暴露本の宣伝のために、さんざんメディアを利用しておいて、
自分のプライバシーだけ守れって、都合よすぎやしないか?
とにかく言動が矛盾だらけで、どうかしていると思う。
自分の発言が意味することを理解できないどこまでもおめでたい人なのか、
はたまた、ひとりよがりのナルシスト的な偽善者なのか。
母親であるダイアナ妃の事故死で
大きな精神的ダメージを被ったといつまでも感傷に浸っているようだが、
それはウィリアム王子も同じのはずだ。
兄の彼は、同じつらい経験を乗り越え、
立派に公務を全うし、国にできる限り貢献をしているというのに、
一方の弟は、国民に対して負うべき義務を投げ出し、
王室批判、家族批判で散々金儲けしておいて、いまだ被害者気どり。
幼少期に不慮の事故で親を亡くした不幸な人など世の中には五万といる。
片親を亡くしても、それはそれは恵まれた境遇に生まれ育ち、
生活に何一つ不自由することなどなかった人が、
いつまで過去のトラウマを理由に、自己防衛、自己正当化するのははなはだ見苦しい。
自分の欲しいものが全部手に入らず、癇癪を起こす子供と変わらない。
彼があんな風になってしまったのはメーガンのせいだという人も多い。
しかし!!
元はと言えば、あのしたたかなメーガンに見事に騙され、
彼女にいいように操られているのにも気付かず、
自分で自分の道を選んだと完全に勘違いしている
おめでたい彼の、そのおつむの弱さがゆえのことなのである。
自伝に、アフガン遠征のときにはタリバン兵を何人殺した、と
人数まで載せちゃうとか、まじやばすぎて、度肝を抜かれた
そんな人が王位継承順位下の方で、イギリス、ギリセーフである。
5月のチャールズ国王の戴冠式には、ぜひとも夫婦不参加でお願いしたい。
*イギリス王室* ヘンリー王子、父兄には会えず
新しい!2023年3月29日(水)
裁判のためにロンドンにいるヘンリー王子。
昨日も書いたけど、訴え自体は至極真っ当な
ものだけど、自分も同じことしてるよね
↓Spareでね。

ヘンリー王子、ロンドンに登場!
念願の父兄との対面、話し合いについては
今回は叶わずだったらしい。
ウィリアム皇太子は、イースター休暇で
家族でどこかに行ってて
チャールズ国王はフランスに行く予定が
フランス国内の情勢によって延期になって、
スケジュールとしては空いてるようだけど
「忙しい」ってことで会うことはできず。
ヘンリー王子が盗撮盗聴する可能性もあるし。Spareに書いた内容はセキュリティ上明かしては行けないものもあったらしいし、撮影した場所も許可されてなかったって話もあるもんね。怖いこわい!
プライバシー裁判のためにロンドンを
訪れているヘンリー王子
チャールズ国王とウィリアム皇太子には
残念ながら会えないみたいだけど、
しっかりメディアの前に登場して存在を
アピールしてるね。抜かりない!!
この裁判所も、この間久しぶりに写真撮られた
時のレストラン?とかも、裏口があるから
わざわざ映る必要はないらしい。
これも戦略なんだね、、、
なぜここまでするのか、
なぜハリメガが幸せではないのか、すごく
気になるから、この本週末に読んでみる
ヘンリー王子関連
このプライバシー裁判について、ハリメガの
宿敵ピアーズモーガンが話してる!
プライバシー侵害された!トラウマになった!
って主張してるけど、自分も他人の
プライバシーを侵害してる。
プライバシーキャンペーンの欠陥は、
自分や家族のプライバシーを商品にして
最高落札者に売り渡してること。
Netflixはコントロールできても、報道の自由は
コントロールできない。
などなど〜。
言い切ってて気持ちがいいね
日本のマスコミは皇室に対してこんなこと
言えないよね、小室問題の時でさえ。
裁判の中で、王室のモットーでもある
「不満言わない」という姿勢を訓練された
とか、王室離脱したことで王室が隠してたこと
が色々分かった〜とか言ってるらしい。
ヘンリー王子の
王室批判&プライバシー侵害
はいつまで続くんだろうねえ