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~お空へ還っていった赤ちゃんと、その後生まれてきてくれた息子~

退院後の診察(2回目・終了)。

2012-04-16 16:00:59 | 前期破水・切迫流産
1回目の診察から、2週間。

前回は、
まだ子宮の大きさがもとに戻っていなかったから、薬を飲んで経過を見ましょう。
病理検査の結果が出たら流産の原因がわかるかもしれません。

ってことだったから、今日は子宮がもとに戻っていることと、
病理の結果が聞けてなにか対策ができるかもしれない、と思って行ってきました。


まず、子宮の状態。
前回言われた、2センチの筋腫はあるけれど、きれいに、もとどおりに戻ったとのこと。
左右の卵管にも異常なし。
痛みもなければ、もう通常の生活をして大丈夫。

そして、病理の結果。

流産の原因がわからないままここまで来たけど、
病理の結果から新たにわかったことはなにもなかった。

16週での流産は細菌が原因であることが多いから、ヨウ液に漬けて(?)の検査もしてみたそうだけど
なにか異常を起こすような菌はなにも見つからなかったそう。


先生も、なにが原因か特定することはできない、とおっしゃっていた。

原因がわかれば、対策をしたり、生活していくうえで気をつけること、
とか、なにかできることがあるのに。。。


なにか特殊な病原菌が見つかったとか、今後も継続して治療が必要になるとか、
そういうマイナスな状況じゃなかったことに喜ぶべきなのかもしれないけど、
なんとも言えない気持ちになった。


あとは、このまま生活していって、生理がやってきて、ホルモンが正常に機能していることが
確認できれば、年齢も若いし、次の妊娠も期待できるらしい。

そして、2ヶ月様子をみても生理がこなかったり、違和感があれば、また診察に来るよう言われた。


こんな感じで、今回の流産に関する診察は終了。


ひとまずは今月いっぱいで生理が来るかどうかを待つしかないんだね。


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